アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

イジメというのは非常に難しい問題です。下手に教師や親が介入しても余計にこじらせることも多々あります。そして、時として最悪の事態になります。一つはイジメられっ子が自殺する場合で、もう一つはレアケースですが、イジメられっ子がイジメっ子に仕返しして致命的な打撃を与えた場合です。↓の質問はイジメられっ子がイジメっ子に復讐して相手を失明させたケースです。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2954411.html

そこで質問です。こういう場合、イジメられっ子の処遇はどうなるもんでしょうか?

イジメられっ子はイジメが原因でそこまでやったんだろうから、精神的なケアも必要ですので 少年院送致は相応しいとは思いません。

また、イジメられっ子とその家族は一生、イジメっ子に損害を償う必要があるでしょうか? 今までイジメられた分を相殺して どれくらいの慰謝料を支払う必要があるでしょうか?

A 回答 (7件)

たぶんですが・・・




払う必要は一切ないと思います。

今まで相手がしてきたこと
お金をとられていること
とかをふまえた点で考えるとまぁ自業自得だと思います。
今頃後悔してるんじゃないでしょうか。
失明が代償となったわけですね。もう元に戻らないんでしょうねぇ
おもしろおかしくイジメをした罰ですね

そして誰も同情すらしないでしょうね。

でもイジメられっこは自殺しなくて本当によかった・・・
生きてるだけですごいことなのに
自殺を考える人がいるのは悲しいことです。



イジメの連鎖が起きないことを祈りつつ・・・
    • good
    • 4
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ごもっともなご意見ですね。

お礼日時:2010/02/07 11:18

どこまで攻撃されての反撃かによって、正当防衛・過剰防衛・緊急避難は分かれていく事だと思います。



情状により減刑される情状は既にありますし。

いじめっ子が他殺しても少年院送致でわずか数年だけの処置です。

いじめられっ子が直接的・間接的な関与によって自殺しても同じ死なのに処罰すら無い事も、これは大人であれ子であれ年間3万人の自殺者の動機の発端者は存在しているままでしょうし、失明のまま生きるのも困難ではあるでしょうが、まだ傷病となる自覚は納得のいく方が多いのではないかと思います。

裁判でも全額当事者が賠償金を払う事が出来ないのであれば、国の負担金として払われるので、一生分ともなれば、事を起こした方へ?金欲しさに執拗にしたのか?などと疑問になることもあります。

悪用されることも想定しなければならなくなると思います。

少なくとも、失明したいじめっ子が国からの支援を受けられる状態にまでは損害賠償をして、後の経過すべてにまでは至らない一線はあると思います。

いじめっ子・犯罪者からいじめられっ子や被害者が金銭面でも生活すべてにおいても償いを完全にしているか?と言えば、10が上限として1か2ぐらいじゃないかと思うからです。裁判や逮捕によって公で賠償請求が通っても5ぐらいじゃないかと。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ちょっと仰っていることがよく分かりません。

イジメっ子の両親の立場に立って、できるだけ慰謝料を取ることを考えるのなら、今まで自分の子供がいじめたことに関しては自分が謝って示談金を払って示談に持ち込んだ上で、今度は自分の子供が失明させられたことに対して損害賠償の裁判を起こすことなんですが、そういう知恵はおそらくないでしょうね。そういう人たちって、自分の権利だけを主張して自分の落ち度は棚上げする傾向が強いですからね。

お礼日時:2010/02/11 09:15

 両目潰して1億円は有り得なくない金額だとおもいます。

ただ、今回のケースだと、ひどいいじめを受けた上での行為で、被害者側に大きな過失があると思います。
 解決策としては
・何人かの弁護士に相談する
・証拠集め
・イジメられっ子へのカウンセリング
・民事裁判
でしょうか。(結構回答がかぶってますが・・・)
慰謝料は多くて数百万でしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>慰謝料は多くて数百万でしょう。
私はせいぜいその1/10くらいだと思いますが。

お礼日時:2010/02/07 11:21

 同じ子を持つ親として・・・


読ませて貰いました・・・
 ここまではヒドイイジメを受けませんでしたが息子も小学校1年から5年の始めまで同級生からイジメにあってました・・・
 一度相手の親御さんを呼んで怒った事もあったんです・・・(息子を集団で囲んで蹴る 唾を吐く等の行為をしたから)
 その時もやった親御さんはうちの子に限ってって言う方や謝りなさいって言わないと謝らない子供達・・・
 
 もしも私がその子の親なら私が相手の子の目を失明してやりたかったって思いますね・・・
親としてその事でその子は一生イジメの他に相手の目を失明させてしまったっと精神的に可哀相すぎます・・・
 確かに目は失明してしまったかもしれません・・・
でもそこまで追い詰めたのは相手の子ですよね?
 それを慰謝料とか・・・
それなら精神的面の今までの慰謝料こちらが欲しいですよ・・・って思いますね・・・
 弁護士等を沢山雇ってその子の親には勝って欲しいです!
イジメをさせた親のしつけ 教育が一番悪いんじゃないんですか?
ナイフを所持させて子供が何を持っているか把握していない馬鹿親です!!
 法律とか詳しい事はわからないですが・・・
同じ親・・・
そしてイジメにあった事の親としては虐めた相手の家に火をつけてやりたくなります・・
 生きていただけありがたいっと思えってね・・・過激ですみません・・
 
我が子をいじめさせる為に産んだ訳じゃないですからね・・
 楽しくのびのびと生きて欲しいから大事に産んで育てている訳です・・
それを・・・
 っとまた熱くなってすみません・・・

あまり回答になってませんが・・・
 あまりにも理不尽で頭にきたもので・・・
すいません・・・・
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。コメントは差し控えさせていただきます。

お礼日時:2010/02/07 11:16

一般論として私の思うところを回答させて頂いたのですが、当事者の方だったみたいですね、心無い意見だと思われた事でしょう、大変失礼致しました。


これは正直な感想ですのでどうか深読みはなさらないで下さいませ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。
一般論として考えれば、おあいこで互いにチャラにすることでしょうね。 しかし、イジメっ子は注意されると、止めるどころか逆恨みして一層陰湿化するという非常に悪質な側面があるので、まあ、イジメの代償があまりにも大きくても 自業自得というところでしょうか。

お礼日時:2010/02/05 09:37

細かい事情も分らないし、現場の状況も不明なので現実的にはなんとも判断できませんが、全く無罪放免と言う訳にもいかんだろうと思います。


この子は間違いなく被害者ですが、明らかに過剰防衛と言う罪も犯している訳です。
ここをどの様に考えるかで結論が分かれると思うのですが、最初の反撃で相手を失明させていますが、この時点で恐らく相手は戦意を喪失していただろうと考えられますので「その後失明に至らせる攻撃は全く必要無かった、単に私怨を晴らしたのだ」とすると、少年院送致もありえて当然でしょう。
しかしこの第二撃は異常興奮によるある種心神喪失状態でのモノだとすると医療機関でそれなりの時間を過ごさねばならなくなってしまうでしょうね。
金銭に関しては恐らく支払う必要がある判断がされる事は無いだろうと思います。
ただ個人的にはこの様な結果を回避できなかった周りの大人たちには、この子の親も含めて何がしかの罰則を与えてやる事は出来ないものかと思ってしまいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

少しシビアというか、ややイジメっ子側の肩を持った意見ですね。交通事故でも過失の比率と被害の大きさのどちらかを優先して考えるかも人それぞれですし。しかし、当事者同士が未成年ということを考慮すれば、もう少し違うんではないかと思います。未成年者の場合、罰を与えることよりも、成人よりも精神的なケアやサポートとか更正に重点が置かれますからね。

>この子の親も含めて何がしかの罰則を与えてやる事は出来ないものかと思ってしまいます。
そうですね、視覚障害者に本の点字翻訳とか朗読の録音と言ったボランティアを義務付けるとかはどうでしょう。まあ、marifeさんは社会貢献よりも、イジメられっ子とその家族にどれだけ制裁を加えるかという視点で考えるかもしれませんが。

お礼日時:2010/02/02 18:15

刑事責任も、民事責任も、裁判所が最終的に判断します。


法的な攻防については、弁護士の力量によるところが大きいのでここでは具体的にお話できません。
ただ言い分は双方にあるでしょうし、事故に至る経緯の解釈は、「主張・立証・検証方法」などにより個人で大きく異なります。
裁判には絶対はありません。
この度の件は双方に被害があり、賠償責任も双方に発生するわけで、論点はどちらがどの程度・・になると思います。

残酷な事実は、当事者双方が被害者であり加害者であること、そして本人も家族もこれからの人生を行き続けることです。
裁判所の判断は、一時的解決方法のひとつでしかありません。

事件・事故には、原因があり過程があります。
本当は、事実を究明し、要因を明らかにし、対処する方法が必要と思うのですが、残念ながらこのようなケースは当事者の周囲ではうやむやになることが多いです。

たぶん当事者や関係者では、出来ないことが多いと思います。運輸事故と同じように専門調査委員会を創り、スレ主さんが言われるように、心のケアから再発防止策を講じることが必要でしょう。

悲惨な結果になる前に、周りの大人がどれだけの措置を講じれるか。
自分の子供を守れるか(加害・被害双方から)真剣に考えることが重要です。起きてしまってから責任を問っても、失ったものの方が大きいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/02 16:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています