私の格闘能力について

私は現在パワーリフティング大会に出るために練習していますが、
実際素人の人間と闘うと想定した場合、どのくらい強いのでしょうか？

ＭＡＸの強さではスクワット１５５ｋｇ、ベンチプレス９７．５ｋｇ
デッドリフト１９０ｋｇくらいです。
身長１６２ｃｍ、体重６９ｋｇ、体脂肪率１９％くらいです。

そのほか、同じジム会員の元ボクサーの方や空手経験者からパンチ、キックの
基本は教えてもらって、右ジャブやミドルキック、後ろ回し蹴りで
サンドバッグを吹っ飛ばすくらいはできるようになりました。

ただ、防御に関しては教えてもらってないので、からっきしかもしれません。

※別にケンカするために聞いているのではなく、あくまで護身術
としてどこまで通用するかが知りたいだけです。

No.7 ベストアンサー 回答者： fujishiro 回答日時： 2003/06/03 11:29

喧嘩や護身術にまず一番必要なものは度胸と場慣れです。

どんな技やパワーを持っていても体が縮んでしまえば何の意味もありません。相手を傷つけてしまうことを恐れるあまり、無意識に手加減し過ぎてしまっても思わぬ不覚を取ることがあります。格闘技では思いっきり出きる技も喧嘩ならできないことはままあります。

第二に必要なのはパワーとタフネスです。喧嘩っていきなり襟首を持たれたところからとか、いきなり殴りかかられてるとか、「すでにはじまってる」ことが多いです。もちろん、「そうさせない」のがより良い護身ではありますが、そんなことばかりは言ってられません。こういう場合にモノをいうのがパワーとタフネスさなのです。あなたの場合、パワーには問題ないと思います。問題があるとすれば、顔面にいいのをもらって戦意を喪失しないでいられるか？ということです。例えばお互いポケットに手を突っ込んだ状態でにらみ合い、いきなり頭突きを食らった時（傍から見るとかなりの間抜けの状態だけど）。そのままラッシュを食らって終わってしまうというパターン。あなたよりもはるかに体格が良く、武道経験者でも体格も良くない素人にやられたのを見たことがあります。

それから技。技はレベルによってはパワーを超えられますが…。習得は難しく、時間もかかるし、なかなか実際には使えないものなんです。あなたは基本は教えてもらってるといっても、実際に頭に血が上った状態でちゃんと使えますか？動いた状態の相手にも使えますか？使えない技には意味ないです。

これだけでは何とも判断がつきません。ただ、あなたのパワーならカッコだけつけて、実際は喧嘩をまともにしたことがない兄ちゃんたちには一対一ならまず負けないと思いますが、たぶん、ちょっと強くて、場慣れしてる格闘技素人にはやられる可能性もかなり高いと思います。それ以上に、実際の喧嘩で一対一なんてあんまりないです。

この回答へのお礼

色々な実例をあげていたのでわかりやすかったです。
ただ、私の考えていた「強さ」とはあくまで１対１のことだけで、
一人一人はたいしたことがなくても数で勝る強さ、
武器を持った強さは正直考えもしなかったです。

確かにどんな状況でも技が使えてこその護身ですね。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時：2003/06/17 23:36

No.6 回答者： mrtommy 回答日時： 2003/06/03 07:37

こんにちは

素人様と戦う場合ですよね・・・・
パワーでねじ伏せる事は可能と思います
殴られようが蹴られようがとにかく捕まえてねじ伏せるところまでだと思います

逆に玄人相手だと自分より軽くて力の無い相手でも
歯が立たないことは良くある事と感じます

この回答へのお礼

玄人相手という考えは正直ありませんでした。
大抵護身が必要な時は相手が素人って考えだったもので・・・。

書き込みありがとうございました。

お礼日時：2003/06/17 23:31

No.5 回答者： nagayan-aichi 回答日時： 2003/06/03 00:25

　体の鍛えている度合いと護身術の技術の習得度とは

まったく別のものだと思います。
　きちんと護身術をマスターしている人ならば、女性でもあなたのことを制圧できるのではないでしょうか？

　私の元彼女が、護身術の心得があったらしく
驚かされた事があります。

この回答へのお礼

＞体の鍛えている度合いと護身術の技術の習得度とは
まったく別のものだと思います。

確かにそうですね。
筋力だけじゃ通用しないのはわかっているけど、それでも
少しは通用するのか知りたかったもので・・・。

護身術をマスターしている人の動きも実際に見てみたいものですね。

書き込みありがとうございました。

お礼日時：2003/06/17 23:27

No.4 回答者： todoroki 回答日時： 2003/06/02 23:55

　数字と言葉の説明だけで判断してほしいということですので

こちらもあくまで想像でお答えさせていただきますと、
護身術としての実力ということでしたら、
パンチやキックなんて必要ないのではないでしょうか。
実際に相手に襲われたときの対抗手段として、
後ろ回し蹴りなんて実戦的ではないのでは？
そんな派手な技を街で繰り出す機会はまずないでしょう。
護身術というからには、あくまで相手の攻撃を受けるわけですから
攻撃の基本を習うより防御について考えるべきだと思いますね。
護身術としてどこまで通用するかではなく
結構鍛えてるから、けんかしたらどこまで通用するか知りたいの間違いじゃないんですか。
コンピューターゲームのキャラクターじゃないんですから、
ベンチプレスの数字がどんなに高くても格闘能力には結びつきませんし
体脂肪率なんて何の目安にもなりませんよ。

　ただ、護身という点では、ガタイのよさはかなりのポイントになると思います。
実はオタクで弱っちい人間だったとしても、１９０センチ１００キロの男なら
けんかをふっかけられることもないでしょうから何よりも確実な護身となるでしょう。
１６２センチのマッチョボディっていうのはどうなんでしょうか？微妙です。
へたに自分は強いと思い込んでいるのは危険なような気がします。
地味でつまらないと思っても、防御の方法を研究した方がいいと思うのですがいかがでしょう。

この回答へのお礼

＞結構鍛えてるから、けんかしたらどこまで通用するか
知りたいの間違いじゃないんですか。

確かにそうですね。
でも、そういう機会って護身くらいしかないもんですから・・・。
ただ、せっかく教えてもらって何に役立つか考えたら
とりあえず「護身のため」と思いつきました。

あと、見た目が強そうな事が護身につながるという発想もなかったですね。

あくまで主体はパワーリフティングのためのトレーニングで頻繁には
やりませんが、防御の練習もしています。
地味でつまらないわけでなく結構おもしろいですよ。

書き込みありがとうございました。

お礼日時：2003/06/17 23:22

No.3 回答者： yasu31 回答日時： 2003/06/02 23:19

こんばんは

実践格闘技は相手の急所を狙いますので「基本は教えてもらって、右ジャブやミドルキック、後ろ回し蹴りでサンドバッグを吹っ飛ばすくらいはできるようになりました。」だけでは無理です。
北尾光司みたいにしか思えませんよ。（質問からでは）
はっきり言って　通用しません。

この回答へのお礼

書き込みありがとうございました。
ところで北尾光司ってどんな人かよくわからないのですが・・・。

お礼日時：2003/06/17 23:17

No.2 回答者： PEPSI 回答日時： 2003/06/02 23:12

とのあえずケンカするのでなくて護身ならからまれてもよっぽど大丈夫です。

でもプロ（ヤクザ）を相手にするのはやめましょう。
躊躇無く刺せる相手にはいくら体を鍛えてもかないません。
あと、通り魔的に包丁を突き出された場合や車に轢かれる場合など護身術なんて意味無い場合もかなりあります。
男の人って「ケンカしない」という前提なら護身なんてあんまり必要ないと個人的には思うけどね。
「強くなりたい」というのはわかるけれど、

この回答へのお礼

＞男の人って「ケンカしない」という前提なら
護身なんてあんまり必要ないと個人的には思うけどね。

確かにそうですね。
でも、こっちが悪くない時に逃げるのもどうかと思ってしまったもんで・・・。

確かに「強く」はなりたいですね。
（大抵の人はそうだとは思うけど）

書き込みありがとうございました。

お礼日時：2003/06/17 23:13

No.1 回答者： coco1 回答日時： 2003/06/02 23:05

筋力はあってもスピードがないならば、相手にダメージを与えることは難しいですね。

サンドバッグならともかく動く相手にパンチ・キックを当てることはそれほど容易ではありません。

また、防御がからっきしということは、金的や目、鼻といった急所に攻撃を食らったら、戦意が喪失して勝負にならないでしょう。

勝機を見いだすとすれば、とにかく相手に組み付いて、得意の筋力で腕とか首とかを締め上げて痛めつけることでしょうか。これとて、相手が複数いたら難しいですけど。

護身のため、とありますが、今では韓国や台湾で軍隊式の格闘技を叩き込まれて除隊した不良外人が入国して悪さをして回っていますから、運悪くそうした相手に出くわしたら、素人レベルの格闘技では簡単に勝てないと思います。

実際、カラテの高段者やボクサーがチンピラに絡まれてても足も出せなかったような場面をいくらでも知っています。

この回答へのお礼

確かに筋力はそこそこはあるつもりですが、動く相手の練習はしてません。
ただ、専門の人に色々教わって、使う機会を考えてたら護身に行き着きました。

書き込みありがとうございました。

お礼日時：2003/06/17 23:11