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「空腹は最強のクスリ」という本にある16時間断食をやりたいなと考えています。

実践してる方をみると、ダイエットが主目的で健康的になる目的の人が少ない印象でした。あと事務職でそこまで体を動かす機会がない人が多いのかなと。

私は現在160cm体重42kg体脂肪率5%の現場職(看護師)です。日々動き回る立ち仕事ですが、夜勤はありません。
幼少の頃から空腹になると手が震えたりインナーがべちゃべちゃになるほど冷や汗をかく低血糖症状がでてきます。

現段階であまり健康的とは言えない体型ですが、食後体がだるくうごくのが辛かったり吹き出物が酷い、睡眠の質が悪い、等々があり16時間断食の恩恵を受けたいのですがこれでは逆に不健康になってしまうのでしょうか。

現場職で消費カロリーの大きい中、元々痩せてる人がやるのは不健康を加速させるだけでしょうか?

A 回答 (3件)

私も質問者さまと同じような体型で、165センチ、通常は、49キロ〜55キロをキープしていました。



16時間ダイエットを始めたのは、痩せたいとかではなく、健康のためでした。

スタートして数ヶ月後、42キロまで体重が落ちて逆に不安になりましたが、朝食は抜いて11時半にランチ、3時頃、軽いおやつ、5時半に夕食、以降翌日11時半まで、水分以外は取らない、という生活をもう四年続けていますが、以前はあった胃もたれ、胸焼け、しつこい咳き込みが一切無くなり、階段昇降も楽々、快適な日々です。体重も49キロぐらいになりお腹が凹み、手足は細くなったので、夏なんかは、「スタイル抜群」と毎日のように言われ羨ましがられています。

16時間ダイエットのおかげだと感謝しています。

もちろん、食べ物にも十分気をつけています。

ハム、ウインナー、小麦粉は全く食べていません。

砂糖は止めて、ラカンカに切り替えて、豆、根菜類、海藻類、食物繊維が豊富な物を食べています。
解毒の為に松葉茶、ハーブティーは毎日飲んでいます。
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リスクが大きいと思います。


体の各臓器に流れている血液から、特に糖分がほぼ流れなくなるリスクは必ずあると思います。

特に脳は定期的に糖分が届かないと将来的にもダメージを受けやすいと思いますし、あとから補うことは出来ません。

そんなに低体重なのに低血糖の症状もあるのに、ダイエットをしたいのはなぜですか?
緩慢な自殺行為になると思います。

もっと自分の今ある命を大切にして上げて下さい。
生きたくても生きられなかった、たくさんの人達がいることを考えてみて下さい。
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率直に言います。


やめた方がいいです。

断食はもともと仏教系で修行のために行ったものです。
欲望や執着を断つための修行です。

お坊さんに聞いた話ですが、日本の仏教総本山でも食事はつましく痩せた人が多いそうです。
日々の労働はきついのに食事は質素。
その結果、どうなるかというと、不健康。
特に若い世代は体力がない。
そのお坊さんは、若い僧たちにこっそりどんどん食べさせていたそうです。
(けっこう昔の話なので、今は栄養改善されているかもしれません)
またインドのヨガの行者なども、不健康で短命だったそうです。

断食は精神の修行にはなっても、肉体の健康のためにはなりません。

過食で病的に太り、肥満による他の病気がある(=肥満症)以外、断食はすべきではないと思います。
肥満症の場合は、医者の管理下で行うものです。

「空腹は最強のクスリ」は、すべての人にとってではない、ことを知りましょう。

体調不良は医者のアドバイスを受けてください。
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