
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
R1を除いたab間の合成抵抗Raは
Ra=R2+(1/((1/R3)+1/(R4+R5)))
=14+(1/((1/12)+1/(8+4))))
=14+(1/(2/12))=14+(12/2)=14+6=20 [Ω]
R1とRa=20[Ω]の合成抵抗(並列抵抗)が10[Ω]なので
1/((1/R1)+(1/Ra))=10
逆数を取って
(1/R1)+(1/Ra)=1/10
1/R1=(1/10)-(1/20)=1/20
∴ R1=20[Ω]
となります。
No.4
- 回答日時:
図が無いのでなんとも・・・。
抵抗R1,R2が
直列なら R1 + R2
並列なら 1 / (1/R1 + 1/R2)
で合成抵抗が求められます。
これ使ってなんとかなりませんかね。
No.1
- 回答日時:
aをVボルト bを0ボルトと置きます。
aから出る電流をiと置きます。
R1、R2、R3、R4、R5 に流れる電流をそれぞれ
i1、i2、i3、i4、i4 と置きます。(R4とR5に流れる電流は同じ)
合成抵抗のオームの法則
V = R・i = 10i ・・・(あ)
a⇒R1⇒b の経路のオームの法則
V = R1・i1 ・・・(い)
a⇒R2⇒R3⇒b の経路のオームの法則
V = R2・i2 + R3・i3 ・・・(う)
a⇒R2⇒R4⇒R5⇒b の経路のオームの法則
V = R2・i2 + R4・i4 + R5・i4 ・・・(え)
互いに独立なオームの法則の式は、以上だけです。
R2~R5に問題文の数値を代入しましょう。
あとは、電流の分岐の式。
i = i1 + i2 ・・・(か)
i2 = i3 + i4 ・・・(き)
互いに独立な電流の式は、この2つだけです。
以上、(あ)~(え)と(か)~(き)という6本の式が立ちました。
未知数は、V、R1、i1、i2、i3、i4 の6つです。
あとは、これら6本を連立方程式として解けば、R1が求まります。
たしか、キルヒホッフの法則という名称だったと思います。
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