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 地震の震度分布が必ずしも同心円上にならないのは、どうしてですか?
震源から地震波が地表に伝わる際、震源から近いところは波の振幅が大きいから震度が大きくなる、というのはわかるんですが・・・
自分で考えた理由としては、地震波の伝わる地殻の構造が一定でないからと思ったのですが、その他に理由はありますか?

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A 回答 (4件)

まず、断層と45°の角をなす方向では、初動(P波)の揺れが大きくなります。

断層の延長線上や、直角をなす方向では、主要動(S波)の揺れが大きくなります。震度はS波に依存することが多いですから、断層の延長上などでは揺れが大きくなりますね。1995年の兵庫県南部地震のような大地震から、小さな地震までこうした傾向が見られます。

次に、震度計が置かれた局地的な地盤の影響があります。たとえば崖の上、旧河川など。気象庁では地盤が震度を左右しないように注意して震度計を置いていますが、どうしても差は出ます。いつも震度が大きい場所は、そうした影響と思われます。

もう少し大きく見ると、甲府盆地、諏訪盆地、兵庫県豊岡などは以前から地震波を増幅させやすい場所として知られています。また、海沿いの平野(沖積平野)も揺れが大きくなりやすいです。

さらに、プレートの沈み込みと関連して、異常震域が見られることもあります。日本海の地下深く(500~700km)で発生した地震では、太平洋側のほうがよく揺れます。これは震源からプレート(固い岩盤)に沿って<<斜め上方>>に揺れが伝わってくるためです。
地下深くの震源と日本海沿岸地域の間にはマントルがありますが、マントルは地震波を伝えにくいため、日本海沿岸では揺れは小さくなります。
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先の皆さんの触れられている、地盤構造によるという他に、


地震の元になる断層の動き方にもよります。
断層をはさんだ両側で、数キロの範囲で全く震度が違う、
という現象はよく見られます。
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 震度は文字通り地震によるその土地の震動の大きさを表したものですから、


その土地の地盤構造に大きく大きく影響されます。
 つまり、地殻というような大きい単位の地下構造ではなく、
地盤という比較的狭い範囲の構造に影響されるので、
震源からの距離が等しければ震度も等しいとは限らないのです。
 有名な例としては、大正12年の関東大震災のときの東京での
山の手台地と沖積低地の下町との震度の違いがあります。
http://www.kajima.co.jp/news/press/200209/3a1fo- …
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そのとおりです。


地殻に硬いところ=早い、軟らかいところ=遅い などのほか、地中湖などの液体や凝結気体があるとそこから先に伝わらない部分があります。

日本の太平洋岸下には、メタンハイドレートが埋没していて震源が深ければ震度の伝達が遅くなっています。
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