プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今は高校生をしているのですが、この前自分の無知さに気がつきました。色々考えた結果、
私は自分を成長させるため高校卒業後、海外に旅立つことにしました。お金については、日雇
いのバイトをしながら貯めていくつもりです。滞在期間もまじめに6ヶ月以上と決めています。

大学に行ってちゃんと就職したほうが良いのは分かっています。でも、今は進学や金の事よりも
経験や世界の現実について知りたいと思っています。頭のいい人はたくさんいますけど、私が目指しているものはそうではないんです。

世界各地の絶景、民族、貧困、戦争・その爪痕など現代社会の表と裏を知り人間として大きくなれるような旅がしたいです。

しかし、どこをどう回っていいのかもわからないただのガキです。右も左も知らぬ甘い考えをもった私に旅のプランをください

A 回答 (10件)

まずは海外の大学に留学と言うのはどうですか?


なるべく世界中から優秀な学生をたくさん受け入れている大学を選んでください。
そこでいろんな国の友人が出来れば、あとはどんどん世界が広がると思います。

できればただ単純に学問の学科ではなく、何かの技術が身に付くような専門職的な学科を選考されると良いでしょう。

いくらたくさんの国を旅したとしても、その国の人、生活に親近感を覚えないと、理解を深めることは出来ないと思います。
言い換えれば観光客気分と言うのでしょうか。
なかなかあと一歩が踏み込めないものですよ。
6ヶ月なんてぜんぜん短いです。
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自分で旅のプランも考えられないような人に、世界を旅することはできません。


観光旅行でなない現地を旅することに幻想を抱き過ぎです。
行くのは自由ですが、ある程度行く国の言語を学んで、危険な行為はしないように。
日本人の恥だけはさらさないでくださいね。
あと全ては自己責任です。
ボランティアで海外で働いている人が、誘拐されても国の対処は当然ですが、観光きどりの個人行動で誘拐されても大迷惑です。
ご家族親戚一同が、一生辛い思いをして生きていくことも、自己責任として感じながら、行動してください。
世界を知る前に、もっと知らなければいけない大事なことは、あるんですけどね……。日本の中でも見なければ見えてこないもの、社会の闇はあるのです。
大学入試から逃げる口実・・・ではないですよね?
違うことを心から願います。
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海外に行ってもそれだけで人間が成長するわけではありません。



別に無理に大学に行く必要もないですが、もしも「世界各地の絶景、民族、貧困、戦争・その爪痕など現代社会の表と裏」に興味があるのなら、日本の国内で出来る限りそれらについて調べてみてください。
必要なら、それらを扱う大学の学科もあるのでそういうところに進学して研究するのもいいでしょう。

それで「どうしても理解できない」とか「どうしても自分の目で確かめたい」という思いを持ってから、海外に行ったほう費用も期間も有効と思います。。
そうすれば、自ずと行き先も日程も決まってくるでしょう。
それで別に人間を成長させるのは、滞在期間ではありません。たった一日の滞在でも成長することもあれば、1年居ても全く成長しないこともあります。
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No.6です。


ちょっと念のため補足ですが、

上から目線で「あんたにはムリ」と言ってるのでなくて、
自分が短い旅行をするだけでもそれなりに大変なので、
「今からそんな風だと、準備も、現地に行ってからも大変だと思いますよ~」というイミです。

民族、貧困、戦争・その爪痕について、本を読んでますか?
本を読むものいいですよ。
図書館が学校や家の近くにある場合は、図書館で借りるとお金がかかりません。
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「旅のプランをください」と言ってしまうところが甘いです。


自分で調べたりプランを立てたり出来ないタイプの人は、個人旅行向きではありません。

沢木耕太郎さんの『旅する力』でもお読みになってみてください。
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%85%E3%81%99%E3%82 …

この本の下敷きになっている『深夜特急』という本は1970年代の話で、今現在同じルートを辿ることは出来ませんので、ご注意を。
でも旅に対する考え方の参考になると思います。
なぜ同じルートを辿れないのかは、海外安全ホームページをご覧ください。
また、滞在期間が長いのが一概に真面目とは限りません。

http://www.anzen.mofa.go.jp/
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志は素敵です。


ぜひその志を膨らませすり減らさないでください。

しかし方法があまりにも安易だと思います。
いろんな場所を回るだけで裏表が分かり自分が成長するのであれば、十分に矛盾を抱えた日本であなたは既に大きく成長しているはずです。
ましてや言葉の十分通じない海外で何らかの事象を見て感動したりショックを受けても、今のあなたでは体験レポートをモノにするレベルでしかないかと思います。

大学に進学する事を非常に単純に見ているようですが、大学で学ぶというのは高校で勉強することとは違い本人の主体によって化ける事はいくらでも出来ます。それは安易な道で無いです。
大学で十分に学び、研究、成長が出来ない人間が世界を回っても象の肌を撫で回しているのとさほどかわらないかと思います。

大学を休学してそれまで学んだ成果を他の国で生かそうとしている人もいます。欧米の少なからずの学生は長期の休みには会社に頼んで入り込み、実体験を行ったり、いろんなNGOの手伝いを行ったりしています。
また、そのような学生は日本にもいます。

大学に行かないのもひとつの選択肢ですが、単に楽な選択をしようとしているとしか思えません。危険を正確且つ実感的に理解するほどの知識や体験がないので、海外での観光旅行などではない実体験をしている人のアドバイスも何の影響も受けないかと思います。

海外に行く事を否定はしませんが、まずはいまできることからはじめてください。
毎日新聞を最初のページから一通り読みましょう。
社会面や番組表は読まなくても良いですが、普通は30分以上掛かります。
毎日簡単にできる事です。ぜひ続けてください。

家の中は当然として周りの人と挨拶をしていない様であればしましょう。「おはようございます。」「いただきます」「ごちそうさまでした」「こんにちは」「ありがとう」「はじめまして」「よろしくお願いいたします」「先に帰ります。」「ばいばい」「ただいま。」「おやすみなさい」
困っている人がいれば声をかけましょう。「おこまりですか?お手伝いできますよ。」「ドアを開けますね」「荷物半分持ちましょうか?」

気軽にコミニュケーションが取れるようになっていないと、もし海外に行っても人の思いを知ることは出来ません。多くの海外の人が日本人に最もたらない事だとよく言われていることです。

ちなみに、町内会でやっている草むしりとか行く機会があればいくと面白いですよ。
消防署などでやっている救急救命の講習会なども参加すると命の重さとはかなさを実感できますよ。
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はじめまして。

こんにちは。TONYといいます。

>自分を成長させるために・・・
気持ちはすごく素晴らしいことと思います。
しかしその地域や民族、そして文化をまったくの無知で旅するのは危険です。

昨今、その国に精通して、その国の発展と未来を考えて働いている人たちでさえ、
ある一部の人たちに捕まり身代金を要求されたり、
最悪『死』に至ってしまうケースも多々起きています。
これは民間人だけではなくジャーナリストとしてその国に行っている人たちでさえ・・・・・
残念なことではありますが、それが現状なんです。

自分の無知さを感じたのであれば、
まず日本でいろいろな国のことを勉強をして、
そのあとに自分の勉強を生かしていろいろな国に回り、
自分の見聞を広めてもいいですし、
好きな国が出来ればその国の発展のために尽くしてもいいのではないでしょうか?

わたしが考えたプランは・・・
高校卒業後⇒10年間世界各地の事を日本で勉強
⇒そして一回りもふた回りも大きくなったところで、
⇒実際に現場に立って、
「自分が勉強したことと何が違い?」
「この先どうすればいいのか??」
「自分が勉強してきたことをどうにか役立てない・・・」

こんな感じのプランニングでいかがでしょうか?(#^.^#)
わたしだったらこうしてプランを立てて生きますね♪
大学で正解のことを学ぶところもあるので!!

ご参考まで!!
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「人間として大きい人」の意味を履き違えていませんか?



もしどうしても現代社会の表と裏に興味があって、しっかりした信念があるのなら、ちゃんと大学に行って英語を勉強して国際ジャーナリストを目指したらどうですか。

あなたのように何も知らない若造が一人でそういうところに行っても、誰の役に立たないし、何も知ることができないまま命だけ取られるということになりかねません。
他人に迷惑をかけるだけだし、平和ボケ日本人の愚かさを世界に喧伝するだけでしょう。
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別に大学に行くだけが人生ではないですが、海外は本当に危険ですよ。


観光客がいっぱいいるような場所、たとえばハワイでも1本裏路地に入っただけで、殺人事件に巻き込まれる危険性があります。

つまり、今のあなたは無知すぎて危ないといえます。

いきなり海外にでても、何かを見て吸収できるだけの予備知識と定見を持たないと、何もなりません。路上のホームレスを見てもなにも知らなければ、単に「かわいそう」で済んでしまいますが、実際には豊かなのに福祉制度が整っていないからホームレスになる国(日本やアメリカなど)、国の制度で自分の出身地以外では住所を持てないからホームレスになる国(中国など)、ある民族が政治を牛耳っているために、対立する民族は貧困に貶められる国など理由は国によっても違うのです。

まずそのような世界のいろいろな情報を調べ、本当に行きたい国を探してから行っても遅くはありません。
このような情報が知りたければ、コンビニに売っているニューズウィークやクーリエジャポンなどの海外雑誌(日本語)に目を通すだけでもいいですし、週間プレイボーイだって時には特集を組んでいます。
また読みやすい紀行文(エッセイ)などを読んでみるのもいいでしょう。

私がお勧めするとすれば村上春樹の「雨天炎天」でしょうか。
村上春樹の小説が嫌いでも、エッセイは案外読めてしまうものです。
また村上春樹なら「お、ハルキなんか読むんだ!」と一目置かれることもあるでしょう。
まあ、なんでもいいですからある程度の知識はまず本やインターネットで調べて身に着けてください。(勉強するのとは違いますよ。楽しめるようにやってください)

また大学に行くつもりなら、大学に入ってから旅行に行けばいいでしょう。大学生の夏休みは長いですし、学生割引などの旅行特典もあります。なにより、海外では「学生」なら好意的に見てもらえますが、無職でフラフラ海外を回っているような人間は「先進国金持ち息子の遊び」としか見てもらえません。
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もっとまともな考えを持てるようになってから行って下さい。



あなたのような人間がアフガニスタンに行ってテロリストに捕まって国際問題になるんです。
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