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前任者・後任者との比較、劣等感、今後どうすれば・・・。
35歳、勤務歴13年の女性です。今までに3回、異動を経験しましたが、どこへいっても劣等感にさいなまれています。
最初の部署では、周囲から「前任者のほうが良かった」「前任者はもっと早くて正確だった」と言われ続けました。担当を新卒の後輩に変わった時、後輩は私が苦戦していたことをなんなくやり遂げてしまいました。担当を変わる前、「新しい仕事を覚えながら、新卒の後輩に仕事を教えつつフォローするのは難しいと思います」と上司に言っていたのですが、後輩はまったく助言もフォローもいらず、いとも簡単に仕事を覚え、改善し・・・、私の立場は全くありませんでした。
次の部署では、社員の評価を順位表にして公表する習慣があったのですが、私の評価は常に下位であり、私より後から入ってきた新卒の方がはるかに高い評価を受けていました。(ちなみに営業職ではないので、売り上げなどの評価ではなく、あくまでも上司の主観による評価ではありましたが)
そして、今の部署。前任者は小さい子どもがいたため、毎日定時で帰り、仕事もよく休んでいたそうなのですが、きっちり仕事をこなし非常に高い評価を得ていました。一方の私は、連日のように深夜残業、休日出勤までしないと仕事が終わらず、休暇も全くとれませんでした。しかも客からの苦情も前任者よりはるかに多く、とても苦しい思いをしていました。そして、ここでも担当を新卒の後輩に変わることになったのですが、その後輩がまた非常に優秀で、定時に帰り、休暇もとり、苦情もありません。
周囲から「担当が変わってよかった」「前任者(私のこと)が毎日、残業していたのはなんのためだったのかしら」と噂されているのも耳にしました。
仕事は辞めたくはないのですが、最近、「こんな私が会社にいても迷惑をかけているだけでは」という気持ちが強くなっています。また、前任者や後任者と比較され、劣等感にさいなまれるようになり、同僚や上司から冷やかに見られていることがつらいと感じることもあります。
私なりに努力はしているのですが、自分の能力の無さに情けなくなります。
夫とは、そろそろ子どもがほしいねという話もしているのですが、こんな状態で育休をとったらますます居場所がなくなるし、能力の差が深まってしまうという焦りや不安もあります。
長文になりましたが、皆様のご意見をお願いいたします。

A 回答 (5件)

お邪魔します。


私も多分後輩の方が優れていると思う26歳兼業主婦です。
まず、後輩はどうしてできるのか?ということをお考えになったことはありますか?

私はしょっちゅう考えます。
技能的なことはあれですので、慣れるしかないと思います。
後は、集中力。意欲に満ち満ちた後輩たちにはかないません。
どうも、自分が外から見すぎなのだということにも気づけます。
うちの社長が言っていましたが、
「苦手を克服することも大事だが、得意の部分を伸ばしてプロになる方がよりいい」と。
後輩は後輩。経験が浅いので、自分の方が勝る部分もあると思います。
そこでカバーできませんか?

詳細を書かれていませんので、何が劣っているのか不明です。
まぁ、上司が変われば評価も必然的に変わります。
上司と仲良くできる努力はされていますか?
上司という生き物はいろいろ相談してくる人が好きになります。
(仕事したくないとかの相談はNGですが^^;)
ちょっと慣れてきたら、プライベートなことを相談するのも手です。
まずは周りの環境を整えることから始めたほうがいいと思います。
自分で変えていくのです。

年下のくせに生意気言って申し訳ないですが、
今はま環境が悪くて心が弱ってる気がします。
排ガスが充満した部屋では病気になってしまいますからね。
育児休暇…制度があればとってもいいのでは?
いい気分転換になると思います。少し休んでもいいのではないでしょうか。
休みの間にミスしやすいところなどを考え、勉強するのも一つの手ですよ。
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確かに後輩にミスがないと面白くなさそうな光景もよくありますよね。


やはり比較する人がいるからなのでしょうが、本当に仕事量は同じなのでしょうか?
仕事内容がわからないので何とも言えませんが、余計な雑務を引き受けていたりしていませんでしたか?
いくら後輩が優秀であっても片や定時帰り、片や残業や休日出勤をしなければ間に合わないというのはあまりにも差があり過ぎます。
それと、後輩が難なくやり遂げる事が出来るのは後輩の能力は勿論、教え方が下手であったら出来る事ではないですよね。

>「前任者のほうが良かった」「前任者はもっと早くて正確だった」
これも人によっては言う人もいそうですが、慣れと愛着の差もあると思います。
例えるならば、テレビなんかでメインの人が変わって違和感があるのと一緒ではないでしょうか?
まぁ、不慣れな新人と前任者を比較するのは意地悪というものだと思いますが・・

仕事というのは、その内容や周囲の人間関係があってのものなので単純な比較は出来ませんが、評価にミスの有無が大きく影響するのであったら詰めの甘さだけですよね。
なので、その点については休みを取ったからといって能力に差が出るという事はないと思います。
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女性は、最初の男が忘れられない・・下品で失礼。


と、以前上司から言われた事があります。

私は、お客の設備を巡回して点検・保守の仕事をしていましたが、何処へ行っても、前の人が良かった・・と言われました。
それを上司に報告(相談)した時の言葉です。

私だけではなく、どの担当者も多かれ少なかれ、似た様な事は言われていたようでした。
中には、元の担当が男前だから、元の担当に変えるように・・などとも言われた仲間もいました。

とかく、人は前の人が好きらしい・・
が、その様に言われていても、時期が来て担当が代わると、似た様な言葉を聞きます。

最近私も、似た様な言葉を聞きました。
前の人が良かった・・と。
ああ、何年ぶりにか・・懐かしい言葉の数々。
でもよく考えてみると、些細な事で前の人が・・と言うのです。
人は変化に弱いのです・・以前のやり方も最初の頃には受け入れがたかったはずなのですが、少しずつ慣れて・・その慣れた頃にまた変化・・これが耐えられない・・気分的に・・で、前の人はとなるようです。

あなた対しても、多分にその傾向がある・・様にも感じました。

しかし、他の人は定時に帰れたのに、あなたは深夜まで残業をしなくては仕事がこなせない・・は一寸・・ですね。
何故、その様に時間がかかるのか、自分で思い当たる所はないのでしょうか?

自分の仕事に自信がなくて、何度もやり直すとか、何度も確認をするとか・・
あるいは、基本的な事を憶えていなくて、マニュアルなどを何度も見るとか・・などなど。

また、仕事に専念できなくて、何時も気持ちが上の空・・と言う方も時々見かけますね。

仕事の段取りが悪い・・と言う人も結構多いですね。
その当たりの見極めは?

書かれている文章からは、能力が劣る人とも思えないです。
何が不足しているのか・・その方が疑問です。
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「前任者の方が良かった」のだとすれば、たとえ、それが事実だとしても、その言った部下が問題です。


上司と部下の関係において、二つの原理があるからです。
それは、上司原理と部下原理です。
簡単にいえば、上司は、部下のために生きるとき、よき部下であり、部下は上司のために生きるとき、よき部下となるのです。
もし、部下の立場にあるものが、新しく変わった上司に対して、「ああ、昔の上司が良かったのに」といって、目の前の上司をサポートしないなら、部下原理としては、失敗です。
部下がいい上司を願う前に、まずは目の前の上司を支えるよき部下たりえているかが問われるのです。
単に仕事上の能力だけあればいいのではありません。
上司の内外の支えにならなければならないのです。
よき部下なら、新しい上司がどんなに前と比べて劣っていたのだとしても、「だからこそ、私が支えるんだ!」と思うものです。
足らない上司を批判する部下がいい部下か、足らないからこそ支えようとする部下がいい部下かは自明のことです。
部下が上司を四の五の言う前に、自分自身が部下の原理に沿っているのかそうでないのかを反省しなければなりません。
上司になるには、部下を勝利し、上司の前に良き部下として立たなければ上司にはなれないのです。
部下の心ない言動によって、あなたという上司が孤独な思いを味あわなければならなかったなら、その不足な部下のためにあなたこそが犠牲となったといえるのです。
上司も部下もどんどん変わります。
前の上司には通用していたものが、新しい上司に通用すると考えること自体甘いのです。
前の上司には、愛されたからといって、新しい上司にも同じように愛されるとは限りません。だからいいのじゃありませんか?
何でもかんでも、自分の都合が通りっぱなしじゃ、その人はいったいどこで否定を受けるのでしょうか?
自分を自分で否定できないから、他人が自分を否定してくれるのです。合わない上司は、どんどん経験すべきだと思います。
その否定を乗り越えて、上司を支えていく時、部下は上司になる素養を身に着けていけるのです。
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誤字がありました。


上から4行目
 誤「上司は、部下のために生きるとき、よき部下であり、」

 正「上司は、部下のために生きるとき、よき上司であり、」

お詫び申し上げます。
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