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プルシェンコの言うようにルール変更するとしたら?「四回転できない人が優勝というのがわからない」「ただのダンスになってしまった」…言わんとしたいことはわかるのですが、ルール変更したほうがいいと言っても。。。名案あると思いますか?

確かに四回転をダイナミックに決めるプルシェンコ・ジュベール他の人達は印象には残るのですが…難しい問題ですよね。
皆様どう思いますか?

A 回答 (8件)

こんにちは。


名案、、、ありますよ。笑
採点で最高点と最低点を切り捨てますよね。
演技でも最低点のものを切り捨てれば良いのです。
8回ジャンプを跳んで最低点のものは切り捨て残りの7回だけを使って採点すれば4回転を転倒しても影響は殆どなくなります。
リスクを取らず8回とも完璧にしても使われるのが7回なら挑戦してみようとも思うだろうし
1回目成功したら2回跳んでみようとチャレンジすることもできる。
とにかく演技の全てを採点に入れてしまおうという考えではこの問題は解決しないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。御礼が遅れ失礼致しました。

あ、なるほど・・・あ、あ~・・・と声でました、笑
そのルールにすることで不利に成る選手もいそうですが・・・

プルシェンコは今後四回転を飛ぶことが尊重されるよう連盟に働きかけたりするのでしょうか・・・

お礼日時:2010/02/22 10:43

プルシェンコはすでに金メダリストとしての地位もあり、今回出なくても安泰だったのに、最近のフィギュア界の風潮に疑問を感じてわざわざ一石を投じてくれたのですね。


男らしく、素晴らしいと思います。
彼一人の働きかけでルールが変更になることはないかもしれませんが、フィギュア界に確かに物議を起こしてくれました。
ライサチェックの演技も素晴らしかった(うまくまとまっていた)ので、今回のプルシェンコが絶頂期を過ぎた演技だったことを思えば結果はその通りとなると思います。
もう少し4回転の点数を上げるというのは私はいい案だと思います。
トリプルアクセルだって女子で跳べる人などほとんどいないのですから、もっと点数を上げてもいいと思います。
キムヨナ陣営に猛反対されるでしょうが…。
プルシェンコが今回、4回転を2回跳んで金メダルをとって欲しかったですね。
全く個人的な感想ですが、そこまでしてくれていたら彼はものすごいことをやってのけたと感動したでしょう。
ライサチェックとの差もかなりの点数が開いたでしょうしね。
文句なしの敗北というところだったことでしょう。
プルシェンコのお陰で今回男子はかつてない程盛り上がりましたね。

跳べる選手が少ない4回転・トリプルアクセル(女子)の基礎点をあげるのが私は一番いいと思いますが、都合の悪い人が多すぎて実現しないと思います。
裏での圧力とかものすごいでしょうしね。
とにかく私は今回プルシェンコ選手に拍手を贈りたい思いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。御礼が大変遅くなり失礼いたしました。

そうですね、確かにプルシェンコ登場により、今回のオリンピックは女子より男子のほうが見応えがあったと思います。まあ、全盛期のプルシェンコに勝てる人は誰もいないし、全盛期ではないプルシェンコを凌いだのは一人だけで、しかも四回転飛んでないし、プルシェンコから見れば、今のフュギュアスケート界が相当ふがいなく見えるのでしょうね。

トリプルアクセルのコンビネーションジャンプがヨナも持つ三回転+三回転より基礎点が低いってなんかへんですよね。基礎点を上げるという案は至極もっともなのですが・・・・そうですね、なんか裏の世界ではいろいろありそうですね。

プルシェンコがソチ五輪にも意欲を示しているようなので楽しみにしています。
本当ですね、私も拍手を贈りたいですね。

お礼日時:2010/02/25 16:26

今のままでは、4回転をしようとして回転不足でこけた時に、4回転をしようとしたという形跡が点数上何にも残らない(3回転失敗になる)うえ、GOEでマイナス。

だったら3回転の完成度を高めて、加点で稼いだがいいですもんね。

今回プルシェンコは技一つ一つがクリーンでなかったし、高橋選手も回転不足やスピードがないなど万全でなかったので、消去法で勝ったのがライサチェック選手というべきではないかと思います。

恨むべきは選手でなく、高度なジャンプに挑めば損である競技環境ですよね。やはりルール改正がないと現状改善は無理だと思います。

私が望むには、
◆ジャンプスピンステップなどの技はすべて、できたかできてないかで判断して基礎点のみで加点はなし。

◆ジャンプは6種類全部飛ばなければいけない。

◆加点制度がない分、テクニカルエレメンツにも「全体的な美しさ」という項目を作り、5点満点くらいでプラスする。


こうすれば、ジャンプを全種類飛ばなければいけないので、当然苦手なものは2回転でこなすか失敗することになり、その分、違うジャンプで得点をとらなければいけなくなります。でも加点はもらえない。だったら全種クリーンに飛べる人に勝つためには、得意ジャンプの回転を増やすしかないというふうにならないでしょうか。
また、美しさや魅力という部分はフィギュアをする人には追及してほしいのも本当なので、それは先ほど述べたプラス5点の美しさで満点を目指せばよいと思います。

私はそれと審判を、過去のオリンピックと世界選手権のメダリストに限定し、名前と点数を公表したらどうかと思います。

織田信成選手にも4回転とんでほしかったです。

この回答への補足

すいませんちょっと時間がなくなったのでまた改めて御礼致します。貴重な意見ありがとうございます。

補足日時:2010/02/22 11:13
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。御礼がかなり遅れてしまい大変失礼致しました。

あ、なんかなるほどなって思いました。
特にジャンプ6種類すべて飛ばなければならない、というのと、審判の氏名・点数公表。
フュギュアスケートのことに興味を持ち、知れば知るほど、「なんで点がこんなに低いの?/高いの?」という謎が出てきて、よく分からなくなります。加点減点システムも、演技構成点を出す基準も、明確なようで「主観」という名の謎があるように感じます。

まあ、今回に関しては、ライサチェック優勝でも確かにうなずけるのですが・・・心意気を感じたのは四回転を飛んだ人達です・・・

織田選手は・・・なんか青い顔しながらキレイなジャンプ飛んでいるように見えてものすごい違和感があったんですよね・・・四回転飛べるほどコンディションがよくなかったのかなんなのか・・・潔く、自分の力不足であり、靴ひもの件も自分の責任であると語った彼に、違った意味で強さを感じたのは私だけでしょうか・・・とりあえず来月の世界選手権に期待ですね。

お礼日時:2010/02/25 16:18

技の難易度重視か、完成度重視かというのは、この手の競技の永遠の課題な気がします。


最近だと、体操で話題になりましたよね。
北京五輪での難易度重視の中国チーム対美しい体操を魅せる日本。
結果は中国が勝利し、個人種目でも難易度重視派がメダルを獲って行きました。
でも、その後の世界選手権では、また美しい体操を魅せる選手達が上位にくる傾向が強くなったそうです。
なかなかうまいサジ加減というのは、どの種目でも難しいのではないでしょうか?

で、フィギュアですが、やはり難易度が軽視されすぎている気はしますね。
ここ2年、4回転をしないで世界チャンピオンになっていますし、女子も3Aができる選手は3人だけ、4回転は1人しかいないというのは少なすぎです。

旧採点方式の末期(いわゆる4回転時代)ではショートでは4T-3Tもしくは4S-3Tを決めて当然、決めなければ最終組に入る資格も無いくらいでした。
それに対して、今回の五輪のショートで4回転を入れてきた選手は片手で数えられる程度しかいません。
昔は4Lo,4F,4Lzなどの難しい技に挑戦した選手も沢山いましたが(そして練習レベルならば成功している選手もいましたが)、近年はそういった話は一向に聞きません。
プルシェンコのいう、このままでは進化が止まってしまうというのはある意味当たっていると思います。

その解消のためのルールとしてはリスクを軽減することだと思います。
よく4回転はハイリスク、ハイリターンと言われますが、実際にはリスクの方が大きすぎです。
今回の高橋選手のようにダウングレード判定、GOEでの減点、Deductionsによる減点のトリプルパンチは酷すぎます。
これを多少是正する必要があると思います。

そのための方法としてGOEによる加点、減点を少なくするというのは一つの案として有りだと思います。
また、ある程度は基礎点に対する割合で決める必要があります。

今でも多少は基礎点の割合でのGOEの割合の変化がありますが、それが大きすぎるために転ぶと点が下がりすぎてしまいます。例えば、小塚選手のように3Aで転んだ場合は-4.20点とDeductionsの-1.0点になります。

パトリックチャンはストレートラインステップでGOEを2.0点も稼いでいます。
ストレートラインステップはレベル4でも基礎点は3.90点しかないのにです。
GOEによってもとよりも1.5倍にまでなってしまうのは上がりすぎです。

これが進むとGOEで1,2点稼ぐことを続けるだけでジャンプの難度点が3,4点高くても、2,3種類の他の技でGOEを稼ぐだけですぐに超えることが出来てしまいます。
飛べないジャンプを飛べるように練習するよりも、既に出来ている技の完成度を上げる方が簡単ですから、それで点数も稼げるとなればそちらに流れる方が多くなってしまうのは必然です。

もちろん、ジャンプを重視しすぎて4回転を飛べなければ勝てないとなってはいきすぎですが、GOEを稼ぎまくる方が遥かに楽という現状はちょっと出来栄えを重視しすぎです。

この回答への補足

すいませんちょっと時間がなくなったのでまた改めて御礼致します。貴重な意見ありがとうございます。

補足日時:2010/02/22 11:13
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この回答へのお礼

回答ありがとうございまし。御礼がかなり遅れてしまい本当に申し訳ありません。

わかりやすい解説ありがとうございます。
そうですね、四回転は失敗するとリスクが高すぎますよね。
今回の高橋選手はほとんど点がない状態でしたものね。

なんか・・・プルシェンコのように、圧倒的な技術がもはや芸術になるような、何度でも見たくなるような、そんな人はもう出なくなってしまいそうですね。
「技の完成度」って、結局主観ですよね。
ジャンプ動画を解析して完璧に点数をつけてくれるような機械がででこないものですかね・・・
皆様の意見を聞いて、やはり「加点減点枠を+-2点に抑える」のと「ジャンプはすべて採点対象にはせず、規定数-1分を採点対象にすること」が必要なのではないかと思います。

お礼日時:2010/02/25 16:08

他の方も言われるように、ジャンプならジャンプだけ、とか、


スポーツなのだから芸術点など無くして、
ジャンプ、ステップ、スピンなど要素要素をこなして
そのレベルを採点する形がスポーツとしては一番公平になると思いますが。

そもそも、フィギュアスケートは元々はそうやって採点していた競技でした。
音楽などかけずに、順番に要素をひとつずつ採点する形です。
でも、それでは競技としてまったく盛り上がらず、会場が沸かなかった。
だから、音楽に振り付けをつけて、その中で要素をこなそうってことになって、そこへ芸術点と呼ばれる採点が出現。
結局、今の形になったのは、集客目的という営利が絡んだこともあったのでしょうね。

「出来栄え」なんて、ジャッジの主観が思い切り入るので、
誰が見ても公平な採点というのは不可能だと思えますよね。
実際、今のジャッジを怪訝に思っているスケートファンは多いですし。

限られた人しかできない難技に挑戦したのに、
失敗したら 難技をできない選手に抜かれてしまう、というシステムは、
競技としておかしいです。
絶対に改良していかないといけないと思います。
他の方が言われている、一番低い得点の技を1つカットというのは名案だと思いました!

「プルシェンコはなぜ戻ってきた?」
という疑問が他のスレッドでありましたが、
彼は、この今の採点方式の不可解さを、スケート界の将来のために訴えたくて、
今回、老体(失礼)にムチを打って戻ってきました。
確かに、こうやって堂々とジャッジに意見できる選手は、
今はプル選手しかいない気がするし、彼は観客の空気を一瞬で動かしてしまう力があるので、とても頼もしいです。
彼は負けたからそう言っているのではなく、
元々そういう思いがあって今回公の場に戻ってきたのだそうです。


今回2回も果敢に4回転を飛ぼうとして失敗してしまったランビ選手は、
最も悲惨な結果に終わってしまいました。
母国では「ランビの時代は終わった」などと散々に叩かれていて、
とても気の毒なことになっています。
そして、4回転を飛べないライサ選手がチャンピオンになってしまいました。
となると、わざわざリスクをおかしてまで4回転に挑戦する意味がないですよね。
誰もが、「リスクの高い4回転に挑戦するのは損だ」と思います。
失敗に終わった選手は、まるでピエロ状態ではないですか?
これでは、難技に挑戦する選手がいなくなり、フィギュアは衰退の一途をたどり、
アマチュアレベルにまで、成り下がってしまいます。
プル選手は、その危険な将来性を一生懸命に訴えているわけです。

転んでも2回も挑戦したランビ選手や、成功させた小塚選手、プルシェンコ選手、
失敗を恐れず挑戦した高橋選手のほうが、アスリートとして人々の心に記憶として残ると思います。

浅田選手のコーチ、タラソワも、
今の採点方式に疑問を投げかけていました。
「3回転+αのコンビネーションは世界中に何百人と飛べる人がいる。
子供でも飛べる。
でも、4回転はトップ選手の限られた人しか飛ぶことができない。」
と。

また、今回五輪に出場するトップスケーターたちからも、
プル選手に同意する声が上がっていることも事実です。
多くの人が納得できる方向に、動いてくれるといいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。御礼が遅れ失礼致しました。

フィギュアは始め純粋に技術を問うものだったんですね、知りませんでした。
私個人を純粋に技術をみる競技にも興味はありますが・・・確かに盛り上がるのは一部になるでしょうね。

皆様の回答に順に御礼をしてますが、一人一人本当に考えさせられます。
今回優勝したライサチェックの演技、なんというか、「ああきれいにまとめてきたね」という感じで、印象は薄くて、SPいい順位につけていながらも四回転を飛び、派手に失敗しながらも表現を極めた高橋選手や、ランビエールが、まさに「果敢に」四回転を飛んでいる姿とか、四回転を成功させた瞬間の小塚選手とか、・・・そして「俺の生き様をみろ!!」と言わんばかりのプルシェンコの気迫とか、そういったほうが印象に残るんですよね。でも「ピエロ状態」・・・

私は個人的には織田選手のファンなので、彼が四回転飛ぼうが飛ぶまいが、彼らしい演技をしてくれればいいと思うので、例えば織田選手のグランプリシリーズ2009フランス杯フリーのように、四回転を飛ばず全てをクリーンに生き生きと演技している姿はとても嬉しかったし、感動したのですが・・・それはファンだからであって・・・一般観衆を訴えるにはやはり四回転って重要ですし、プルシェンコの訴えたいこともよくわかるのです。

でも五輪という特有の雰囲気の中で、持てる力を遺憾なく発揮したライサチェックも実力者であることにはかわりなく・・・・

でもやはりプルシェンコの声が、皆の声となり、ルール改正にむけてうまく働いてくれたらなと思います。

お礼日時:2010/02/22 11:09

プルシェンコは旧採点法に戻したほうがいいとも言っていますよね。


その方が良かったという選手は結構いるようです。
戻したら、それはそれで不利になる選手も出てくると思いますが。

名案ですか。。。やはり4回転の基礎点を上げるしかないでしょうね。
4回転も3Aも誰でも出来るジャンプではないので、個人的にはもっと基礎点が高くても良いと思っています。

それと、前から思っていたのが、ジャンプの加点の上限が今は3点なのですが、2点に下げたほうがいいと思っています。
3点もあると、ちょっとフォームが崩れた難易度の高いジャンプを跳んだ選手と、綺麗に着氷した難易度の低いジャンプを跳んだ選手の点数が逆転してしまうということが起きます。
現在起こっていますが。
それはどうかとおもうんですよね。

ただ、ジャンプだけに偏るのは反対です。
プルシェンコは4回転は成功させたものの、トリノの時と比べて精気に欠けていたと思います。ジャンプも曲がっていました。
スケーティングのつなぎもトリノの時よりも細かくはなかったと思います。演技構成点はライサチェックと確か同点だったと思います。

となると、やはり4回転や3Aの基礎点をアップする意外、方法はないと思いますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。御礼が遅れ失礼致しました。

なるほど、まさに「ハイリスクハイリターン」
四回転成功させれば優勝まちがいなし、みたいなくらい基礎点が上げると違いそうですね。

でもそうすると四回転飛べない選手がどうにもならなくなり、やる気を失い、フィギュアスケート全体が衰退していくという懸念があって、あんなルールになってるのかなとも思い・・・

ジャンプの加点も正直よくわかんないんですよね。
四回転はともかく、プルシェンコのほかの三回転ジャンプは見ていてあんまり・・・雑というか・・・でも微妙に加点がついたりして・・・加点の基準もよくわからないし、上限3点というのは確かに改正したほうがよいと私も思います。nekoneko2002さんの指摘するように、難しいジャンプを飛んで失敗した人より簡単なジャンプをしっかりと飛んで加点を貰った人のほうが点が高くなるというのはどうにも・・・

でもそうなると「とりあえず四回転飛んだほうが失敗しても点がもらえるぜ」的に飛んでくる輩も出てきそうですからなんだか誰もが納得できるルール作りというのは本当に難しいですね。

お礼日時:2010/02/22 10:50

リスクを取らなくても勝てる競技など


スポーツとは言えないでしょう・・・
審判も非公開 どこの国が何点つけたかも非公開なんてやってるようじゃ
フィギアも終わりですね
まあ4回転飛べない キムヨナがプル より点数が高い時点で
終わってますけど・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。御礼が遅れ失礼致しました。

確かに審判非公開というのはおかしいと私も思います。
キムヨナについてはなにかと物議をかもしだしておりますが、
正直な感想を申し上げると、「すごいのはわかるけどあそこまで圧倒的な点数がでるほどではない」です。演技構成点とやらでいくらでも調整がきく、という話を聞いてしまうとがっかりします。

プルシェンコはなんというか「技が表現を超える」というか、「技がもはや表現になる」というか・・・
「男は黙って四回転」という心意気が伝わって、結果はともかくうなってしまったのです。

お礼日時:2010/02/22 10:41

こんにちは、niranyonさん。



私には彼の言っている事は解かりません。

ジャンプはフィギアスケートの演技の中の一要素にすぎません。

スピンやステップや芸術性などの表現力と同じで、四回転ジャンプも三回転ジャンプもフィギアスケートの演技全体を構成する上での一つの部分パーツでしかありません。

もしも彼がスピンジャンプが得意だからスピンジャンプを採点の中心にしろと言うのであれば、彼はフィギアではなくで別の種目として体操競技の跳馬みたいな競技を作ってもらって出場した方が良いのではないかと思います。

ただ真っ直ぐに勢いを付けて滑って行って、思い切りジャンプして6回転でも7回転でも好きなだけ回って得点を競う競技をオリンピックに採用するように申し入れた方が良いのではないでしょうか?

上村愛子さんたちが行っていたスキーのモーグルに例えるとすれば、スキーのターン技術、こぶの吸収技術、直進安定性、滑走速度、そして2回のエアー(ジャンプ)の総合競技をエアーのみの採点にしろと訴えているのと同じ事ではないでしょうか。

こちらに付いては、エアーのみを競うのであれば、スキーにはエアリアルと言うアクロバットジャンプ専門の競技が有ります。

これと同じ様に、プルシェンコも得意のスピンジャンプ専門競技の導入を目指すべきだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。御礼が遅れ失礼致しました。

なるほど、ジャンプだけの競技を別につくる・・・・
toshi1989さんのスキーのモーグルの例え、わかりやすかったです。
確かにエアーだけではない=ジャンプだけではない。
ただやっぱりエアーであったりジャンプであったりがすごいと印象には残りやすいんですよね。
んー・・・つまんないようで、ジャンプ専門競技もちょっと見てみたいです。

お礼日時:2010/02/22 10:36

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