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2階階段上部北側1600×600のFIX窓の半分くらいをたてスベリ打ち倒しとあと半分はFIX窓に交換したい。建売3年の住宅です。夏、風のとうり道がないのでFIXを開閉したい。
リフォーム店に相談したところ、カバー工法と外壁を切ってサッシを交換する方法の2店で異なる方法をすすめられました。
カバー工法は外壁を傷つけないが雨漏りすると聞きました。
どちらも雨漏れは心配です。
カバー工法にするとアルミが多くなるため結露が心配です。
カバー工法、サッシ交換の良い点、悪い点をお聞きしたいです。
カバー工法のほうが安いのでできればこちらにしようかと思ったのですが今後、10年以上して大丈夫かなと思っています。
大変悩んでますのでよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

スマートカバー工法なら断然安く簡単でスペースもとりませんよ。

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アルミサッシ販売をしています。


カバー工法はもともとビルの改修工事に持ちいれられていた手法です。
雨漏りは、丸ごと交換しても発生するという観点からいえば同じです。なにせ交換は外壁をイジル訳なので・・・。
うちでも改修工事の経験から住宅の玄関や窓への対応をしてきましたが、カバー工法で雨漏りがしたというクレームはありません。

>結露
ペアガラス(PG)にすることでガラス面への結露は抑えられます。枠については、交換前も変わらない状況でしょう。
気になるなら、既存がPGで改修もPGではダメですけど、居室内側に樹脂サッシを追加してエコポイントでももらいましょう。この大きさだと7000ポイント強ですかね。
>良い点悪い点
納まりにもよりますが、通常では窓のサイズが今よりも上下左右とも5cmづつ計10cm程小さくなります。現状のFIXからだと10cm以上になるかもしれません。
内・外観が窓四方の見附枠が太くなります。曲げ物加工材料を廻して隙間を埋めたり防水用のシーリングを施します。
別段悪い点とは思えません。

カバー工法での工事は1社だけで出来るので、大工さんを入れたりしない分安くあがると思います。
10年以上前からやっているものですし、問題がある工法とは思えません。
どんな工事でも施工不良があればイレギュラーの発生はします。発注先の「噂」「評判」というものを重要視しましょう。
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この回答へのお礼

10年以上前からやっていると聞いて少し安心しました。
早速の回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/06 00:17

>カバー工法は外壁を傷つけないが雨漏りすると聞きました。


そんなの、設置する職人の腕の問題。サッシ入れ替えでもするときはする。ってkじゃ、そっちのほうが危険性は高いかと。

>カバー工法にするとアルミが多くなるため結露が心配です。
インナーに樹脂サッシつけたらいいでしょう。
でも、入れ替えても、樹脂サッシか木製サッシでもつけないと、する危険性はあります。サッシ性能もあるけど、それより室内の水蒸気量や喚起度合いの問題も大きいので、そっちを気にしないでサッシだけ気にしてもどうかと。

>カバー工法のほうが安いのでできればこちらに
違いは、開口部が大きく保てるか、小さくなるかと、見た目気に入れるかどうかだけです。と、なると、あなた次第ってこと。

>10年以上して大丈夫かなと思っています。
そのときゃ、またやりかえればいいでしょう。そんな先のこと悩んでも仕方ないかと。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。インナーに樹脂サッシも考えてみたいと思います。

お礼日時:2010/03/06 00:20

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