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 現在新築にて木造2階建ての新居を建築中です。

 現段階で断熱サッシ(2重窓樹脂サッシ)やサイディングも施工が完了し
窓枠にもコーキングが入ったので現地へ行き確認してみると、掃き出し窓の
上側とサイディングの隙間にコーキングがされていませんでした。

 ちなみに窓枠の左右と下側にはしっかりとコーキングされており、掃き出し窓以外の
小窓には左右上下4面ともしっかりコーキングされておりました。

 ハウスメーカーの担当者に理由を聞いてみると詳しくは分からないがサッシメーカー
のトステムの施工要領でそうなっていたのでそうしましたとの頼りない回答でした。

 おそらくサイディングの内側に雨水が入っても大丈夫なためではないかと非常に
あいまいな回答だったのですが、素人の私からみるとそのコーキングされていない
隙間から横雨がじゃんじゃん入ってきてサイディングの裏側が雨でビッシャリになったり
など悪影響を及ぼすのではないかと心配です。


 誰か詳しい方がいたら掃き出し窓の上側はこういった理由でコーキングはやらない方
がいいというのを教えて頂けませんでしょうか。

 また、私がトステムのWEBで調べる限りではそういった施工要領は見当たらなかったの
ですがどこかに掲載されているようでしたらURLでもなんでもどんな伝え方でも構わないので
教えて頂ければ非常に助かります。

 もう少しで足場を解体するので万が一の場合足場があるうちに手直しさせたいので
誰かすみませんがよろしくお願い致します。

A 回答 (8件)

ごめんなさい、ココでは他人のウソ回答や、知識不足の指摘は違反行為になりますので、アマリ突っ込んだ書き込みがしにくいのですが・・・?



最近の家の問題は、住んでいる家の中から出て来る湿気を何処に逃がすかが、最も問題になっているので、通気工法を言う施工方法を取っています。

通気工法を取る為には、なるべく躯体内に空気の流れを作る必要があり、サイディング内部の胴縁は所々で繋がらないように隙間を空けて施工されています。(隙間を空けない方が、手抜き施工です)

その為、何でもコーキングで隙間を塞ぐと、躯体内湿気をサイディングの裏で吸って、サイディングの劣化に繋がり、湿気でも溜まれば、雨漏りと勘違いします。(事実そのような事例があります。)

だから、その上端の隙間の基準として、1.8m(2mだったかも?)と思います。

残念ながら、最近のコーキング屋(シーリング屋)さん達は、自分の仕事に必要な知識がなく施工している人が多いようです。(実感しています。)
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

 いろいろな方のご回答を参考にさせてもらった結果

 今まであった不具合の歴史の中で今の施工があると判断し
上部は未コーキングのままいく事にしました。

 みなさんのご回答とても参考になりました。

 どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/01/21 14:38

たぶん窯業系サイデイングだと通常は4方コ-キングをすると思います。


上部15cm返しだけは、薄い材料 ガルバニウム材 を成形して使用する場合に適用するのが多いようなきがします。
したがって断熱パネルの場合は、4方コ-キングして納めています。
したがってこの解釈 トステムの施工要領書 を解釈したのはだれですか?
トステム サッシ  外壁 窯業系サイデイングだと  4方コ-キングするのが多いのではと思いますが。
たぶん下端水切 部と外壁部はシ-リングされていないと思うのですが?
したがって万一水がはいっても室内にはいらないようにするため防水通気シ-トをはりはいった水を水切からしたに流す
とおもっています。したがって防水通気シ-トのジョイント部 サッシ等の取り合い部処理を確実にすることが
重要だと考えてします。これらは過去クレ-ムからの対応のため できるだけクレ-ムがこないようにという考え方からです。トステムの施工要領書も過去クレ-ム を分析し、検討し、方法を決定し、問題を発生しないようするために造られていると思います。住宅 木造のサッシは大工さんが取り付けをします。したがってこのようにあとで問題が発生しにようにするため
つくっているはずです。ビルものの場合は、サッシ職人がサッシを取り付け、防水業者がコ-キングを打ます。職人さんはメ-カから注意点があれば説明受け確認し施工します。メ-カ-もたまにみにきます。それらを確認し顧客に引き渡すという方法をビルものの場合はします。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

 いろいろな方のご回答を参考にさせてもらった結果
上部は未コーキングのままいく事にしました。

 サッシメーカーは4方コーキングを推奨されていましたが
あくまでサッシ主体の考え方で家全体の事を考えると水を抜く所が
必要でしょうし、みなさんの回答を見ているとうちだけでなく
色々な所で実績があるみたいなので、今まであった不具合の歴史の
中で今の施工があると判断しました。

 みなさんのご回答とても参考になりました。

 どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/01/21 14:28

サイデイング材はなにをつかってますか? 角波サイデイング)ガルバニウム等のものの場合は、通常はサイドシ-ルから


上部を15cm程度返しているのが多いと思います。これは上部にはいった水を流すためといわれています。
タイベック等の防水通気シ-ト材は必ず防水テ-プでとめます。コ-キングを意識てきにしない場合ははいった水を逃がす
為が普通だた思います。叉板状のサイデイング 窯業系等の場合は4方シ-リングすると思います。
ハウスメ-カ-さんにトステム施工要領のコピ-したものをいただき説明してもらって納得されたらいまがでしょうか。
通常施工要領は過去クレ-ム発生の原因を分析し、検討し問題ができるだけ発生しないようにするためにしようすると思います。通常コ-キングの場合紫外線があたると、5年程度できれます。外壁面の形状に凹凸があると、コ-キングも難しくまた、
変形も起こしやすくなります。したがって今回に場合は、上部から雨水浸入した場合に上部のサッシ下枠から水が流れて排出される必要があるということで、このようなコ-キングの仕方になったような気はしますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

サイディングは窯業系(ニチハ製モエンエクセラードヴェレウォール調)を使用
しており形状はかなり横方向に凸凹しています。

 ちなみに防水透湿シートはタイベック製を使用しており、その外側に防水テープ
を窓枠に沿って4方貼っており掃き出し窓上部コーキングは両端から10~15cm程
施工して終わってます。

 窯業系のサイディングだとやはり4方シーリングした方がよろしいのでしょうか?

 しかし後述のアドバイスを拝見するとサイディングのシールは経年により劣化し
雨水がサイディング内部まで侵入する可能性があり、その際にサッシ上部で雨水が
溜まらないように排出される必要があるのでしたらこのままの方が良いような気も
します。

 
 
 

お礼日時:2011/01/04 18:22

>(4)


お名前もコーキング屋さんそのものですが・・・m(__)m

現場では「そうするもの」という言い伝えでやってらっしゃるようですが、幅1.8m以上だとそうして、
1.8m以下だとそうしないという「1.8m」という数字はどういう根拠による数字なのですか???
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

 いろいろな方のご回答を参考にさせてもらった結果

 今まであった不具合の歴史の中で今の施工があると判断し
上部は未コーキングのままいく事にしました。

 みなさんのご回答とても参考になりました。

 どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/01/21 14:39

こんにちは



掃きだし窓は、どの程度の長さ(幅)があるのでしょうか?

1.8m以上ある場合は、そのような施工方法をします。

しかし、1.8m以下の場合は全周コーキングするのが、今は普通です。

1.8m以下で、そのように施工していたのは15年も前の施工方法のように思われます。

そのような隙間は、雨がサイディングの中に入ったのを逃がす為ではありません。家の内部から出る湿気を逃がす為の物で、決して雨水を抜く隙間ではありません。

もし仮に、そのような施工方法を幅1.8m以下の窓でされるならば、上場ではなく、下場でその様に施工するのが普通だと思います。

参考にして下さい。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

 いろいろな方のご回答を参考にさせてもらった結果

 今まであった不具合の歴史の中で今の施工があると判断し
上部は未コーキングのままいく事にしました。

 みなさんのご回答とても参考になりました。

 どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/01/21 14:39

外壁サイディングの下地段階、防水層段階で、サッシ周りは全周囲専用弾性シーリングでしっかり防水処理してるのが標準仕様です。

(※→下地過程参考写真)

外壁サイディングスキマから雨が吹き込んでも構造内部に雨水は浸入しません。

外壁と上部をコーキング密封しないのは、外壁下地通気気層工法では好ましいものです。
通気層は@455mm標準で縦に下地胴縁材で区画されてしまいますから、その区画各方向で空気の流通は起きにくいのです。

サッシ窓上の通気=空気流入口は、その縦区画の下端=サッシの上部以外ないわけです。
サッシの下端、水切り構造が突出して水切り効果に安心な構造であれば下端の中央よりは密封より通気のほうを優先する考え方もあります。(あくまで通気工法のみ)

横胴縁(サイディングが縦張り)の場合は密封でいいと思います。

(なお参考写真では、一般的白い防水透湿フィルムでなく単一防水フィルムですが、このケースでは内部が構造コンパネむき出しの、いわばRC打ちっぱなしの木造版・外断熱過程の特殊ケースだからです。)
「掃き出し窓の上部未コーキングについて」の回答画像3
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

 いろいろな方のご回答を参考にさせてもらった結果

 今まであった不具合の歴史の中で今の施工があると判断し
上部は未コーキングのままいく事にしました。

 みなさんのご回答とても参考になりました。

 どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/01/21 14:40

私は専門家ではありませんが、自宅を新築した際にHMの工務の方に同じ事を聞いたところ、サイディング内に入った雨水を逃がす為にコーキングはしません、とはっきり説明を受けました。

常識のようです。

私は機械メーカーに勤めていますが、よくよく考えると同じようなことをしています。
基本的に、外部からの水の進入は100%避ける事は非常に困難ですし、完全に密閉にすると結露と言う問題が発生します。よって、必要に応じてこのように水抜きを設けることになります。心配は要りません。

色々お調べになっているようですが、このような施行方法は業者側が行うものですので、一般的には公にならないと思います。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

 いろいろな方のご回答を参考にさせてもらった結果

 今まであった不具合の歴史の中で今の施工があると判断し
上部は未コーキングのままいく事にしました。

 みなさんのご回答とても参考になりました。

 どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/01/21 14:40

こんにちは。


掃き出し窓の上部のシーリングがまったくされていないということですが、掃き出し窓上部の左右10cm程度はシーリングされていませんか?
掃き出し窓は幅があるためにおっしゃる通り、裏に万一まわった水(主に結露)がサッシ上部に溜まるのを防ぐ為にシーリングを打たないことは有り得ます。
その場合には、窓上部の左右10~15cm程度にシーリングを裏まで回すように打ち、そこからの雨水の侵入を防ぐようにしていりはずなので、もしそうなっていない場合にはシーリングを打ってもらうようにすればいいと思います。
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この回答へのお礼

 早々のご回答どうもありがとうございます。

 おっしゃる通り確かに言われてみれば掃き出し窓上部の左右の端から10~15cm程
シーリングされています。

 確かにサッシの上部に水が溜まった場合のために水の逃げ道が必要なんですね。

 私の家は壁体内結露を防ぐために基礎下から軒天まで通気出来るような構造のため
サッシの上部は空気の流れも非常に悪いだろうから、そうやって考えるとサッシ上部
をシーリングしない事により水も滞留せず換気もしやすいのでこれが正解なのかもしれ
ません。


 でも、このご回答を頂く前にメーカーのお客様相談に同様の質問をしてみた所
サッシの幅は関係なく上下左右しっかりシーリングして下さいと言われました。
(WEBカタログの施工手順や納まり参考図にもしっかり上部にもシーリングの指示
が記載されておりました)

 このご回答を頂くまでは、上側もシーリングしてもらうべきと思っていましたが
tagitagi様の言われる事もごもっともなので、どうするべきなのか迷っています。

 もう少し他の方のご回答を参考にさせてもらった上で判断したいと思います。
早々のご回答どうもありがとうございました。
 

 


 

お礼日時:2010/12/29 12:59

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