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モルタルに円周上に配置された4箇所に穴あけをしてアンカーを打ち込ベースになる円盤状の金属プレート(当然こちらにも4箇所の穴があります)を止めたいです。下穴径は10mmでアンカーの径は8mmです。
下穴の位置は金属プレートの穴を上から覗き込んで大体、穴中心に印をつけて、振動ドリルで穴あけします。しかし、3箇所くらいは穴位置は合うのですが最後の一か所がきつくなります。各下穴を振動ドリルで開けて行くうちに少しずつずれていくのだと思います。
うまいやり方、こつがあったら教えてください。

A 回答 (7件)

コンクリートではなく、モルタルですよね。


モルタルなら、そんなにずれないと思いますが??
アンカーはプレートの上から穴あけ打ち込みができるものを使用すします。

一か所あけたら、そこをアンカーで固定する。
 と順次固定していけばよいです。
 ある程度せっているほうが、将来レートがずれなくてよいでしょう。

なお、コンクリートの場合は砂利のためずれやすくなりますから、別途8.5mm程度の穴をあけたテンプレートをつかう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
8.5mmのテンプレート検討してみます。

お礼日時:2010/03/05 19:11

住宅設計監理者です。


アンカー径8mm
プレート穴径10mm
アンカー下穴径は何ミリ?
アンカーの種類は打ち込みアンカー?

詳細がよく分かりません。必要な情報が書けないから上手くいかないのでしょうけど。

クリアランス(ゆとり)が上下左右とも1ミリって職人と同等の技術が必要ですね。
アンカーの長さが長ければ、垂直が正確に保たれてないと、絶対無理です。

私が監督で指導するなら
(1)モルタルに4ヶ所穴あけ(アンカーの種類に応じた基準径)
(2)金属プレートを置き、穴同士の位置を合わせる
(3)アンカーを固定(打ち込み式かケミカル式)

(1)→(3)→(2)の手順では、金属プレートの穴径が不足。穴径を12にしても良いものか、質問文から判断できません。ケミカルアンカーなら硬化するまで時間的猶予があるので、(1)→(2)硬化前にプレート設置してアンカー位置修正→ケミカル硬化待ち→固定

この手順でどうですか?
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工事現場作業に携わっているものです。



次の手順でどうでしょうか。
1・とりあえずプレートを置いて位置決めとアンカー穴の位置を決め、一旦プレートをよける。
2・1本だけアンカーを打つ。
3・打ったアンカーでプレートを設置位置に固定する。
4・プレートの穴越しにアンカー穴を削孔する。
5・プレートを固定する。

もし、プレートの穴に振動ドリルのキリが入らない場合は、4・のところでギリギリ入るキリで下穴を開けて一旦プレートをよけて適応サイズのキリで拡孔し、プレートを固定します。
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仕事で、アンカー打ち、コンクリート穴あけはよくやります。


ほとんどの場合、穴が開いたプレートの上から穴あけします。
ご指摘のように、複数穴の場合、位置がずれるからです。
まず、一つ穴あけして、アンカーを差し込んで軽く利かせて(打ち込み式なら、軽く打ち込んで)から、プレートの穴の上から次にあけます、あけたらまたアンカーを差し込んで効かせて次・・という感じでやります。
現物合わせなので、ずれようがありません。

プレート穴の上から出来ない場合、まず、一つ、位置を出して穴あけします、プレートで位置を出してから次の穴位置を書いて、軽くもみます(5ミリ以内くらい、ポンチを打つ感じ)またプレートを当てて位置を確認します。
コンクリートにポンチがうまく打てないので、ポンチがわりのガイドです。
なぜ、軽くもむかと言えば、穴の修正が出来るからです。
一気にあけてしまった穴は修正不可能ですから。
合っていればそのままあけます、ずれていたらキリを斜めにして位置を修正します、修正できたら、また確認して、OKなら穴あけします。
アンカーは穴の中で効くので表面あたりは多少はガタになっても大丈夫です。
コンクリートに穴位置を書く場合、穴の○印ではわからなくなるので、大きめの十文字の印にします + センターが分かりやすいです。

取り付けるプレート穴は大きめが理想です、私の場合、たいていプラス3ミリ(8ミリアンカーなら11ミリ)やりやすさや場所によって、プラス4ミリくらいの穴にする場合もあります、たいてい座金で隠れます。

そう言う私も、失敗して、プレート穴を修正した経験もあります。
慣れもあるかもしれません
ご参考に。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。ひとつずつ穴の位置を確認、修正しながらやるのが間違いなさそうですね。

お礼日時:2010/03/05 19:04

>下穴の位置は金属プレートの穴を上から覗き込んで大体、穴中心に印をつけて、振動ドリルで穴あけします…



このとき、いきなり 10mm のキリで開けるのでなく、5mm 位の穴を開けるのです。
細ければそんなに芯がずれることはありません。
芯が出たらもう一度 10mm で開け直し。
少々面倒ですが、良い仕事をするための知恵です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。手間を惜しんではいけないですね。
参考になりました。

お礼日時:2010/03/05 18:54

1~2個あけたらテンプレートを置いてブレないように仮にアンカーか丸棒でも差して、それで明けてみては?



それ以外には、先に細いドリルを使用しておくとか、ドリルが遊ばないように騙し騙し(スイッチ入切を交互に)にやるくらいですかね。
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正確にしたいのなら大きめの穴を開けてプレートにねじとアンカーを固定する


穴にモルタルを流し込んでプレートを置く
モルタルが固まったらねじを外す
これでピッタリ
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