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このたび、ハイエースワゴンGLを新車で購入し、納車されました。

先日知り合いの業者様にボディーコーティングを依頼するため洗車をしていたところ、ルーフに5mm程のブツを見つけてしまいました。
コーティングの業者様に聞いたところ、「メーカー内で補修処理されたものであろう」との事で、よく見ると左ドアにも小さなブツがありました。
業者様にも言われましたし、過去の質問にも似たような質問があり、割りと良くある事と理解したうえで、営業の対応も悪くなかったことを踏まえ、物品(純正オプション品)で穴埋めしていただくことになりました。

疑問なのは、逆に製造ラインの塗装工程で100%ブツを発生させないなんて事が技術的に可能なのでしょうか?
不可能だとすれば、補修痕ではない可能性も出てきます。

A 回答 (2件)

新車の塗装といえ機械がする所と手助けの為に職人がする所があります。

人間が入る限り埃の混入は200%防ぐ事が出来ません。
新車でも数多くの修正跡が見られる事は多々あります。
原因として工場から車を止める駐車場などに入れる際に石が当たったり
乗り降りの際にキズが入ったり陸送途中のキズ,飛び石などが原因で
修理をします。

トラックなどでは「電着塗装」「粉黛塗装」などがありますが完全自動化されたブース内での塗装なので誇りを100%防ぐ事が出来ると
メーカーから聞いています。実際の塗装の現場を神奈川県で講習のため
見学に行きました。
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この回答へのお礼

>完全自動化されたブース内での塗装なので埃を100%防ぐ事が出来る

そうですか!
だとすればやはりコーティング業者様の言われるように、補修用の「デポ」にて補修を受けていると考えるのが自然ですね?

実はルームランプのレンズを外し、ルーフを覗き込んだ限り、後から熱を加えたような形跡があるため補修はされているものと確証はしています。


ただ、別の車両を用意させたところで補修されていないものが来るとは限らないし、ディーラーのお抱えで板金塗装し直すのも釈然としないので、物品の請求をしています。
ちょっと頑張って(?)請求したので、担当営業と店長の間で折衝中ですが・・・。

お礼日時:2010/03/21 15:22

>製造ラインの塗装工程で100%ブツを発生させないなんて事が技術的に可能なのでしょうか?



ありがとうございます。
よくぞお聞き下さいました。
それは絶対に不可能なんです。

ご理解頂いて対変に嬉しく思います。

国産での例外は
スーパー職人のウルトラ技で仕上げる「センチュリー」ただ一車種しか有りません。

まぁ、レクサス車はちょっぴりマシです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

自動車業界(中古車販売や施工業)の友人たちには概ね「正規ラインではブツが入ることはありえない」と言われていたので加修を疑っていましたが、必ずしもそうではないのかもしれませんね?
物理的に考えてもブツの混入し得る工程はいくつか挙げられますものね?

ただ、rgm79quelさんはどのような立場から回答していただいたのでしょうか?
製造に携わる方ですか?

補足日時:2010/03/15 05:10
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