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上野正彦さんの本を読んでいたら、人間の細胞は約60兆個と書いてありました。
そこで疑問ですが、成人の場合、大柄な人と小柄な人では細胞の数が違うのか、細胞の大きさが違うのか、どっちでしょうか。
太ると細胞が水ぶくれすると聞いたような気もするのですが、これは一人の人間の話だから別の話だと思います。
お分かりの方、できるだけ平易な説明で教えて下さい。

A 回答 (4件)

そりゃちがうよ



だから約60兆個

約220種類60兆個ヒトソレゾレ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E8%83%9E
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この回答へのお礼

いや~せっかくですが、頭痛くなってダメです^^。ありがとうございます。
爆笑問題の田中某とお相撲さんの細胞が同じ数とは考えにくいのですが、人によって細胞の大きさが数倍違うというのも、もっと考えにくいのですが…。どっちかですよね。

お礼日時:2010/03/22 15:04

どちらもあると思われます。


例えば、神経の細胞は手足の長い人はそれに合わせて長くなっています。逆に腸の表面を覆っている細胞だったら腸の長い人は細胞の数がその分多くなっているはずです。皮膚も同様だと思われます。
「水ぶくれ」の話ですが、脂肪細胞は中に脂肪をためて大きくなりますが個数は変化しないらしいです。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
例えば、KONISIKIがダイエットで100キロ以上減らしましたが、あれは細胞の数自体は減ってない…ということですかね。

お礼日時:2010/03/22 13:27

動物細胞には、様々な形・大きさのものが存在していますが、おおざっぱに平均すると直径10μm程度であろうといわれています。


計算を簡単にするために、1辺10μmの立方体だと仮定します。
動物体の比重は、ほぼ水に等しく、約1.0g/cm^3ですので、1kgの動物体の体積は1000cm^3となります。この中に含まれる細胞数を計算すると1兆個になります。
大人の人間の平均体重を60kgとすると、全細胞数は60兆個となります。
人間の細胞数が60兆個という根拠はこんな計算です。
脂肪細胞等例外もありますが、この概算においては、細胞数は動物の体重に比例するというのが基本的な考え方です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、60兆個の根拠になる考え方はわかりました。
では、肥満体以外は細胞の数でおおよその体重(体格)が決まるということでしょうか?

お礼日時:2010/03/23 12:34

No.2です。

KONISHIKIさんの場合、外科手術とかで体重を減らしたのでなければ、脂肪細胞の数自体は変わっていないと思います。それから、体重には、骨や靭帯のように細胞でない部分も含まれています。
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