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医学には素人ですが、終末期医療なるものがあると聞いたことがあります。いろいろ検索してさまざまなウェブを見てちょこっとは聞きかじってみました。が、ほとんどが特に「がん患者」に関するものでした。

鬱病に関しては終末期医療はないのでしょうか。

いかに人生を終えるかという点からもケアができるのではないかと思います。いよいよ余命の期限が迫ったときに、無理に苦痛の中で生きながらえるよりは・・・というくだりはがん、うつに限らずどの病気でもいえることだと思います。

A 回答 (2件)

なるほど。



でも私の考え方はちょっと違います。
終末期医療が治る見込みのない(死に隣接している)患者に与えられる治療だということは
すでに書いたとおりですが、鬱病が死に隣接しているかというとそれは患者自らの選択肢で
あって、癌患者のものとはまったく違います。
鬱病患者が死を選びたがるのはその病気の症状の一つであり、また、苦痛の種類はまったく
違うものです。
死を選ぶと言うことと、苦痛に耐え死を待つしかないと言うことはまったく違うことだと
思いますが。
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この回答へのお礼

回答者様と私の考え方の違いが、だんだんわかってきました。
「終末期医療」の定義を私がよくわかっていないことが、回答者様と私のずれの原因ですね。変なたとえですが、私はてんぷらについて質問していて、回答者様がてんぷらについて答えてくださっていたんですが、私がてんぷらと思っていたものは空揚げだった、みたいな感じでしょうか。

では、恐縮ながら、私の聞きたかったことを改めて質問させていただくことにしました。もしよろしければ、そちらでも何かと教えていただければ幸いです。

お礼日時:2010/03/24 23:33

鬱病に余命の期限が迫るという表現がイマイチ理解できないのですが、


何を指しているのでしょうか?

終末期医療というのはもう治る見込みのない(死に隣接した)癌患者の苦痛や負担を
緩和するための医療でしょ?決して死ぬ手助けをする事じゃないですよね?
鬱病にその様な状況があると言うことですか?

この回答への補足

えーと、回答者様がこの分野に割と精通している様にお見受けしました。
鬱病の中に自殺企図というのがあるのはご存知かと思います。
そういった思いが極端に強くなってしまった場合のことを指して、
死に隣接した状態だと仮定して質問させていただきました。

自殺企図のない患者さんなら、こういったことは必要ないかもしれませんが、
そういった思いの強い患者さんもいた場合、それでも生き続けることを
選択させるべきなのかと疑問に思っています。
積極的に自殺しなさいと勧めることはないかもしれません。
がんばらずに静養させることなども含め、無理に治療して、
突発的に最悪の結果を招くよりも、そういった状況をあらかじめ想定し、
本人および周囲にとって穏やかに人生の幕引きができるようにすることも
ケースによっては必要なのではないでしょうか?

補足日時:2010/03/23 22:50
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