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通信制大学のメリット・デメリットについて

現在大学の社会福祉学科1年に在籍している者です。
通信制の大学に3年次編入して、精神保健福祉士若しくは社会福祉士の受験資格取得を考えています。
通信制への編入を希望する理由は、

1.教養科目の単位をいくつか落としてしまい、卒業が危うい
2.学費をすべて奨学金で賄っており、経済的負担を軽減したい
3.実際に現場で働いている人や他職種の社会人経験のある人とのつながりができそう
上記の3つです。

しかし、通信制への編入で懸念されることがあります。
通信制では演習や実習指導の時間が短い・ゼミに入って担当の教授に指導を受ける機会がないなどその弊害も多くあると思うのです。

やはり通学課程で学んだほうが(演習を重ねて、ゼミに入って勉強したほうが)将来働く上で有利でしょうか?
それとも資格を取るまでの過程は関係ないのでしょうか?

通信制大学で学んでいる方・通学課程で学んでいる方の経験や現在専門職として働いている方の意見を伺いたいです。

A 回答 (1件)

通信制大学の場合、早稲田と慶応以外は、書類選考のみ。


早稲田と慶応は、書類選考+面接です。
どの通信制大学でも、筆記試験はありません。

そのため、書類の不備があった場合を除き、
不合格になることはほとんどありません。

また、通信制大学なら、学費も年間20万円などと、かなり安いので、
通学の大学と比べ、学費は半額以下で済みます。

しかし、通信制大学の場合、
社会人として働きながら、勉強される方が多く、
仕事が忙しく、思うように勉強が進まず、
3年次編入後、通信制大学卒業まで、4~6年もかかった
というケースが多いです。
2年ですんなり卒業出来たというケースは、ほとんどありません。

また、仕事が忙しくて、勉強する時間をうまく作れず、
結局、通信制大学を中退する人も多く、
通信制大学の卒業率は、10%程度にとどまっている学校が多いです。
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