ダイエットについて

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質問者：matsu_1987
質問日時：2010/03/29 18:15
回答数：7件

一日一時間のジョギングをしようと思うのですが、朝早起きして走るのと仕事などが終わった後に走るのではどちらが効果的でしょうか？
教えてください。

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回答 (7件)

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No.7

回答者： gadovoa
回答日時：2010/04/02 13:40

この場をお借り

N04様に聞きたいのですが、
朝ジョグは心筋梗塞や不整脈の元と聞いたことがあります。
それは消耗しきった起き抜けに走ることが危険性だということを
謳っているのだと思いますが、

No4さんはパン一枚や牛乳等を最低限摂取してから
走られているのでしょうか？
私が読んだ本には朝食無に走ることは危険だと
言っているのです。どうなのでしょうか？

matsu_1987様この場をお借りして申し訳ありません。

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No.6

回答者： inaken11
回答日時：2010/03/30 23:50

食べて得たエネルギーを使って運動することに変りはないので、同じです。

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No.5

回答者： hanjikenji
回答日時：2010/03/30 21:28

別の論文では、朝食前（空腹時）のジョギングによるエネルギー消費は脂質によるものだけではなく、グリコーゲンの枯渇による糖新生が行われる可能性も高いと言われています。

個人によって脂質を効率的に消費する人と糖新生によって筋肉を消費してしまう人の差が大きいということです。つまり誰もが朝走って調子よくなるわけではなく、朝の空腹時に走ることにより疲労が増すなどの症状を呈する人もいるということです。さらに朝食前のジョギングの危険性（血液の粘度が強くなっていることによる脳梗塞や心筋梗塞の恐れ）も指摘されています。朝食前にジョギングをすることにとらわれてはいけません。あくまでも自分の体調、体質と相談してトレーニングメニューを決めるべきであると思います。

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No.4

回答者： diet7
回答日時：2010/03/30 08:12

ジョギングの目的は、体脂肪の燃焼だろうと思いますが、

体脂肪とは、もともと空腹に備えて蓄えられたエネルギーなので、
空腹にすれば溶け出してくる仕組みになっています。

ですから、もしも、早起きしてジョギングをするとすると、
睡眠中の長い空腹の後で体脂肪が溶け出しているので、
ジョギングの最初から脂肪がよく燃焼します。

添付のグラフは、川崎医療福祉大学が、
朝食前、朝食2時間後、昼食2時間後の３つのグループで、
どのグループが最もよく脂肪が燃えたかを調べたものです。

検査の方法はランナーにガスマスクをつけさせ、呼気の成分から、
脂肪とグリコーゲンの燃焼割合を調べたものです。
体内で脂肪がよく燃えると、RQの値が0.7に近づき、
グリコーゲンが燃えると、RQの値が1.0に近づきます。
添付図では、下の方のグラフほど脂肪がよく燃えたことになります。

添付図から、朝食前に走ったグループが最も脂肪がよく燃え、
ジョギングの最初から脂肪が燃えたことがわかります。

私はもう何年間も早朝ジョギングを続けていますが、
その経験からも、早朝のジョギングが絶対におすすめです。

脂肪が燃えてもグリコーゲンが燃えても、消費カロリーが同じなら、
結果は同じだと考える人が多いのですが、そうではありません。

脂肪が燃えた場合、脳は脂肪を使わないので、空腹感にまったく影響を与えませんが、
筋肉がグリコーゲンを消費した場合は、次に敵に遭遇したときのために、
カラダが次の食事で最優先で回復するので、その結果、脳のブドウ糖が横取りされ、
そのためにお腹がすくのです。

ですから、同じ消費カロリーでも空腹感に違いが出てきます。
これが、我慢のダイエットを強いられるか、
やっていて楽しいダイエットになるかの差になります。

ラットの実験なら、与えるカロリーを同じにできるので、同じ消費カロリーなら結果は同じですが、
人間の場合はそうはいきません。
空腹感の点でも、効果の点でも早朝ジョギングをおすすめします。