10秒目をつむったら…

先日所属倶楽部の競技、ショートホールでの出来事なのですが、私がオナーでティーショットをしたところ左に引っ掛けてしまいOBかどうか確認出来なかったので念のため暫定球を打ちました。暫定球1球目はグリーン手前の池に入ってしました、暫定球2球目はグリーンオンしました、とここまではルール通り暫定球宣言、ボールナンバー宣言もして違うもので打ちました。

ただ同伴者の男性のプレーでの事ですが1球目を打ったところグリーン手前の池に入ったか入らないか確認出来なかったので暫定球を宣言して打ったのですが暫定球も同じ方向へ・・・・・もう1度暫定球を打つかと思ったのですが「どっちかあるだろ」と打たずグリーン方向へそそくさと歩きだしました。グリーン周辺へ着くと私の1球目は左バンカーの手前にありました、2球目は池に入った模様、3球目はグリーンオンその3球目を先程の男性が私に渡してくれました。
男性のボールは池を越えた所に1球だけあった様でホールアウトしました。前半が終って昼食の時先程の男性が私に「1球目が池で2球目を1球目としてプレーしてると私が疑ってるのではないのか」と言ってきました。私はその男性のマーカーではないしそんな事思ってもいませんでしたが、男性がそのショートホールで同じ番号のボールで打ったと言い出しキャディーにも指摘されたが大きなお世話だと言ったらしいのです。私はどうでも良いのですがその男性は私が疑惑を抱いてると言い張ります。私的にはその男性が1球目だと言っているので疑う余地はありませんが、ボールナンバーが同じでは疑わしいと思うし本人も確認出来ないのでは・・・・・ホールアウト後しかも昼食での出来事・・・・・そこまで言われると逆に疑ってしまいますしそんな方に競技に出て欲しくありません。競技は予選でその男性は予選落ちしました、私は予選突破しましたがそんな事もあり後半少し調子を乱してしまいました残念でなりません。そんな時どうその男性に対処すれば良いのでしょうか?ルール的な対処では無く、そんなゴルファーへの対処法をお願いします。

A 回答 (6件)

みなさんの回答を拝見していると、じつにゴルフを愛し、ルールに詳しく、とても参考になります。

いい質問だし、いい回答ばかりでした。私が付け加えることは何もありません。
と言いながら、ひとつだけ。私がいつも気になっているのはパー3のホールを「ショートホール」といい、「ミドル」とか「ロング」と称する人が多いことです。樋口久子、森口祐子などの解説者さえ、そう言っている。これは恥ずかしいことです。
以前、朝日と読売の運動部に電話して、ショートだのミドルなどと書かないでくれ、と強く要望しました。以来、少なくとも両紙では言わなくなりました。
こんな回答で、失礼しました。
    • good
    • 0

>そんなゴルファーへの対処法


でしたね、すみません

私の場合は、言葉には気をつけますが
その状況と処置の再確認から始めます
(相手の言い分を聞かせて貰います)
つぎに、マーカーをしていたパートナーの
話を聞きますね

最後に、ルール(裁定例)でどう扱っているか
を話します

それでお互い納得がいくのではないでしょうか?

追記まで
    • good
    • 0

>ルール的な対処では無く、そんなゴルファーへの対処法をお願いします。



その様な人には「私はマーカーでもないのでとやかく言う立場でもありませんし、第一ご自身が審判ですから自分が信じるような裁定をされれば良いでしょう。」と突き放すのが一番良いかも知れません。
雰囲気の悪い方で、今後のことを考える必要がなければ「勿論私だったら自分に厳しい裁定をしますがね」とだめ押しをするのも有りでしょう。

なお、このように集中力を乱されて自ら崩れる事がないように、己を鍛えることもスポーツマンとして大事なことです。
今後も色々思いも寄らない人と回ることがあるかも知れませんが、良い経験だったと思って今後に生かして下さい。
    • good
    • 0

素朴な疑問なのですが、グリーン手前の池はOB扱いなのでしょうか?


ウォーターハザード(またはラテラルウォーターハザード)ならば、暫定球は打てないので、暫定球(と称して)球を打った時点で最初の球を放棄(ウォーターハザードによる元の位置からの打ち直し)したことになると思います。
もちろん、言い訳としては「池の縁の付近で球をロストするかもしれないために暫定球」とすれば構いませんが・・・・。
もしも、そうであったとしてもウォーターハザードであれば、暫定球でのプレイではなく、ウォーターハザードの処置に従ってプレイする必要があります。

ルール解釈はこの辺にして、「それほど本球か暫定球か紛らわしかったと思われるのなら、競技委員に裁定を仰ぎましょう。私は疑念を抱いてませんが、私も合意の反則と理解されると困ります。」と競技委員に振るのがいいでしょう。

まあ、どちらにしてもあまり考えないようにします。
マーカーや同伴競技者はいわばただの証人であって、裁判官ではありません。裁判官は本人と競技委員です。
    • good
    • 0

よくあるお話ですね


JGA規則の裁定事例27-11に
仮に、2球とも見つかった場合でも
同じブランドの同じ番号の球であった場合
どちらを選んでも暫定球としてプレーする
とあります
識別が付かないので紛失球とすべきだとの
見解も有るようですが
暫定球で処理しているようです
「あくまでも最初の球ではない」
となりますね

#1の回答でも述べられていますが
プレーヤーは自分に有利な方を選ぶことは
認められませんね

アドバイスまで
    • good
    • 0

そうですね…「疑わしきは罰せず」が基本でしょう。


但し、プレイヤー本人は「疑わしきは、有罪or己の不利益」であるべきでしょう。
先日の優勝取消もビデオがなければ、優勝のままだったはずです。

以前もココで書いたことがありますが、ボクにも以下のようなことがありました。
グリーンで自身のボールを拾い上げたあとにポケットに入れてしまった同伴者に対して、クレームを入れた人がいました。
ついクセでの行動なのでしょうが、言われた方がキレてしまってもの凄い険悪ムードのまま一日を終えました。
他にも、クラブを投げたり叩きつけたり大声出したりと…騒がしいブレイヤーはたくさんいます。
ひどい人になると年配の方の「あれ?ここまでしか飛んでないの?」とボソッと通り過ぎる人まで…

すべて小鳥のさえずりです。
同伴者の態度や会話はただの雑音とし、自分に向き合い、コースや自然と対話することに趣を置くほうが懸命だと思います。
そして本来のプレイヤー同士の対話は帽子を脱いだ後にじっくり行えばよいと思います。

もし、自分に向けられたら…
「すみません、自分のプレイで精一杯の上にマーカーの役割もあるんで気づきませんでした」
「ご本人がそうだと仰るのならそれでプレイ続行するのがゴルフだと考えていますから」
が一番無難だと思います。

真実は本人しか知らないのがゴルフですし、ジャッジするのも本人ですからね。
ゴルフは因果応報だと思いますよ。
過去に高校生時代にながら桁外れの飛距離を持ち、プロに転向後のスコア改ざんでツアーを離れることになったプロもいるわけですし…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

長文に対しご回答誠に感謝致します。
小鳥のさえずり、良い助言ありがとうございます!
もし、自分に向けられたら・・・使わせて頂きます!

ゴルフが大好きなだけにこの様なゴルファーは凄く不快です。

お礼日時:2010/03/30 22:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!