火葬にした際の骨

Question

近所の方が若くして（４０代）無くなりました。
その際、火葬にしたのですが、骨がもろかったようで、火葬後の頭蓋骨の骨がバラバラになってました。
火葬場の人の話では、”強い薬等を使うとこのようになると”断定的に言ってましたが、その方は今まで丈夫でそれほど病院にも行ったことが無く、強い薬を使っていたとは思えないのです。
　そこで、体質的な場合とかで、骨がもろいという事が考えられるのでしょうか？
　お教えください。

amida3 · Accepted Answer

見ていないので何ともいえませんが、単にちょっと焼きすぎただけだと思います。
というか私が見ている限り（私坊さんです）、頭蓋骨の骨がバラバラは当たり前です。釜から出したまま収骨するのでしたら、火葬後の状況がわかりますが、最近は、釜からお骨を集めて収骨場所に持ってくるところも多く、当然集めるときに崩れてしまいます。
また、最近の炉は、火力が強いので、火の止めるタイミングも難しいようです。実際に、もっと焼けば、灰だけになって骨は残りませんからね。ちょうど良く骨を残すのが火夫さんの腕の見せ所なのでしょう。
もちろん体質的なことが影響する場合にあります。個々人ごとのに骨の生育も鍛え方も違いますので・・・

nozawa2002 · Answer

普通焼くと頭蓋骨はバラバラになります。
薬はまず関係ないと思います。
その火葬場の人がいい加減なことをいっただけだと思います。

noname#4066 · Answer

頭蓋骨に限らず、どこもバラバラになりますよ。
　理科室にあるような骸骨の姿で、出てくるの見たこと無いですから。むしろ普通です。薬品は関係ないでしょう。
　あるいは、火葬場の人は、火葬の際、燃焼を強めるための薬品（そういうのがあるかわかりませんが）と言うことではないでしょうか？

tochi-kun_001 · Answer

頭蓋骨は、いくつかの骨が組み合わさっていますので、火葬にした場合、バラバラになるのは当然です。
顔面から、あごにかけては、骨が密集してますので、ほぼそのままで残りますが、頭頂部は、火葬すると脳みそが焼けて中が空洞になるので、崩れやすいです。
また普段骨と骨を繋ぐ役目をしている筋肉や軟骨が燃えてしまって無くなりますので、骨だけでは、原形を保つ事は困難です。

薬の作用で云々と言うのは、骨＝カルシウムを、薬によっては溶かし込む場合もありますので、一概には言えませんが、見た目に骨が変形するほどではないです。

Jun-R2 · Answer

たとえばですよ？　骨粗しょう症の人だったら　密度が低いのでモロいと思います。
強い薬っていうのは、病気の治療の薬のことです。そういう話は聞いたことがあります。もうひとつ、イタイイタイ病はカルシウムの代謝の関係で（？）お骨が無いそうです(-_-;)　なにかそういう重金属がらみの病気を知らずに持っていたかもしれませんね。

あと、火葬場の係の人に袖の下を渡して　よく焼いてもらうと　灰が少なくなって楽だとも聞いたことがあります。焼加減だったのではないでしょうか・・

keikaiga · Answer

うちの祖父母の場合も頭蓋骨（他の骨も）バラバラでしたよ。
通常の焼き方では、バラバラが普通だと思います。

ただ、知り合いの方のお話なんですが、その方のお父様がお亡くなりになった時に、葬儀を最上級のランクのものにしたそうです。
地域や火葬場によって火葬の時間は異なるのですが、
（早い所で４５分、遅い所で１時間半くらい）
その方の場合２時間以上もかけて火葬をしたそうです。火葬された骨は、頭蓋骨もそうですが、全部の骨がそのままの状態で出てきたそうです。（まるで理科室にある標本のようだったと。）
その後ご親族の前でハンマーを使い、砕いたそうです。

要するに、短時間で火力を大に火葬すると、骨はバラバラになり、時間をかけてじっくり火葬すると、形は残るという事のようですね。

やはり私も、”強い薬等を使うとこのようになると”
いう発言は「？」と思います。

windows · Answer

私の祖父母は骨粗しょう症でした。
火葬に２時間掛かりました。
開けて見ると骨はぼろぼろで原形をとどめていませんでした。
のど仏さえぼろぼろでしたね！
子供心にかなりショックを受けました。

z098 · Answer

バラバラになるには色々な要因があるため一概には言えないと思います。
遺伝、生前の生活習慣、闘病期間、火葬場の火力。

また骨壷に入りきれないほどの骨（頭蓋骨以外）がしっかり残っていても、全部入るように事前に軽く砕いてしまう場合や、遺族に箸などで砕いてもらったりします。

ちなみに特別室みたいな火葬炉で火葬しても火力などは一般炉とはなにも変わりはありません。
他の葬家と一緒にならず静かに収骨できるのがメリットです。
が、特別室の予約がたまたま同時間に２つ３つ重なると意味がなくなります。

火葬にした際の骨

見ていないので何ともいえませんが、単にちょっと焼きすぎただけだと思います。

この回答への補足

普通焼くと頭蓋骨はバラバラになります。

頭蓋骨に限らず、どこもバラバラになりますよ。

頭蓋骨は、いくつかの骨が組み合わさっていますので、火葬にした場合、バラバラになるのは当然です。

たとえばですよ？ 骨粗しょう症の人だったら 密度が低いのでモロいと思います。

うちの祖父母の場合も頭蓋骨（他の骨も）バラバラでしたよ。

私の祖父母は骨粗しょう症でした。

バラバラになるには色々な要因があるため一概には言えないと思います。

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　頭蓋骨に限らず、どこもバラバラになりますよ。

たとえばですよ？　骨粗しょう症の人だったら　密度が低いのでモロいと思います。