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教えてください。築50年で25年前に一度リフォームした自宅を25年ぶりにリフォーム中ですが、工務店が私と母の確認なしに瓦屋根だったのカラーベストにしてしまいました。兄が間に入って工務店と話をしていたのも一因ですが、瓦の補修は50万円、カラーベストで140万、カラーベストであれば10年保障、補修では保障できないという話をしたらしいですが。私が瓦屋根に戻して欲しいというと、カラーベストの上から施工するとの事です。瓦は重さが問題と言われてるのに、その上カラーベストの重さも加わる事が心配です。それと、瓦の選択です。瓦と屋根に詳しい方、宜しくお願いします、教えてください。

A 回答 (5件)

カラーベストじゃぁ納得できないんでしょうね。


別に悪い材料ではないと思いますが。

重量の件ですが、昔の瓦に比べて現代の瓦は軽くなっています。
リフォーム前の瓦葺きがわからないので比較は難しいですが、
それほど重くはなっていないでしょう。

それよりも、カラーベストの上に、瓦を葺くことが出来るのか気になります。
一般的な瓦なのか?それとも別物か?
せっかくやり直すなら、施工者に現物を見せてもらったほうが良いですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
カラーベストの上から施工できるらしいです。
瓦は好きなのを選んでくださいと言われています。
軽量瓦を勧められていますが?
どうなんでしょうか?

お礼日時:2010/04/10 18:17

カラーベストの上に ”瓦 ”を葺く事は 工夫をすれば出来ます。



元の瓦葺き工法が ”土葺き(関西に多かった)”であれば 最近の瓦は工法が土を使わない ”桟葺き ”に変わって来てますので 総重量的には 元の屋根と変わらないと思います。

阪神大震災の折りに 瓦屋根がずり落ちた共同住宅(文化住宅と呼んでました)の屋根にカラーベストを施工した時のことですが、引き渡し後の秋に 持ち主から ”カラーベストの上に改めて瓦を・・・”との相談が飛び込んできました。

話を聞くと ”入居者から 夏の電気代が 高く付くようになった のでその分の家賃を下げて呉れと 入居者一同で云われた。2階建てで 1戸約5坪の住区が合計12戸の共同住宅の夏場6~9月まで 平均 7,000円/月 の増加で その分を賃下げして欲しいと・・・・。”
計算すれば大変な金額となります。今思い切って瓦に葺き替えれば 今年の分は問題にせず従来通りの家賃収入が入るのでとのことで カラーベストの上に 瓦を桟葺き工法で施工した事が有ります。

ベスト工事に対する ”断熱材 ”の施工を充分にされてれば問題ないのでが・・・一番気がかりな事項ですので 参考にして下さい。

この回答への補足

回答有難うございます。
私の家は土葺きでした。
ベスト工事の断熱材の施工はされていないと思います。
施工の際の写真を見ると板を張って、防水シートを引いて
ベストを施工しています。
今、瓦の選択で迷っています。
軽量瓦と陶器瓦ですが、どちらを選択したものか?
説明によると、価格も安く強度面でも軽量瓦がよいとの事ですが、
どうなんでしょうか?
陶器瓦はやはり息をして、自然に色あせていくよさがあるとの事です。
防災面でも工夫されているようですが、やはり重いようですね。

補足日時:2010/04/10 18:20
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#2です。


投稿後に読むと 少し言葉足らずですので 以下のように訂正します。

誤>・・・夏場6~9月まで 平均 7,000円/月・・・・
正>・・・夏場6~9月まで 1戸平均 7,000円/月・・・

年間 28,000円 X 12 で 336,000円 ですから 大きな金額となります。
実例なのですが 何処でもこの様な金額になるとは限りません。
色々な条件で 7000が10000にも 5000にも変わります。

カラーベストと瓦との断熱効果を甘く見ない事です。

以上参考まで・・・・

この回答への補足

軽量瓦と陶器瓦では断熱効果はどうなんでしょうか?
どちらを選択すればよいと思われますか?

補足日時:2010/04/10 18:31
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築50年の住宅なら(耐震改修してあるなら別ですが)カラーベストのままの方が良いのではないでしょうか。


わざわざ、ただでさえ弱い構造体に負担をかけない方がベストだと思いますがどうでしょう。断熱性能は天井裏に断熱材を入れればば解決できる問題です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
断熱性能だけでなく、見た目が相当変に思えるのです。
亡くなった父が建てた家なんでできるだけ
雰囲気を変えたくないと思っています。

お礼日時:2010/04/10 18:31

10年ほど前ですが、増築を兼ねて2階の全面リフォームをしました(屋根も含めてです)。

リフォーム前は瓦屋根でした。しかし、リフォーム後はカラーベストになってしまいました。「なってしまいました」というのは、私が「瓦屋根で!」と念押しをしなかったのも悪いのですが、瓦屋根が当たり前だと思い込んでいたのが原因でした。
できあがって「あ~っと」びっくり。しかし、軽量だし耐震上も有利だし、「まあ、いいか」と、その時は思っていました。
しかし、しかしですよ。夏場になってとんでもないことに気がつきました。2階が瓦屋根の時に比べて暑くて暑くて、とても住んでいられないのです。天井裏に断熱材を敷き詰めてあるにもかかわらずです。エアコンをかけっぱなしになってしまい、電気代がずいぶん増えました。冬はその逆です。
あまりひどいので、軒天裏に換気口を設けましたが、あまり効果はありませんでした。その時に工事をお願いした大工さんの一言、「・・・さん!天井裏から熱風が吹き出してきましたよ~!!!」でした。
お宅は軒先の天井裏に換気口はありますでしょうか?50年前の建築とのことですので、恐らく換気口は無いのではありませんか?
また、我が家のカラーベストは10年で色あせてしまい、屋根塗装をせざるを得ませんでした。構造上の問題がないようであれば、ぜひ、瓦屋根にすることをお奨めします。それも、陶器瓦で!!!
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
私のようなケースはまれだと思っていましたが、あるんですね。
母も私も瓦屋根が当たり前だと思っていて、家を覆っていたカバーが
取れて屋根を見た衝撃を思い出しました。
二階の私の部屋はそれでなくとも西向きで暑いです。
耐震を言ってた工務店もそれを言うと黙りました。
工務店も確認を怠った非は認めていますが、工費の交渉がこれからですが三州瓦にする事に決めました。
工務店に対して費用面での不信感が消えません。
ネットで調べてみると、直に屋根やさんに頼んでいれば、カラーベストの見積もりと対して変わらないような。
お返事頂いてほんとに良かったです。

お礼日時:2010/04/10 21:32

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