体育祭の棒倒しで怪我人を少なくする良いアイディアはありませんか？

Question

私の学校では体育祭の棒倒しが伝統的な競技なのですが、

昨年、怪我人が非常に多く、

教員から“棒倒しは無くしたほうがよい”という意見が出されました。

しかし私たち生徒からは“継続したい”という声が多くあげられています。

そこで継続するために

先生方が出した条件は『怪我人が少なくなるよう、ルールの見直し』との事でした。

棒倒し自体、怪我が当たり前のような競技なので

なかなか良い改善方法が見つかりません；

何か良い方法はありませんか？

難しい問題ですが、お力添えお願いします。

d_g · Accepted Answer

答えになっていないかもしれませんが。
棒倒しで過去にあった怪我について分析してみてはどうでしょう？
肘や膝が当たることによる怪我が多いとか、
転倒による擦り傷が多いとか、
頭部の怪我が多いとか、
傾向が分かれば対策の検討もしやすいと思います。

また、その点の分析を行わずに改善案を提出したとしても「その改善は有効なものなのか？」と差し戻しをくらう可能性があると思います。

myndyyl · Answer

ヘルメットを着用する。目も守る形のもの。
棒を非常に軽い素材で作って、飛びついてしがみつくことは禁止にする。

もし重い棒が頭部にあたったら、死ぬかもしれません。
多分「やめよう」と言った先生はそういう可能性も考えていると思います。
もし死んだり、あるいは重篤な怪我を負う人が出た場合、「許可した自分の心はそれに耐えられるのか？」と。
あなた方は考えたでしょうか。
もし重い棒が頭にゴインと当たって人が死んだとして、「棒倒しをしよう」と主張していた生徒たちは、そのことに心が耐えられるのかどうか。
責任を取れる（償える）のかどうか。
死ぬまでいかなくても失明したりしたら、どうします？

そして「条件付で許可しよう」と言った先生は、「安全を考えて、棒倒しは無しだと簡単に決定して、それで摘まれてしまう生徒の自由な成長はどうなるのか」と思ったのだと思います。

だから、あなた方は怪我をしてもいいから棒倒しをしたいのか、怪我をさせてもいいから棒倒しをしたいのか、考えておく必要があります。

絶対にそういう怪我を出させないぞ！ともっと必死になって下さい。

難題を解けるだけの覚悟と決心があるなら、棒倒しによる危険（やそこから発生する責任問題）とひきかえにしてもいい、と先生は考えてくれたのでしょう。
逆にいえば、難題を解けるだけの覚悟、それを実現させるだけの決心がないのなら、すべきじゃないのです。

教えてグーで聞いちゃったりして、覚悟も決意もないし、自立心も全然持ってないじゃん。
それで「棒倒しやりたいです～」とか、なんじゃそら。

hoz · Answer

棒倒しですか！
懐かしい。私も高校時代にやりました。

３年生男子だけの競技なので、競技者は１００人程度だったと思います。
１、２年のころは少し怖いと感じていましたが、３年になると気合が入って楽しかったですよ。
怪我人は一人くらい出たのかな？っていう程度で、問題なく伝統競技でした。

怪我人が出ないのは、恐らく競技人数と棒の重量の問題かなぁ。という気がします。

私のときの場合は、競技者が１００人として、紅白に別れて５０人１チーム。
さらに半分に分けてディフェンスとオフェンスを２５人ずつ。
棒の重量も下敷きになって平気なくらいのもの。

オフェンスはディフェンスに激突や飛び込みをせず、直前で振り向いて、忍者が塀を越えるように足場になり、後続を上に通す。
これで我がチームは勝利しました。笑

余談ですが、ディフェンスに回ったときは、最後まで棒にしがみつき、これまた勝利しましたが、競技終了と同時に棒の下敷きで取り残されたのを思い出します。笑

以上、案というより怪我無く競技を終えた経験です。
参考になると良いのですが・・・。

conntian4 · Answer

棒に登り倒す事が危険なので短い棒を自分の陣地に運び入れるやり方に変わりましたよ。
せっせと運ぶしぐさが面白く大うけでした。
けが人もゼロです。

体育祭の棒倒しで怪我人を少なくする良いアイディアはありませんか？

答えになっていないかもしれませんが。

ヘルメットを着用する。

棒倒しですか！

棒に登り倒す事が危険なので短い棒を自分の陣地に運び入れるやり方に変わりましたよ。

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