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アフラックの「フォルテ140」とオリックスの「Believe」で迷っています。
予算は3千円以下です。
(※東京海上日動あんしんのがん保険の充実プランは魅力的でしたが保険料が高いので候補外にしました。)

みなさんは「フォルテ140」or「Believe」どちらをお勧めしますか?


「入院・手術給付金」は「1万円・20万円」でどちらも同じ。

アフラックは:
★診断給付金 悪性は100万円、上皮内新生物10万円(1度きり)
●1通院10,000円×60日(通算730日)
●特定治療の通院10,000円(通算120日)
●年金10万×4年間(生存時の2年目以降~)

オリックスは:
★診断給付金 悪性は100万円、上皮内新生物100万円(1度きり)
●がん治療給付金 
50万円(がんの治療を目的として入院を開始したとき、2年に1回)
●がん退院一時金 10万円(10日以上の入院)

アフラックは通院が、オリックスは2年に1度の治療給付金が優位な部分だと思います。
再発した時のことを(=長期的な視点で)考えれば「オリックスがいいのかな?」とオリックスに気持ちは傾いているのですが、通院保障も捨てきれず正直決めかねています。

アドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

パンフレットを見れば、どんなときに、どのような保障が得られるのか


わかります。
では、どんなときに、保障がないのでしょうか?
これは、パンフレットの行間を読み取らなければなりません。

アフラックのフォルテの診断給付金が1回です。
また、生きていれば、がん治療をしている・していないに関係なく、
ライフサポート年金が4回まで受け取れます。

オリックスのビリーブは、診断給付金は1回です。
がん治療給付金があり、2年に一回、入院してがん治療をしたときに
受け取れます。

では……
入院せずに、通院のみで治療をしたとき、どうなるでしょうか
フォルテもビリーブも診断給付金は、入院を条件にしていないので、
受け取ることができます。
フォルテのライスサポート年金は、治療とは無関係なので、診断後
4年間は受け取れます。
また、通院給付金が受け取れます。
ビリーブは、入院が条件になっているので、がん治療給付金を
受け取ることができません。

つまり、フォルテは、がん治療をしていれば、給付金が出ないということは
ほとんど考えられません。
ビリーブは、再発で入院したときなど、症例によっては、フォルテよりも
高い給付金を受け取ることができますが、一方では、
給付金の対象外で、支払いを受けられない場合もあります。

がんで入院しない治療……
早期の乳がんで日帰り治療をする場合
早期の肺がん、食道がんで、放射線治療を選択する場合
などがあります。
がん=入院して手術、というのは、過去の話です。

ご参考に……
http://www.gsic.jp/cancer/cc_18/hc/
http://www.gsic.jp/cancer/cc_20/rd01/index.html
http://www.gsic.jp/cancer/cc_10/acdrd/index.html

がん保険は、どの保険も一長一短です。
上記のように、何を重視するかによって、選び方も異なってきます。

尚、上皮内新生物(上皮内がん)は、ほとんどが日帰り手術、二泊三日の
手術で治療可能であり、その後の放射線治療、抗がん剤治療もないので、
一般の良性腫瘍と変わりません。
診断給付金が大きいのはメリットですが、100万円の給付は過剰給付とも
言えなくもありません。
従って、少ないからといって、それがデメリットとは言えないと思います。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

医療技術の進歩で通院が増えているんですね。
終身はアフラックに加入して(貯金が貯まるまでの不安解消のお守りとして)安い定期を付けることにします。
参考になりました。

お礼日時:2010/04/16 22:24

こんばんは。



ガンは早期発見で完治可能な病気です。にもかかわらず再発に関して保障対象外とするわずかな会社(AF社が代表格!?)があることは残念です。

人それぞれの自己責任であることは勿論ですが、トータル的に検討した上で、保険料が高い安いのみでを判断することなく、例えば解約返戻金等も視野に入れて検討することをお勧めいたします(AF社は・・・・)。
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この回答へのお礼

はい。保障内容で決めることにしました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/16 22:30

がんは経済的な戦いですが、精神的な戦いでもあります。



オリックスは経済的な戦いに向いています。
やはりなんといっても上皮内がんまで保障する一時金がでかい。
上皮内がんでも一般の患者から見ればがんはがん。
そんなときにまとまったお金を受け取れるのは心強い。
あらかじめまとまった現金を持つことで、
治療の選択肢も比較的余裕を持って広げられる。

アフラックは精神的な戦いに向いています。
カウンセラーの面談やがん専門医を紹介してくれるプレミアサポート。
がんと宣告されてパニックに陥りそうになったとき、
まずは電話や面談、専門医まで紹介してくれるサービスは心強い。
プレミアサポートをセカンドオピニオンとして位置づけると、
自分の納得できる治療を受ける選択ができるのはいい。

お分かりの通り、2社とも微妙に保障の内容に差があります。
これを「こちらがいい」「いや、こちらがいい」と言うのは簡単ですが、
実際にがんになったら治療を受けるのはあなた様です。
がんになったときに、
どのような治療を受けたいか、
どのように生きていくか、
それによって選ぶ保険が決まると思います。
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この回答へのお礼

がんと言われたらパニックになりそうなので、やはり私にはアフラックがいいかもしれません。あと、医療技術も日々進歩していくと思うので通院に重点をおきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/16 22:28

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