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身内の死を体験してこれからどうしていけばよいのか・・・

先日妻を病気で亡くしました。34でした。

今はまだ自分の中の殆どが停止しているので何もできません。
無理に何かしようとも思いません。

でも、いつまでもこの状態でいる訳にはいかないと思ってます。

これから先、自分がどのように進んでいくのか?どう進めるのか?

同じような経験をされた方のお話を伺えたらと思ってます。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

 奥様には本当にお気の毒なことでした。

ご冥福をお祈りいたします。

 それにしても、お若くして亡くなられてはさぞかし無念であったろうと拝察いたします。

 私の場合は、妻を5年前に亡くし、弟を3年前に亡くしています。妻を亡くしてから弟にはずいぶんと支えてもらいましたが、その弟も亡くし、両手を?がれた気持ちです。

 ただ、一人娘がおりますので、当時はこの娘を高校、大学に入れ、就職させ、婿さんをもらわせて後を託すことが自分の責務と考えました。いま、弟まで失って、この家族もおります。こちらも私が出来る限り支えて、残された子供たちに『父親が死んでしまったから・・』という思いをさせないように何とかしようと踏ん張っています。

 時々、亡くなった妻や弟のことを思い出し、堪られなくなることもありますが、いずれも私に重い宿題を課していった様で、それを解決するのに夢中で『想いに浸る余裕?』も与えられなかったのは幸いだったのかも知れません。

 今、還暦前で、娘も無事大学までは進んでくれ、弟家族も何とかやっています。お蔭様で何一つ不自由の無い暮らしを出来、傍から見れば幸福というのかもしれませんが、妻の開けていった心の穴は埋めようがありません。

 私の場合は、この先、娘を就職させ、婿さんを探して、『任務完了!』と妻のもとへ“すんなり”逝くのが務めと思っています。

 結局、亡くなった者を思い出すのも供養なら、精一杯生きて、それを忘れるのも、また供養でしょう。

 『気をしっかり持って』と言うのも無理なのはわかっています。しかし、質問者様の場合はまだお若いのですから、きっと良いことがたくさんあるでしょう。今は無理にでも忙しくすることです。

 私の場合、まずは、妻のお墓を近くに取ることや、四十九日・百か日と続く法要、また、お彼岸や初盆、田舎の墓地の改葬、そして娘の高校受験・入学、勿論その間には自営の仕事でした。そんな時にわざわざ?ボランティアをしたり、クラブのOB会の役員も引き受け余計に忙しくしていました。

 娘ともよく話すのですが、5年経つと“居ないのが当たり前”という感じになります。朝晩お仏壇に手を合わせるときには感傷的にもなりますが、次の瞬間には『さてと・・・』って具合です。
 質問者様もここまで頑張ってください。きっと良いことがあります。それを亡くなられた奥様のお蔭と思って更に頑張ってください。
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この回答へのお礼

心のこもったお話
どうもありがとうございました。
これからもお嬢様を大事になさってくださいね。

お礼日時:2010/04/20 18:05

どうしてもしばらくはその様な状況が続いてしまいますよね。


無理にすぐどうこうする必要はないと思いますが、辛くても49日を過ぎたあたりから
自分の道に再度両足をしっかりとつけ、歩みださなければいけないと思います。

身近な人の死は、何十年経っても引きずります。
生涯niemoさんの心の中にぽっかりと空いてしまった穴は埋まる事はないでしょうね。
でも、niemoさんの人生は終わってないのです。
いくら生きたくても生きられなかった、奥さんの分もしっかりと生きていかないと
いけないのではないのでしょうか。

いくら辛くとも、自分の人生をまっとうして下さい。
そうしないと奥さんも心配して成仏できないですよ。
そう思えば自然と自分が今後進む道も見えてくるはずです。

奥さんの為にも、ご自分の為にもniemoさんをこの世に授けて下さったご両親の為にも
その辛さを乗り越え、決して歩みを止めないで下さい。
奥さんもそう望んでいると思います。

がんばって。
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この回答へのお礼

あたたかいお言葉 
ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/20 18:02

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