朝の通学電車内で痴漢にあい、自分と駅員で現行犯逮捕しました。下着の中に

朝の通学電車内で痴漢にあい、自分と駅員で現行犯逮捕しました。下着の中に手が入ったため強制わいせつ罪になると警察官から聞きました。犯人は
・その場では容疑を否認
・事情聴取により次の日容疑をみとめる
・以前にも痴漢をしているが示談により不起訴
・会社員４５歳
・私と自宅が近く利用駅も同じ

警察の方から示談の連絡が来るかもしれないので考えとくように　と言われました。
私は精神的苦痛も味わいましたし、学校の授業に出れなかったことや、今後の不安などに対してお金を受け取れるなら受け取りたいとは思いますが、金額や相手の対応にもよりますし、犯人自身も刑罰を受けて欲しいと考えてます。会社をクビになることや家族に逃げられることもよくあると聞きますが、実際何が犯人にとって一番苦痛になるのでしょうか。
示談を受け入れなかったのに執行猶予付きの判決が出て平気で今までどおりの暮らしをされることだけは避けたいのです。

お金を受け取ると刑罰はなくなってしまうのですか
示談ではいくらぐらいなら応じて妥当な金額なのでしょうか
執行猶予になってしまいますか
犯人の今後についての情報は私が聞けるのでしょうか

誰かお願いします。

No.1 回答者： maimai_san 回答日時： 2010/04/22 15:17

まずは二択。

欲しいものは、

1.お金
2.相手に対する刑事罰

どちらかを選んだら、どちらかを捨てるつもりで。

お金に関しては、ぶっちゃけ言い値で。
あなたが欲しいと思う金額の倍の値段をふっかけて、その半分で折り合うのが常套かと。

示談に応じず、起訴するのなら、犯人は常習性があるということで、
それなりに重い判決が下されると思います。
証人として法廷で発言すれば、さらに効果的。

この回答へのお礼

すぐに回答していただきしていただきありがとうございますありがとうございます。　　
参考にさせていただきます。

お礼日時：2010/04/22 16:22

No.2 回答者： bossa12 回答日時： 2010/04/22 16:29

＞示談を受け入れなかったのに執行猶予付きの判決が出て

たとえ執行猶予がついても起訴されること自体が大打撃です。
会社の就業規則には起訴されただけで懲戒解雇と書いてある会社も沢山あります。
たとえ懲戒解雇にならなくとも起訴されて元の会社に居続けることは普通は不可能です。
＞以前にも痴漢をしているが示談により不起訴
これは本当ですか？もとの会社に居続けているのなら
被害届け、告訴、自体がなされていない可能性が高いです。
会社にもおそおらく報告されていない。
会社に報告されて普通に暮らせるとはおもえないですね。
警察は仕事を増やしたくないので被害届けを平気でうやむやにします。
一番打撃をくらうのは会社にも報告され、起訴もされ
質問者さまに民事で損害賠償請求をされることだとおもいます。
常習なら悪質とみて警察も送検して起訴の方向でもっていく可能性も高いですね。

結論をまとめると
起訴するかどうかは質問者さまには決めることができないので、
質問者さまが示談でなく民事で損害賠償請求すれば一番打撃になるとおもいます。

No.3 回答者： nazca091 回答日時： 2010/04/22 16:36

痴漢は親告罪なので示談が成立し、被害者からの訴えが取り下げられれば警察としては立件し難くなります。

(軽犯罪や迷惑防止条例と違って強制わいせつなのでその限りではありませんが)
痴漢や性犯罪は病気なので単に刑事罰が与えられても根本的解決にはならず、出所後やほとぼりが冷めた頃に繰り返す傾向がありますね。
これまでの痴漢行為が示談で解決されていた場合、あなたが告訴して裁判にかけさせても初犯という事で執行猶予はつきそうな気がします。
示談の金額はせいぜい３０～５０万円が現実的でしょう。
示談を繰り返してる様なので顧問の弁護士が付いていそうですが、加害者についた弁護士というのは時にヤクザより性質が悪いことがあるので気を付けた方が良いでしょう。

痴漢は羨ま・・じゃなくて許せない犯罪ではありますが、強姦致傷や強姦致死に比べると程度が軽いとみられてしまいます。
さらに日本の司法制度は国が作ったルールを犯したことへの落とし前(本音)とか犯罪者の更生(建前)を重視してるのが実情で、被害者は置き去りにされてるようなところがあるのは事実です。
つまり違法行為があって犯人がいて、被害者は裁判における証拠物件扱いといっても過言ではないでしょう。
ですのでどうなったとしても、残念ながらあなたが納得できるような結果は出ないのでしょうね。

逆恨みされても怖いのである程度のペナルティが課されることで終わりにした方が賢明です。
どのみちそんな人間はろくな人生を歩めません。
今後なんて、そんなのと今後も付き合い続けたいんですか？
私ならゴメンですが。

No.4 回答者： oukei0911 回答日時： 2010/04/22 19:52

とても辛い思いをされたと思います。

この書き込みはご質問に対する答えではないのですが、どうしても気になることがあったので書かせてください。ショックなことかもしれないので、いま精神的にとても不安定な状態なら落ち着いてから読んでください。



痴漢の中には、女性の身体を触る前に自分自身の性器を触ってからその手で女性を触る人がいます。（痴漢からすると、一種の間接キスのような感覚だそうです）

それにより、痴漢が何かの性病持ちだった場合は希に被害者の女性が感染してしまうこともあります。なので、もしも質問者さんが下着に手を入れられ、性器まで触られたり中に指を入れられたりされた場合は、体調やオリモノに異常が出たら病院で診察を受けてください。

苦しんでいるところに追い打ちをかけるようなことを書き込んでごめんなさい。
でもどうしてもお伝えしておきたかったので書かせていただきました。

No.5 回答者： katana-kar 回答日時： 2010/04/22 21:47

被害者と示談が成立していると判決が甘くなります。

加害者が、被害者に謝って許してもらったんだと裁判所は見ますので。
よってまず示談には応じないこと。
その上で、強制わいせつ罪が適用されるなら、再犯という事も有り、執行猶予の可能性は低いです。
実刑で刑務所行き。シャバに出で来る頃には前科者、５０歳くらいです。
もう、まっとうな仕事に就くことはできないでしょう。

刑の確定後、裁判記録は閲覧できますので、確認ができます。
また裁判は公開されていますので傍聴にいけば情報を得られるかと思います。

また、刑事裁判と平行して民事訴訟を起して、賠償金を求めることもできます。

No.6 回答者： yamato1208 回答日時： 2010/04/23 03:16

（強制わいせつ）

第百七十六条　十三歳以上の男女に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、六月以上十年以下の懲役に処する。十三歳未満の男女に対し、わいせつな行為をした者も、同様とする。

＞以前にも痴漢をしているが示談により不起訴
これが、かなり影響してきます。
初犯であれば、「執行猶予」も可能性はありますが、「再犯」扱いになりますから難しいかと思います。
相談者さんは「未成年者」でしょうか？
そうならば、示談は相談者さんがすることはできません。
相談者さんの「親御さん」が、今回の事件に関する示談をすることになりますから、弁護士は相談者さんと親御さんに連絡してきます。

それと、「婦人科」の診察を受けてください。
女性性器は、簡単に「傷」がつきますから、擦過傷でもあれば「感染症」の危険があります。
痴漢をする奴は、「衛生面」には配慮していませんから、清潔にしているとは考えられません。