「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

誠正公倫という宗教のセミナーに誘われました。
とてもいい方なのですが 自己啓発のセミナーとの事でしたが
よくよく聞くと宗教法人だと言います。
どなたか詳しい方がいられましたら 教えてください。

A 回答 (3件)

だいぶ以前の質問ですが、見付けたので、回答します。


誠成公倫という宗教は、数年前に他界された八島義郎という方が
創立されたもので、「自然界の法則」というものを説いています。

講話の内容は、「幸せになりたいなら、良い感情を使うこと」
というのが前提で「身近な人と仲良く」「夫婦仲良く」「褒め育て」
というような内容で、講話自体は、悪くはないと思います。

しかし「こだわることは一番いけない」という事も日頃から
言われてますが、実はそのこだわりが相当ひどいのが誠成公倫です。
他の方も書かれてますが、会へ行く時は、黒いバッグに黒い靴。
女性は、派手なピンクや赤のスーツ、男性もスーツ着用。
ストライプやボーダーはだめ。花柄お勧め。
水玉模様もダメ。ブーツもダメ。時計はしないか、するなら右手。

女性は、入学式ですか、パーティですか、というような派手な
スーツを着て、見た目にはマダムを気取っているけど、中身は
えげつない下品なおばちゃん連中。
家の中ひっくり返って、掃除したのはいつですか状態。

長い信者は特に、誠成公倫命の人がかなりいて、毎日毎日朝から
晩まで会場へ通い、その狭い世界だけで生きている。
その中で地位を築こうと必死だが、世間の常識を全く持っていない。
井の中の蛙状態で、この会場が全てと思って生きている。
古い信者であればある程、人として当たり前の挨拶も出来ないような
人間である。最低な人間の集まり。

質問というものが出来、悩みや迷いを文章にして出し、反応
という答えを貰うことが出来る。
壇上で話す先生と言われる人が、霊感があるようで、文章を読んで、
適した答えが視えるらしいが…それも本当かどうかは誰もわかない。
が、信者達は、それを信じ、どんな答えだろうが、特に熱心な信者は、
全てにおいて、いちいち質問して言われる答えのままに生きている。

またどこの宗教も同じだが、入信してだいぶ慣れてくると、勧誘布教活動を
強いられるようになる。
布教活動をするために、この会場はある、と言っても過言ではない。
とにかく、資金集め、信者集めのために、活動をしなさい、活動をしなさい、
と言われ続ける。
布教活動をすると、自分に返ってくる、自分や家族に良いことが起こる、
というのが、騙す歌い文句で、信者達は、家族のために誰かを入信させなくては、
と必死になって活動を余儀無くされる。

しかし、実際そんなことは全く関係ない。誰かを入信させたところで、会場は
潤うが、紹介した信者に何か良いことがあるなんてことは全くない。

信者集めのために、お声掛け、お声掛けと、常日頃から言われ、個人宅や、
市区町村の施設を利用して、宗教を隠し、知り合いに声を掛けさせて、
連れて来させる。それを日々繰り返し、入信させるために信者達は血眼に
なっている。

しかし、勧誘活動を強いている割に、誰でも入れる訳でもなく、
障害者、精神疾患、脳関係疾患等、は遮断され、入信出来ないのだ。
またその本人だけでなく、そういう人の家族はもちろん、その病気に関連して
いる看護師や福祉士等を職業としてる人も遮断される。
ものすごい差別である。
そういう困っている人にこそ、手を差し伸べるが宗教だと思うのだが、
この会場は、逆で、健常人しか受け入れない。

また医者や弁護士等を職業としてる人は、特別扱いで、座る席も別に設けられている。
お金持ちが大好きな教団である。寄付をたくさんしてくれる可能性のある人は、
特別扱い。貧乏人は、せめて勧誘活動して、入信者を増やせと。

お金持ちや、出世した人、有名大学へ入学した、有名企業へ就職した等、そんな人達が
大好きで、それは全てこの会場のお陰ですね、となる。
そして、何か失敗や、不合格等、マイナスなことは、全て努力が足りませんね、となるのだ。

講話だけサラッと聞くには問題ないが、のめり込んで、洗脳されてしまったら、
大変なことになる宗教であることは間違いない。
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僕は1994年から1995年にかけて、誠成公倫の西宮会場と町田会場に通っていました。

母の友人の勧誘(強引ではありませんでした)で西宮で入会(入信)しました宗教ではないけれど、税制上の理由で名前だけ宗教法人になっています。会員の紹介がないと絶対に入会できないとのことでした。神戸市でも長田区に住んでいる人は入会できないとかいうあやしげな団体でした。当時法主様の「八島義郎」先生の講和を西宮で聞けました。八島先生は、歌手の河合奈保子さんの曲の作詞もしておられる作詞家でした。wikipediaによると2010年5月31日に他界されたそうです。すごく長生きされました、病院で医者がなぜか病気が治っているので「けったいな奴」と言われていたそうです。2代目は実子ではない当時小学生の男の子でした。

全員スーツにネクタイで、座布団に座って講話を聴きます。月会費が3,000円で、町田会場で「御質問」というのを便せんに書いて出して、「御守護様」という銀色の小さいお守りのようなものを買う方がよいと回答されましたので5,000円で買いました。常にスーツのポケットに入れていました。

当時は女性はアクアマリンの指輪をつけると良くなる。男性はミラショーンのネクタイをつけると良くなる。というジンクスなようなお言葉があり、みんなそうしていました。また、縦じまと横縞の洋服を着ると頭打ちになると言われました。「よこしまな人」という意味があるそうです。

当時西宮会場で俳優の藤岡琢也さんをみました。藤原紀香さんも受け付けにおられたとのことを後で知りましたが、僕はその頃彼女を知らなくて、受付には確かに美しい女性が10名程度きらびやかな衣装をまとっておられました。ただし靴とかばんの色は黒でないといけないそうです。

とくに強引な勧誘はありませんでしたので、あまりにこだわりをもつのが嫌になって辞めました。新興宗教と違うところは、強引な勧誘や引き留めがないことと、月会費がたった3,000円ということで、「日本聖道教団」のように人の弱みにつけこんで数千万円単位の大金で印鑑を買わせたり、「みろくこうじん」(エレバ)という四角い筆箱のようなものや白い陶器製の神様の像を買わせたりするような悪質な新興宗教ではなかったことです。

当時町田会場ではたまに現象というのをみました。八島先生の弟子が小指を立てると、座布団に座っていた数十名の会員がいきなりに前の方に走ってでいてきて、弟子と交流していました。僕にはその現象が出ませんでした。僕のように何にも現象の出ない方もたくさんおられました。

また、同質の結集(同じような性格のような人が同じところに集まる)、バランス(東京の近くには横浜という輸出港、大阪の近くには神戸という輸入港がある。うなぎは関東は背びらき、関西はおなかびらき)と教えられました。

また「人と争わないこと」「人が悪くても人を責めないこと」ということを教わりました。夫婦仲良くと、「男は仕事」「家事や育児を男がやると頭打ち」という教えでした。今はイクメンというのがはやっていますのでちょっと今の時代と違う考え方です。

阪神大震災の前日1995年1月16日(日)に新人向け講和があり、日本の国が大きく変わる前に必ず地震があると町田会場で教えてもらいました。

何の地震か名前を覚えていませんがその後 大化の改新
安政の大地震の後、開国、明治維新
関東大震災の後、敗戦、天皇を中心とした神道から 民主主義へ

となると、阪神大震災の後が今ですので、今から何か大きな転換期に日本が来ているのかもしれないという話でした。

阪神大震災の後に町田会場で弟子からの講和があり、八島先生が地震の直後に大阪にある某高級ホテルに逃げ込んだといううわさが流れていたそうで、いまから検査します。そういう噂を聞いた人はたってください。といわれ、警察の職務質問を受けているような気がして、もう行くのをやめました。
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http://oshiete.goo.ne.jp/qa/116859.html

参考にして下さい。
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