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雨の日、急ブレーキで転倒しやすい車種(=ブレーキ構造)ってありますか?

長文、失礼します。
雨の日や塗れた路面の急ブレーキが危険であることは承知してます。
白ラインやマンホールが危険なのも承知してます。
自分のブレーキテクニックに原因がある可能性が高いことも承知したうえでの質問です。

以前、アドレスV125Gに乗ってましたが、事故で乗り換えました。
(年式は忘れましたが、ナントカレッドが出る一代前の年式だと思います)
新しい車種はキムコのキャプチャー125の新車でまもなく2500kmです。

実は、このキャプチャーに乗ってから雨または濡れた路面で3回スリップで転倒してます。

(1)半年くらい前の台風の日、風も雨もありましたが、そんなに強くはなかったと記憶してます。
 交差点手前で、右折車線から走行車線にウィンカーも無く車線変更してきた車があり、
あわててブレーキかけ、転倒。
(2)強い雨の日、信号が変わって流れ出した際、前が詰まって、前の車が止まったのに対し
 ワンテンポ反応が遅れて、ブレーキを強くかけて転倒。
 ブレーキは強かったかもしれませんが。スピードはそんなに出てませんでした。
(3)夕方まで雨が降っていた日の夜9時過ぎ。路面は「濡れていた」というより「乾いていない」程度。
 右にゆるいカーブで中央分離帯があり見通しが少し悪い交差点手前で、対抗車が右折してきて
 そのまま曲がっていけばちょっとビックリした程度ですみましたが、
 歩行者がいたのか、右折者がスピードを緩め、走行ラインをふさいだ状態になりぶつかりそうになったためブレーキを強くかけたらすべって転倒。

上記(1)~(3)を見れば、自分が滑りやすい状況で滑りやすいブレーキをかけただけに見えるかと思います。
何が納得いかないかというと
「以前乗ってたアドレスV125Gでは一度もそういうことが無かった」
という事です。

キャプチャー125はあんまりなじみは無いと思いますが、アドレスより出足がよく無いことは確かです。
しかもアドレスに乗ってた時は事故にあう前で、技術も認識も今以上に浅く、無謀(に近い)運転でしたし、雨の日ももちろん何度も乗りました。が、一回もスリップ転倒はしておりません。

技術面でひとつ原因があるとしたら、そもそも車種変更の原因になった事故が、
一方通行走行中、左方向から一時不停止の車がいきなり立ちはだかったといった内容で
その時、ブレーキの二度がけしたけど間に合わなかったことが、無意識に一発で止めようと強くブレーキをかけているのかもしれません。
自分でもわけがわからず、あぶないと思い、ブレーキをかけたら、あとは「滑った」と思う間もなく転倒してます。(そういうもんなのでしょうかね?)

自分の技術のせいで片付けるには、あまりにも回数が多いと思えてしかたありません。(約半年に3回)
タイヤはそんなに2500kmで磨り減ってはいないと思いますが、確認はしてません。
(3)はつい最近ですけど(1)は半年くらい前、(2)はそれから1ヶ月以内ですし。

何度も体感したり実験できないものですし、したくもありませんがw
タイヤは交換できるとしてもブレーキは簡単にはできません。
っていうか、ブレーキを変えなきゃいけない車種に乗り続けたくありません。

技術・状況・タイヤは横に置いておいて
車種(2種スク)=ブレーキ構造によって、スリップしてこけやすいってあるものでしょうか?
少しトラウマ化してきております。よろしくお願いします。

蛇足ですが、怪我は、事故の時こそ救急車で運ばれましたが、(1)~(3)の転倒は、自力で起き上がり帰宅しました。
怪我はしましたが医者に行かなくて済む程度ですm(__)m

A 回答 (8件)

雨天時の走行はブレーキ構造の問題でなくタイヤの性能により大きく変わってきます。


溝の減り方が不均一なものは排水性能に影響します、また雨の降り始めは滑り易く、特に白線・鉄板は滑りやすくなり水深の深いわだち路の走行には注意が必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
自分でも転倒した根本的な原因がわからず「まずはブレーキの違い」から質問させてもらいましたが
タイヤに関する認識が甘かったと思います。
買った店でも、中国製のタイヤで、国産よりは良くないと言ってましたし
すでに3人くらい変えた人もいると言ってました。
なるべく早い内にタイヤを替えようと思います。

お礼日時:2010/05/09 19:12

恐らくロックしやすい性質のフロントブレーキなのでしょう。

キャリパー・ディスクローター・ブレーキマスターなどを交換することでブレーキの特性を変えることはできますが、大きなコストがかかるため原付二種のスクーターでは現実的な対策ではありません。

現実的な対応策として考えられるのは、

1)排水性能の高いハイグリップタイヤに交換する
2)ロックしにくい(制動力が穏やかに立ち上がる)材質のブレーキパッドに交換する

だと思います。
ブレーキを掛けてスリップするというはタイヤのグリップも深く関わっていることですから、「置いといて」というワケにはゆきませんよ。

あとはなるべくブレーキをロックさせないように乗るしかありませんね。

「急に」、「不意に」、「いきなり」という状況は、道路上では往々にしてあることです。もちろんそれなりに気をつけて運転されているのかも知れませんが、短期間に何回もことような状況になるというのは、バイクの問題だけではないように思えてなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

確かにタイヤに関する認識が甘かったと思います。
なるべく早い内にタイヤを替えようと思います。

お礼日時:2010/05/09 19:11

V125は余りブレーキが効かなかった覚えが有ります。


ですから、新しい車種に変えても、V125の調子でブレーキかけていませんか?

それぞれの車に対応できない感覚の鈍さなど、自分の運転を見直した方が良いかも。
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純正タイヤの性能が良くないか…


或いはリアに加重が掛かり気味の構造だとフロントが滑りやすいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃるとおり、タイヤは中国製でよくないみたいです。

加重もリアぎみかもしれません。
早いうちにタイヤを国産のものに替えたいと思います。

お礼日時:2010/05/09 19:08

ロックしやすいブレーキというのは、あります。


そうしたブレーキのことを俗称で「カックンプレーキ」などと表現します。
軽く握っただけでカックンと効くブレーキという意味。
そうしたブレーキは得てしてそれ以上握りこんでも効かないので、コントロールし難い、ダメなブレーキの代名詞として使われます。
ブレーキとは速度をコントロールする機器なので、よく効くけどコントロールできないものよりは、
制動力は低いけれどコントロールしやすいことの方が重要で、
昔は良いブレーキを表現するのに「真綿で首を絞めるような」という、判るんだか判らないんだか、よくわからない表現が使われました。

ディスクブレーキよりもドラムブレーキの方がカックンブレーキになりやすく、
鋳鉄ディスクよりもステンレスディスクの方がカックンブレーキになりやすいです。
昔のレーサーやヨーロッパ車はコントロール性から鋳鉄ディスクでしたが、
最近は良い材質が出来のか、レーサーでもステンレスなのかな?
レース事情には詳しくないのでよくわかりませんが。
今はステンレスディスクだからコントロールし難いなんていうと、知ったかぶりと笑われるくらいに進化しましたね。

一昔前の国産車でも、カックン気味のディスクブレーキ車はありました。
ブレーキ性能が、数世代前のレベルなんじゃないですかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

ブレーキは簡単に変えられないみたいですがタイヤを替えることで対処しようと思います。

お礼日時:2010/05/09 19:05

このクラスとしてはブレーキがゴージャスですよ。


大きめのディスクプレート
2ポットキャリパー
メッシュホース
ブレーキ単体の制動力は良いでしょうね。
でもそのブレーキに見合ったタイヤではないのが原因のひとつです。
メーカーは台湾ですが製造は中国です。
つまりタイヤも中国製だと思われます。
多くの中国ブランドのタイヤは雨の日に滑ります。
強力なブレーキ+滑るタイヤ=ホイールロックで転倒です。

対処1.タイヤをグリップの良いものに替える
対処2.ブレーキホースを一般的なゴム製のものに替える
これでかなり改善されると思います。

でも一番重要なのはブレーキのかけ方と危険予測力です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

確かにタイヤに関して、考えが至っていませんでした。
バイク屋も、中国製のタイヤのことを指摘しており、すでに3人くらい変えた人もいると言ってました。
なるべく早い内にタイヤを替えようと思います。

お礼日時:2010/05/09 19:02

>技術・状況・タイヤは横に置いておいて


>タイヤはそんなに2500kmで磨り減ってはいないと思いますが、確認はしてません。

結論から2つの指摘をすると、
(1)タイヤの性能を横に置いておいて、ブレーキウンヌンを語ろうとしている時点で、視点がズレてます。
(2)タイヤは減っていなかったらOK、という認識が間違い。

そして改善策としては、
・タイヤのメーカー・銘柄を確認し、日本製の、適正なタイヤに交換する。

これで、雨天時を含めて、走行性能が飛躍的にアップして、安心して運転可能になります。
神経質さはなくなり、劇的にスリップしにくくなります。


粗悪な消しゴムを使った経験はないですか?
文字が消えずに紙が汚れるだけで、場合によっては紙が破れます。

粗悪なタイヤも同様で、グリップせずにすぐにスリップダウン。
例え新しくて溝が充分にあっても、資質から×なので、さっさと捨ててしまいましょう。
もう、無駄に転んだりしたくないのであれば、今すぐに廃棄処分。

IRCでも、ダンロップでも、ブリジストンでもOK。
日本製でなくても、ヨーロッパ製なら同様にOK。
でも、それ以外はNG。


タイヤを馬鹿にしてはいけません。
ブレーキ性能を気にするのは、タイヤを交換してからの後でどうぞ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
自分では、前のアドレスと特に違ったブレーキのかけ方をしていないことと
スクータのタイヤくらいなら、そんなに性能が変わらないと思い込んでおり
原因がわからなかったので「まずはブレーキの違い」から質問させてもらいました。
買った店でも、中国製のタイヤで、国産よりは良くないと言ってましたし
すでに3人くらい変えた人もいると言ってました。
なるべく早い内にタイヤを替えようと思います。

お礼日時:2010/05/09 18:58

まずはタイヤが良くないです。


一番大きな理由は車体が傾いているのに
フロントを掛けたので、簡単に転んだと言う事です。
この場合の傾きの度合いは、教習所にあるような一本橋で
ふらつかず25秒以上のタイムが出せる位の安定度ですので
パニックの場合は、誰でも大体傾いています。
傾いていなければ
ぬれた路面でも、フロントはかなり強く利かせられます。
また、
サスやキャスター角からフレームに至るまで関係はしますが
スクーターならどれもしれています。

ドラムブレーキの場合は極限まで掛けると
コーンと大きな音を立ててロックします。
この場合は、直立状態でも復旧できません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
自分でもこけた原因がわからなかったので「まずはブレーキの違い」から質問させてもらいました。

なるべく早い内にタイヤを替えようと思います。

お礼日時:2010/05/09 19:00

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