幼稚園時代「何組」でしたか?

適応障害による抑うつ、状態によっては精神的落ち込みによる希死念慮を有しています。

25歳男
職場:自動車メーカー系列の会社(愛知)
実家:北海道

:略歴:
2009年4月 就職
2009年6月 職場配置
2009年7月 先輩が他会社へ出向し、直属の上司が元上司のみとなる
2009年9月 元上司に対してストレスを感じ始める(※)
2009年10月 メンタルクリニックへの通院開始(適応障害と診断される)
2009年12月 私傷病休暇により仕事を休み、実家へ戻り療養
2010年1月 実家療養中、弟の帰省がきっかけで精神的な落ち込み→レメロン15mg追加し、治まる
2010年2月 実家から社員寮へ戻る
2010年4月 復職(職場異動済)したが精神的な落ち込みが取りきれず、レメロン30mgに増量、大きな変化はなし
現在 GW帰省中

:薬:
毎食後
ソラナックス0.4mg
ベタマック50mg

就寝前
レメロン 15mg×2
マイスリー 10mg

頓服薬
エチセダン 0.5mg



まずは経緯についてですが・・・


2009年4月に就職し6月より職場配属、同年10月より適応障害と診断され(※)、2009年12月~2010年3月まで私傷病休暇で仕事を休みました。
ある程度、抑うつ状態から回復したこともあり、その後、4月から復職したのですが・・・精神的な落ち込みが取りきれず、再度、仕事を休むことを考えております。



・適応障害と診断された理由は、元上司のパワーハラスメント(無視をされる、明らかに私を嫌ったような態度をとる)でした。また、元上司は以前にも他の人間に同じような行為をし、うつ病患者を生み出した過去があるそうです(なお、その方は別の職場に異動し復帰したそうです)。

・職場配置から発症までに時間が空いているのは、その間のみ先輩がおり、その人が上司の盾となっていてくれたためであると考えられます。しかし、その先輩は出向により私の上から外れてしまい、仕事をする上で上司とぶつかりあわざるを得なくなってしまいました。

・なお、こういった経緯を職場や労組に訴えた結果、職場異動により、違う上司(優しくて明るい方です)の下で働けるようにはなりました。なので、ストレス源とはある程度離れることはできております。が、以前、会社に行くと精神的な落ち込みが再び襲ってきて復帰しきれませんでした。さらに、職場異動による新たな仕事に対処できず困っています。



率直に、私の病状とお聞きしたいことについて記します。

1、「環境の変化について」
今年の1月、実家で療養をしている際(両親と私の3人で生活をしておりました)のことですが、他の兄弟の帰省(←兄弟の仲は良好です)により、精神的な落ち込みが激しく生じました。なお、兄弟が帰省するまでは精神はある程度落ち着いた状態でしたが、それがきっかけとなり激しく精神的な落ち込みを感じました。
また、このGWにおいても、姉夫婦が帰省してきた際に同じ現象が起こり、精神的な落ち込みに陥りました。
同じような経験をなさったことがある方/または症状について何かご存じの方、お待ちしております。



2、「声・物音について」
4月に復職してから、仕事場において大きな声(決して罵声などではなく単純に大きな声)や大きな物音、電話などに対して過剰なほどビクビクしてしまい、精神的な落ち込みとストレスを感じました。実際に注意などをうけると更にひどく落ち込み、注意されたことが頭から離れなくなります。
そのため、仕事においても現場作業ではなく、デスクワークにしてもらえるよう配慮をしていただいてはおりますが、いつまでもこの状態でいるわけにもいかないと思っております。
これについても何かご存じの方がいらっしゃいましたら、ご情報をお待ちしております。


3、「復帰に関して」
私が再度の休職に迷いを感じているのは、会社の復職への捉え方で、私の会社では原則「8時間勤務での復帰」ということでリハビリ出社制度などはありません。
4月の復職の際は、自分で午後有給などを使うことで半日勤務を1週間ほど続けましたが、会社の人事制度としてはそのような行為も望ましくないとのことです。なので、次回復職することがあった場合は、いきなり8時間からの勤務再開となり、どの程度回復したかを自己判断しなければならない状態です。



4、「克服について」
私と同じような状態を克服された方、また、うつ状態を克服された方・・・どのように克服されましたか?きっかけ、コツ、方法、かかった時間・・・など、情報をお待ちしております。





拙い文章ではありますが、わずかでもかまいません。アドバイスなどいただければと思っております。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ご質問を拝見し、とても真面目で几帳面な方のようにお見受けしました。


私も同じような面を持ち合わせていると自覚しておりますが、得てして「真面目で几帳面」な人は、いわれのない抑圧を受けやすい面を持っていると感じています。
また、hsgrg135さんのように、明らかに自分には非のない状況で精神的に追い詰められたとしても、その状況を上手く受け流す事が出来なかった事に対して、自分の弱さや不器用さを責めてしまい、負のスパイラルに陥ってしまう事も多いと思っています。

1、「環境の変化について」
これについては、“環境の変化”というよりも、実家で療養する事態になってしまった時点で、自分自身に後ろめたさを感じ、帰省された兄弟や姉夫婦とご自身の境遇を無意識の内に(あるいは意識して)比較する中で、ますます自己評価が下がってしまったのではないかとも思います。
「真面目で几帳面」な人は、合わせて「こうあるべき」という思いを持ち合わせている事が少なくないと思っていますが、兄弟や姉夫婦に「こうあるべき」という姿を重ね、療養しているご自身を悲観する気持ちが高まってしまったのかも知れません。
3、「復帰に関して」
これについても、同じように「こうあるべき」という意識が、かえって復職に対する不安を強めてしまっている可能性があると感じます。
「8時間勤務するからには、8時間きっちりと仕事をしなければ」という意識がおありかと思いますし、勤務する以上、それは当然の意識かとも思いますが、一方で、決してhsgrg135さんに非があってこのような状況に追い込まれた訳ではないという事実があり、尚且つ、会社も「8時間勤務」を譲らない状況であれば、本当の意味で「どの程度回復したかを自己判断」されて良いのではないかと思います。
つまり、「怠けている訳でも、自分の能力が不足している訳でもなく、今の自分にはこれが精一杯」という判断が、客観的に出来るかどうかだと思います。
ある意味、「今はこれが精一杯ですけど、何か?」というくらいの開き直りも必要かも知れません。

4、「克服について」
に関しては、今回の経験から、hsgrg135さんが「また同じような状況になったら…」と不安を抱えてしまうか、「次からはもう大丈夫」と思えるような、ご自身で納得できる対応策が得られるかどうかだと感じます。
これはあくまで私の経験ですが、このような状況で相手を恨んだところで何の解決にもなりませんが、「自分には決して非はない」と客観的に思える事も、大切だと思っています。自分に非がない以上、“もらい事故”のようなものですから、なかなか防ぐ手立てもありませんが、少なくとも自分自身ですべての責任を負ってしまう必要もありません。ましてや、自分自身を責めてしまっては、まさに「踏んだり蹴ったり(踏まれたり蹴られたり)」です。
自分に非があれば、謙虚に反省する事は必要ですし、それは言わずもがなだと思いますが、自分を責めすぎない“いい加減さ”は必要だと思っています。

2、「声・物音について」
に関しては、原因がどうであれ、強い心的ストレスを受けた後は、脳内の神経伝達物質のバランスが崩れ、思わぬ二次的症状が出る事もあり得ると思っています。
このような、神経伝達物質のバランスの崩れからくる不安については、薬物療法が有効だと考えていますが、やはり同時に、いい意味での開き直りも必要だと思います。

希死念慮もおありだとの事ですので、開き直って、ご自身に後ろめたさを感じる事なく、納得された上でしっかりと療養される必要もあるのではないかとも感じます。
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適応障害は現状を変えないと治癒に結びつかないのでは?



例として、皇族の某妃殿下は適応障害で、認知行動療法の第一人者(K大学O教授)が
治療に当たってるそうですが、いまだそれほどの治療効果が見えていません。
今おかれている環境を改善するのが最良ななのでは。
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