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フランス語の特徴について教えてください。
確か男性と女性で名詞が違ったり
ものの数え方?等も男性と女性で違ったと思います。
どこの国の言葉と近いのでしょうか?
今フランス語が使える国はどんな国ですか?
なにかフランス語の法則?やまめ知識みたいな
ものを簡単に教えてください。

A 回答 (5件)

はじめまして。

フランスへ行ったら、緊急事態以外はフランス語で通せる程度の者です。

フランス語の女性名詞と男性名詞の性別は、ほぼスペイン語と一致します。(8割位の確率かな)
動詞の活用もよく似ています。

ただ、数の数え方が完全な10進法ではないんです。
60までは言葉がありますが、70、80、90という言葉がなく(スペイン語にはあるのですが)、70は60と10、80は4・20(4×20)、90に至っては4・20・10(4×20+10)という数え方をします。
同じフランス語圏のベルギーとスイスには、それぞれ70、80、90という言葉があります。
これは、20進法の名残りだそうです。

フランス語圏は、フランコフォーンと呼ばれていて、#4の方が挙げられている地域の他、やはり旧仏領だったアジア(インドネシア、ベトナムなど)や、カナダのケベック州が有名です。特にケベック州は英語よりフランス語表記の方が優先順位が上です。

また、英語には名詞の性別がないように思われていますが、わずかですがあります。たとえば「地球」は女性名詞なので、sheやherといった女性三人称を使います。
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フランス語の特徴については、詳しくないので分かりませんが……



私の英語の先生はスペイン好きで、よく行くらしいのですが、
彼女によるとスペイン語とフランス語はすごくよく似ているとか。
スペイン人とフランス人がお互いの母国語でしゃべったら、
半分くらいは通じるという逸話があるらしい。

フランス語が使える国は、フランスはもちろん、ベルギー、スイス……それから、
かつてフランスの植民地だったアフリカの国々。
例えば、チュニジアとか。
(ごめんなさい、ワールドカップの時に、我が奈良県に
チュニジアのサッカーチームが来ていたもので。)

この「言葉のヒミツ」を一読されたら、満足いただけると思います。

参考URL:http://www.alc.co.jp/mlng/zatsugaku/secret/langu …
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すみません、#2の回答で文字化けしてました。


ベルギーです。

ところで、ヨーロッパの言葉では殆どが女性名詞男性名詞がありますが、例外的に英語にはありません。
このおかげで英語が世界中に普及したと云う話も聞きます。
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性別で使う名詞が違うのではなくて「女性名詞、男性名詞」という言い方をするから混乱してるのだと思います。


これはその名詞に対してです。
つまり、この名詞は男性名詞、これは女性名詞と区別してます。
新しい名詞が出来ると、国語審議会のようなもので決めるそうです。
数え方も同様に性別ではありません。

ベルギ−は「ワロン語」と云うフランス語の方言的な言葉を話します。
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詳しくは知りませんが。



高校生の時にフランス語は九州の人が良いと聞いた事があります。英語の先生でしたから信憑性はいまいちですが。

どちらもサ行の発音があいまいらしいです。九州では先生の事を「せんせい」発音できず「しぇいせん」となるようです。まあ、今ではあまり聞かなった発音ですが。

ちなみに福岡県人です。
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この回答へのお礼

フランス人が来ました。ハヒフヘホが発音できなかったです。もともとhは発音しないらしいので・・・。
でも、ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/23 23:09

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