誕生日にもらった意外なもの

お薬手帳と言うのは処方箋とは違うんでしょうか。
お薬手帳だけではお薬は買えないんでしょうか。

しかも1、2年くらいまえのものなんですが‥

A 回答 (6件)

医薬品を購入する場合は、処方箋が必要になります。


ただし、ドラッグストアで販売されている薬(風邪薬・湿布薬・胃腸薬等)は、処方箋がいらない物があります。
大雑把に言ってしまうと、病院で出してもらう薬→処方箋が必要。自己判断で買える薬→処方箋がいらない。と考えてもらうとわかりやすいと思います。
病院でもらう薬は、医師の指示として必ず処方箋が必要になります。
ちなみに、処方箋の使用期間(効力のある期間)は原則として、『発行日を含めて4日以内』です。
そのため、以前もらっていた薬でも必ず処方箋は必要になります。

補足ですが
お薬手帳は勘違いしている方も多いのですが、東京都の場合は薬剤師会発行の本(平成22年4月改定時の説明冊子)に、薬剤情報提供料(お薬手帳代)は、お薬手帳を持参して初めて算定出来ると明記されています。ですので、手帳を忘れた場合にお薬手帳を持参した値段と同じだという事はまずないと思います。

大抵の薬局は、ちゃんと理解してやっているはずですので。
しかし理解していない薬局は、『手帳シール代』と理由をつけてお薬手帳代を算定しています。
ちなみに、この事は本にも掲載されています。
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お薬手帳は、あなたが過去にどのような薬の処方を受けたのかという記録のために使いますから、単なる記録を処方箋として使うことはできません。


また、医師の処方箋は有効期間がありますし、処方箋には医師の署名や印鑑もあります。
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先日、アホなテレビ局が、いい加減な報道をして世の中が混乱しています。


お薬手帳は、その人のその時々の薬の内容や量、服用・使用方法、交付された期日、処方をした医療機関・医師名等を記載します。普通には記載せずにシールを貼ったりします。
手帳そのものは、無料で薬局で発行している場合がほとんどだと思いますが、処方内容の記載やシールの発行のたびに、15点(1点=10円)の支払いが必要です。ただし、普通の場合には保険がありますから1~3割負担です。ただし、トータルの経費(薬の代金や調剤にかかる経費など)の割合ですから端数によって若干違います。
若い人は、そんなに頻繁に医療機関に行きませんが、高齢になると開業医2カ所、大きな病院2カ所で4科受診を掛け持ちなんて珍しくありません。
そうなってくると、それぞれの医師にその患者さんが現在使用中の薬に関する情報がないと同じような薬効の薬が重複したり、相性の悪い薬(相互作用)が別々に処方されたりする例が結構あります。
患者さんが、薬の内容がよくわからずにそれぞれを服用・使用してしまうと重大な結果になることもあります。
ですから、わずかな負担はしても、ちゃんとお薬手帳は薬局で作ってもらって、一人1冊でいろんな医療機関の医師に診察等の時に見せることが大切です。(それで、医師はその患者さんのその他の大まかな病気の状況も把握きます。)
もちろん、薬局でも処方箋調剤をしてもらうとき、その都度お薬手帳を提出しておけば、薬剤師が全体を見てお互いに相性の悪い薬はないか、重複する薬はないか、などのチェックして、その日の情報のシールも貼ってもらえます。おかしいことがあれば、薬剤師は処方医に疑義照会すべきことが義務づけられています。)
また、あってはなりませんが、急病で救急搬送なんて場面でも、お薬手帳を救急隊員に預けると、その記載内容を無線で搬送先の医療機関へ伝えることができて、その人の大まかな基礎疾患の状況や服薬情報など貴重な情報を医療機関側が事前に得て、より的確な処置が素早く執られることにもなります。
先日のアホなテレビ局のように、単純に金銭面だけを取り上げて損得を無知のまま報道したりすると、世の中が混乱して大変なことにもなりかねません。

処方せんは、医師が作成して薬の名称、数量、服用方法などを指示する紙で、これを患者さんが薬局に持って行って渡すと、内容を薬学的にチェックして薬剤師が調剤して、薬の使い方や注意点などを患者に説明して交付します。そのときにもちろん新しく当日の薬の情報もシール貼付等で加えます。
医療機関の医師が処方する薬は、買う、という概念ではなく、交付を受ける、という概念です。薬とその保管や使用上の注意すべき事項等の口頭説明や説明書を一緒にしたものを購入すると考えては如何でしょうか。
ながくなってすみませんでした。(薬剤師)
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既に回答されてる方と重複する部分は割愛して、念のため補足のみさせて頂くと…。



かかりつけの薬局を決められなくても(定期的にかかっている病気ではない、いつも決まった薬局や病院に行けない等の理由で)、おくすり手帳は全ての薬局や病院で使えます。

要は『私はこの薬を○月○日に、(この病院と薬局で)出して貰って飲んだことがあります(又は、飲んでいます)』と伝えるのがおくすり手帳の役目です。

処方箋は、医師が薬剤師に『この患者さんにこの薬を○日分出して下さい』という指示みたいなものです。


なので、薬を手に入れたい場合は、『医師』にその都度『処方箋』を書いて貰う必要があります。(※処方箋の有効期限内であれば薬局に持って行けば出して貰えます)
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処方箋は一回限り、かつ発行から原則4日間有効なものです。



お薬手帳はただの記録ですね。

処方薬は薬局で売っている薬と違い効果が高いため、医師がその都度診断して
処方します。そのため有効期限すらあるんです。

医師の診察を再度受けなくてはもらうことはできません
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違います。


処方箋は,医療機関が出すもので,日本の場合は1回に限り有効です。

お薬手帳は,かかりつけ薬局を決めた時に,そこで作ってもらうものです。
あちこちで手帳を作らず,一箇所でまとめて作る事で,複数の医療機関から処方を受けた時,重複や,配合禁忌を防げます。

もちろん1-2年前のお薬手帳を,医療機関に持って行って,同じ薬を出して欲しいと言えば,多分出してくれるでしょう。
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