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別表11-3退職給与引当金の益金算入に関する明細書について教えてください。
右側の翌期繰越額の計算ですが、以下の書き方でよろしいでしょうか?

(15)期首現在額 213,319,747(期首BSより)
(16)当期取崩額 8,865,000
(19)差引期末現在額 204,454,747
(20)同上のうち前期までに益金の額に算入された金額
  ここがよくわかっていません。
  ここは(15)から別表5-1の期首現在利益積立金額をマイナスした額を(19)からマイナスした額でよ  いでしょうか?
  例えば別表5-1の期首現在利益積立金額が207,239,058であれば、
  (15)213,319,747-207,239,058=6,680,689
   (19)204,454,747-6,680,689=197,774,058←これが(20)の額でしょうか?

そして当期の取崩不足額を2,026,895とすると(24)の差引退職給与引当金は
(19)204,454,747‐(20)197,774,058‐(22)2,026,895=4,653,794   
となりますが、この数字がいったい何の数字を表わしているかがわかりません。
教えていただけないでしょうか。
申告書に慣れていなくて苦戦しています。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

質問に書かれている別表5関連の数字が具体的に何の数字かがわからない書き方になっていますが、おそらく根本的に間違っています。

少なくとも利益積立金額の差引合計額はこの計算には全く関係ありません。
また、別表11(3)の各欄に記載する内容については、法人税申告書の構造(特に決算と別表4・5(1)との関係)、退職給与引当金の会計と税務の違い、平成14年度税制改正による退職給与引当金の益金算入制度がわからないと、それを理解するのは難しいと思います。
ただし、それを理解するのは税理士試験問題レベルのことであり、実務上は、昨年までの申告書をどのように記載しているかを確認すれば、どこにどの数字を書くかはわかると思います。昨年の申告書とそれを作った際の資料は検討したのでしょうか。
どうしてもわからなければ税理士か税務署に質問してください。ただし、この質問の仕方を読む限り、電話やメールで質問したのでは相手に理解してもらえないでしょう。前年の申告書と今年の決算書(又はその前段階の試算表)は最低限持参したうえで相談することが必要だと思います。
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