電子書籍の厳選無料作品が豊富!

習い事の先生や、習い事をされている方へ質問です。

特に、「~道」とつく習い事です。

数年前から書道を習っているのですが、教室に入会してきた生徒に対して、どのような気持ちで接していますか?
(1)お客さん (2)弟子 (3)両方ですか?

また、習い事をされているかた、どのような気持ちで先生と接していますか?

理由もあれば、お願い致します。

私の通っているところの、先生は
「私はこんなこともしている。他の教室ではやらない」、「あの流派はダメだ」という発言が目立ち
差し入れを持ってこない人には「こういうことができない人はダメだ。弟子なら師匠の気持ちを分かるべきだ。」と言ったりします。

時間通りに始まったことは一度もなく、終わる時間は決まっているので、作品を見せられない日もあります。
何も言わずに、教室を去っていく生徒も続出しています。

この流派や、先生の書く字は好きなのです。

しかし、不信感が募り、先生を人間的に尊敬できなくなってきてしまっています。
書道は続けたいのですが、どのような気持ちで接していけばいいのか、分からなくなっています。

A 回答 (3件)

かな書道を始めて、7年くらいになる40代の主婦です。


私は、特に「~道」とつくようなお稽古事は、
いろいろな意味で、先生が尊敬出来るような方でなければ、
お話にならないような気がします。。。

先生には先生のご都合もあるのでしょうが、
生徒の立場になってものを考えられないような方は、
しょせんそれだけの度量・・・
それだけの作品しか出来ないような気がしますよ。

それでもいい!
先生がどんな態度でどんな暴言を吐こうと、
その技術さえ盗めるのなら!!
というのであれば話は別ですが、
でも、そうではないから相談を投稿なさったのですよね・・・?

お稽古毎に嫌な気分になるようであれば、
修行の意味がないではないですか?!
精神統一の必要な書道に、そのような邪念は禁物だと思います。
字の修練はもちろん、精神的にも成長できるようなお教室を、
訪ね歩いてお探しになることを強くオススメします。

ちなみに私の師事する先生は、
今迄私が人生の中で出会ったどの女性より素敵な大和撫子で、
90歳にもなられるというのに、その美しさは輝くばかり・・・
きっと内面の美しさが、そのままお顔にも立ち居振る舞いにも
現れていらっしゃるのだと思います。
こんな女性に、私もなれたら・・・と思います。
お会いする度に元気をいただき、穏やかな気分になれます。

素敵な先生に出会えることを、お祈りしています。。。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

sakusaku_tさん、とても素敵な先生に師事なされていますね。

実は、私は身近な人にもこの話を相談しました。
しかし、私の周りには、書道に興味をもっている人や「~道」を習い事にしている人が少なく

「こんなに難儀な思いをするなら、辞めたらいいのに」とか
「そんなに素敵な先生なんて、いないよ」という意見が多く

私の理想の先生像が高いのかな~、とも考えていました。

やはり習い事の先生は、「人間的にも」心から尊敬できる方がいいですよね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/13 10:13

私は「生徒」のほうでしたが。

(子供の頃6年間と社会人になって10年くらい同じ先生に書を習ってました。)
そりゃ、先生は「師匠」ですよ。
私の書の師匠は(もう亡くなりましたが)、少々性格的には?ってところがありましたが、字はそれはすばらしかったんです。だから長いこと習ってました。
他の教室の事、他の先生の腕前の話(いい事も悪いことも)、お金の話、やっぱりしてましたよ。
でも、差し入れがないから機嫌を損ねる、ってことはさすがに無かったです。

質問者さんの通われている教室、、、
教室を去る生徒が多い、っていうことが物語っているのかな、って気がします。
あまり良い先生ではないんでしょうね。

その先生の発言はともかくとして、、、、やっぱプライドの高い先生だとそんな傲慢な発言もするかな、と思いますし、差し入れのことは、そんなあからさまに言う人も珍しいな、とは感じますけど、
折角習いに行っているのに、作品を見せられない日があるっていうのが、酷いと思います。

やめていった生徒さんで、新たにどこかで習われている方もいらっしゃるんじゃないですか?
そういう方たちとは交流はないんですか?
そんな方たちに良い教室を教えてもらうとか、

カルチャーセンターのようなところで書道の講座などがあれば、そこに入ってみて、先生を吟味してみるとか、

いかがでしょう。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

実は昨日の夜、先生に会って、正直に今の自分の気持ちを話しました。
正直に話すことで、もしかしてこのまま続けていけるのではないかと考えたのです。

生徒が激減していることや、作品を見せられないこと。
大人の時間があるという条件で入会したのにも関わらず、子どもも一緒にやっていること。
(やはり、子どもなので騒いでしまいますよね。
走り回って、机にあたり作品をダメにされたことが何度もありました)

すると、すぐに「私はこんな話されるのは嫌だ!!」と怒り、
「師匠にこんなことを言うなんて、信じられない。私に合わせられないのなら、教室を替えたらいい。」
と言われました。

すごくショックでした。

私は、正直に話したこと間違っていたかもしれません。

補足日時:2010/05/12 14:04
    • good
    • 0
この回答へのお礼

辞めていった生徒さんは
「書道は好きだけど、先生に気まずくて、他の教室探すのが・・・」
という方が多く、他の教室でやっている人はいません。

カルチャーセンターから素敵な先生を探すというのも、いい考えかもしれませんね。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/13 09:56

気持ちの良い先生を探し尽くしましょう。


差し入れを望む辺り、既に徳の無い先生で、文字にも品の無さがあるのでしょうから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね。
やはり他の教室探しも検討しないといけませんね。

怖いのが、他の教室へ行くのはいいのですが
やはり先生のことを知らずに入会するわけで
またこのような状況になったら怖い、と怖気づいています。

「気持ちの良い先生」って、すごく大事だと思いました。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/11 13:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!