初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

36歳からの転職は困難でしょうか?

 私は、今年36歳になるのですが、現在の仕事に6年勤めましたが、ストレスがたまり、プチ鬱状態になってしまい、退職を決意しました。
 いままでの仕事が庶務的な仕事であって、キャリアがあまりない事、また、年齢が中堅になっていること
もあり、転職についてかなり不安があります。

 私の方向性としては、今は事務職なのですが、職種を変えて、施設警備業や清掃業等の仕事にキャリアチェンジしたいと考えていますが、やはり年齢的なことと経験がないことで、面接にいくことにためらいがあります。

 30台半ばで異業種へ転職された方がいらっしゃれば、転職活動はどうすすめればいいのか?教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

結論から申し上げます。


36歳からの転職はそれほど困難ではありません。日本社会では、40歳、50歳と年齢を重ねるたびにもっともっと困難になっていきます。
従来の庶務の経験を活かし、転職できる求人を粘り強く探すことをお勧めします。
施設警備業や清掃業等の仕事にキャリアチェンジしたいとのことですが、15年近い庶務経験を活かせる職場への転職をお勧めします。
異なった職務に職種転換するのは、よほど強い意思がある場合のみにしたほうがいいと思います。とてもパワーがいることですから。
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46よりましです


施設警備は内容をきちんと把握したほうがよいかも。
今どこも厳しくて ストレスは転職に伴って強くなるケースもあります。
きちんと医師の診察を受けてから判断されることをお勧めします。
6年て他に行くと短いが 続けるなら頼られることもありますから。
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そのくらいの年齢以降は、年齢に見合うスキルや実績があって、それにあう求人であれば割りとすんなり決まったりします。


ただ、35歳以降に見合う求人となると、ある程度管理者的なポジションになるので求人数自体が若い人向けと違って多くありません。

35歳以降で未経験への応募となると、何故自分より若い人や、経験のある人を差し置いて自分を雇わなければいけないかを企業にアピールできるものがあるなら、可能性はあります。
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こんにちは。


同じく36歳の都内在住の男で御座います。あ、今年37だからいっこうえかな。

実は同じような事を考えて警備や清掃の仕事に就こうと、面接などをしてもらったことがあります。

私の場合は、現在の職場の残業の長さと会社への不満、通勤距離などを総合的に考えて転職を決意したわけなんですけど、少ない休みの中で活動をしました。

ちなみに警備系の会社には2社内定をもらいました。1社はその場で即、もう1社は1週間ほどで返事が来ましたよ。で、その後どうしたかといいますと、2社ともお断りしました。
お給料的な面で自分自身納得が出来ず、もう少し自分の技能を活かせる仕事があるのではと考えたためです。

私の感触からしますと、警備の仕事はそんなに面接突破は難しい門ではないのかなーと感じました。
ただ、面接を受けた時期が、ちょうどおそらく警備会社が企業との契約更新を行ったりする時期と重なっていてタイミングが良かった面もあるかもです。

ちなみに警備の仕事なんですが、会社にもよると思いますが、給料が日給月給みたいな感じで、結局のところ連勤をする事である程度稼げるような感じみたいです。それと施設警備だと当務と言って24時間勤務して一日休むというスタイルが多いみたいですね。今まで事務職だった質問者様はその辺は大丈夫でしょうか?

私は大丈夫だと思って応募したんですけど、この間久々に徹夜する業務があって、「こんなのが二日にいっぺんあるんだ」と思ったらちょっとぞっとした記憶があります。笑 ただ、こういうのは全て慣れもあると思うので、最終的には自分がどんな種類のストレスに耐えられるかってのが適性なのかなって思いますね。
退屈でも頭を使わない方がいいやって思うのか、少々頭は使うけど体は楽なほうがいいとかね。

お住まいの地域にもよると思いますが、その気になれば転職は可能なのではないかと思います。

まあ、ただ繰り返しますが、警備や清掃は不規則な勤務が多いので、伴侶の方やご家族の方がいるようでしたら、それを納得してもらえるのかも勘案したほうが良いと思います。頑張って下さいね!

私も今、引き続き転職活動してます。
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こんにちは。



36歳ぐらいになると人をまとめる経験があると、色々転職しやすそうですよね。
ただ、となりの芝生は青くみえます。
どうしてストレスがたまってプチ鬱になったのか、今の会社で本当に道はないのかなどもう一度よく考えてみてはどうでしょうか?マイナス思考での行動はあまりよい結果をうまないのかなと思ってます。
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こんにちは。



私は質問者さんと同じ位の歳の者です。

就職活動自体は厳しい状況かもしれませんが、
諦めなければ、縁のある会社と出会えると思いますので
どんな事があっても正社員で就職すると諦めないで
活動をする事が一番大切ではないかなぁと思います。

私はずっと派遣で働いていましたが、
やはり正社員として働きたいと思い、
約1年半位就職活動をしました。

最初の1年は仕事をせず、就職活動に専念をしましたが、
全く決まらず、お金も底を尽きてしまい、
再度、派遣で1年程働きました。
その間も就職活動をしてはいましたが、
働きながらでは面接に行くのがままならない為、
やはり、就職活動に専念する事にしました。

再度活動をする際に、前回1年も就職活動をしたのに
なぜダメだったのか?自分なりに考え、
ハローワークで相談にのってもらったり、
ネットの就職サイトで職務経歴書の添削をしてもらったり、
又、面接、履歴書の書き方等の本も読み、
履歴書、職務経歴書の書き方も一新し、
自己PRや面接は会社ごとに考え、
すべて前向きな表現に変えて作成したりしました。

就職活動用のノートも作って、
面接に行く度に質問された事や自分が話した事を
書いて、何が良くて何が悪かったか?などを
考え、次回面接に役立てたりしました。

また、ハローワークには毎日通い、
ネットでも毎日求人をチェックして、
興味がある企業にはダメもとで積極的に応募しました。

すると、前回の時より、面接に呼ばれる回数も増え、
最終的には複数の会社から採用を頂きました。

色々書いたけど・・・・
会社も縁があると思うので、こうしたら採用になると
いうマニュアルはないと思いますが、
やはり自分なりに就職活動の努力をして、
最終的には諦めな事かなぁと私は思います。

前職6年間勤続していたというのも
持続力の点では評価してもらえると思います。

自分のしたい仕事で就職するのが一番ですが、
事務の仕事も嫌でないのなら、
条件のいい求人があれば挑戦してみるのもいいのではと
思います。

事務は会社ごとにやり方が違ったりもするので、
経験よりも、会社への順応性をとる会社もありますし、
特別な専門職ではない限り覚えればできる事でも
ありますので。

私は時間がかかりましたが、
そんなにかからない場合もあると思いますし、
もっと時間がかかってしまう場合もあるかも
しれませんが、
前職、限界まで頑張られた質問者様だけに
次は長く勤められるいい職場へ就職ができると
いいですね。

異職業への転職ご希望との事で、
その職業のどこにひかれたか?
自分はなぜその仕事したいと思ったのか?
又、経験がなくとも、前職での活かせる部分などを
面接や自己PRで語ってみてはどうでしょうか?
前職で活かせる部分については、スキルではなく
メンタルな事でもいいとも思います。

とにかく・・・諦めないで頑張って下さいね。
回答になってない部分や余計な事も書いていますが・・
お許し下さいませ(*^_^*)
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私の友人や職場の方も再就職をしましたがやはり、30代半ばでの就職はなかなか厳しかったようです。



キャリアがないとなおさらですね。職種や待遇を選ばなければ仕事はあるようですが・・・

やはり、資格があると有利なようです。私の周りで再就職したほとんどの人は資格を取って就職しました。」経済的に余裕があれば2年くらいかけて就職率の高い資格を取るのもひとつの手段ではないでしょうか。

私は4年間棒にふって資格を取り30代で就職しました。ちなみに、年齢は中堅でも職場では新人なので、10歳くらい年下の人がほとんど先輩になってしまいました。仕事なので年が上とか下とか関係ありませんが、変なプライドを持っているときついと思います。

36歳で転職したひとはたくさんいます。頑張ってください。
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私は33歳から39歳まで服飾の


営業職、40歳から42現在まで福祉系事務です。

施設警備は肉体的にも心理的にも
もっと上の年代の方がやる仕事のように感じました。

36歳では全く年齢では問題ないです。
警備関係ではリタイアメントの方もおおいですし。

面接対策は、どうして自分がこの時期に転職に挑戦したのかを紙にまとめて
2人くらいの親しい人に見てもらった方がいいと思います。
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