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野菜ごとに必要な肥料の種類が違いますが、3大成分が同じ量の一般的な化成肥料以外に単体の肥料を使ったほうがいいですか?

A 回答 (2件)

葉物は窒素を多く、実成りものはリン酸を多くするのは確かです。

また野菜として育てるには、それなりの量の肥料が必要で、例えばトウモロコシはかなり肥えた土で多肥にしないと育たない事も確かです。
ですが、一般的な葉物野菜でも成りものであれば、大体が配合肥料で間に合うと思います。余った分は単に植物が吸収しないと思えば良いでしょう。
石灰得度石灰は、pH超製材として使われますけど、葉物野菜の場合には、窒素、リン酸、カリに続く肥料だと思った方が良いです。不足すると葉がきちんと延びません。

なお葉物を大きく育てる時に、窒素分として尿素を使う事もした事は有りました。確かに速効性ですね。他の成分は特に考えなくても大丈夫でしょう。
何年間も使い回している土だとしたら、微量成分欠乏を補うために、ハイポネックスの様な微量成分配合の液肥を使う事も無い訳ではないですが、通常は一般的な有機質の配合肥料で補われると思います。
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よりよく育てたいなら使った方がいいです。

例えばほうれん草、大根、ねぎは15-15-15ばっかりではカリが多すぎてよく育ちますが固くなります。ときおり油かす、家畜の糞系のチッソ肥料を与えたほうが柔らかく大きくなります。逆に豆類、特に絹さやはチッソは少なめにします。となると同じ量の物では困るので我が家では全く与えないで育ててます。前の作物の残りで十分なようです。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2010/05/24 10:10

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