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体外受精について
 去年人工受精5回後妊娠し、流産してしまい、今年に入って3回人工受精をしましたが、妊娠に至らなかったので、今月体外受精をするものです。体外受精にあたり、身体面で気をつけることはありますか?もし、体外受精でも妊娠に至らなかった場合の治療法は何かありますか?教えてください。

A 回答 (1件)

こんにちは。



>体外受精にあたり、身体面で気をつけることはありますか?

んー...新鮮胚を移植するなら、移植=妊娠初期と考えて風邪や感染症に注意することでしょうか。薬を飲む飲まないとかで余計な心配を作らないように。
あとは、お仕事やその他のご予定なんかの都合をつけておくことですかね。スケジュール調整。
そんなものです。

>もし、体外受精でも妊娠に至らなかった場合の治療法は何かありますか?教えてください。

妊娠に至らなかった場合の治療法というのではなく、採卵数が少なかったり質がよくなかったりしたらば卵巣刺激や排卵抑制の方法を変えてみるとか、アシステッドハッチングしてみるとか、初期胚移植でダメだったら胚盤胞移植に変えるとか二段階移植してみるとか。移植方法も新鮮胚から凍結杯にしてみるとか。凍結胚移植の方法も、ホルモン補充周期でダメなら自然排卵周期移植にしてみるとか。少しやり方が違うだけで合う合わないがあり、ひいては失敗・成功の運命を決めることになります。
つまり、「体外受精でも妊娠に至らない」といったザックリしたものでなく、「ダメだった原因を掘り下げて、次に活かす」ということをするわけです。頭を柔らかくして事態に対処していける医師は良い医師だし、何度も同じやり方で失敗させる医師はダメです(^^;)
体外受精は人工授精とは比較にならない妊娠率を期待できますが、それでも妊娠というのは神様のお仕事ですし運もあります。私も自然妊娠が流産に終わった後に体外受精をしましたが、一度目の移植は新鮮胚でカスリもしませんでした。二度目の移植は残りの凍結胚を使って3つ子を妊娠→全部流産、三度目の移植は新たに採卵したものを全胚凍結し、2個凍結胚移植して双子を妊娠→双子出産に至りました。
主治医には「とにかく3度目の採卵までは、借金してでもやりなさい」と言われていましたよ。
頑張ってください。
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