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入院の定義?(海外病院でも使える?)

医療保険の整理や見直しをやっています。
「医療保険」とは言っても、医療費の保険ではなくて、実質「入院費用保険」だなと気になってきました。
その肝心の「入院」の定義は、各社毎に異なるのでしょうか? あるいは業界や世界で統一されてるのでしょうか?

先日は、韓国での医療がTVで紹介されたりもしていましたが、日本国以外での入院や治療も増える可能性もありそうです。
そのような場合の入院は、現在想定されているのでしょうか?

また、緩和ケアなどのサービスも在宅に近いような施設での形態も多くなりそうに予想するのですが、この場合などの適用はどうなのでしょうか?

医療技術が進歩すれば、入院日数の短縮の一方で、薬価や周辺の介護機器(たとえば介護ロボット)などの経費が大きくなりそうにも思います。
それを思うと、「入院費」ばかりが1万円だ2万円だと・・・・セールスされても、ちっとも安心ではない気がしてきました。

現在は、かんぽの医療特約や、生命保険の医療特約、共済ばかりを加入したりしていましたが、
大型(?本格的?)の医療保険などだと、多岐に渡って保障があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

(Q)その肝心の「入院」の定義は、各社毎に異なるのでしょうか?


(A)入院とは、医療機関に入院することを言います。
業界で特別に統一されているわけではありませんが、
実質上、どの保険会社も同じです。

(Q)そのような場合の入院は、現在想定されているのでしょうか?
(A)特に想定しているわけではありませんが、海外で入院した場合も
給付金の対象となります。

(Q)緩和ケアなどのサービスも在宅に近いような施設での形態も多く
なりそうに予想するのですが、この場合などの適用はどうなのでしょうか?
(A)緩和ケア病棟への入院は、一般的には保障の対象となりますが、
「治療を目的とした入院」という条件があり、本当に何もしない場合には、
適用外となる可能性もあります。
在宅、介護施設などの場合には、認められません。

また、介護は医療ではありません。
どのような手厚い介護を受けても、入院でなければ、支払対象になりません。
一般的には、「入院=健康保険の入院点数が発生する」と考えて良いです。

(Q)多岐に渡って保障があるのでしょうか?
(A)医療行為の形態は、入院、通院、在宅の3つしかありません。
現在の医療保険は、入院と手術の保障がメインです。
一部の保険では、退院時に一時金を支払う、退院後の通院を保障する、
ケガの通院を保障するものもあります。
在宅療養を直接に保障する保険はありません。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

入院の定義の件:(各社間の解釈、国外での適用)の様子、わかりました。ありがとうございます。

私の両親は数年前に、それぞれ病院で最期を迎える事となりました。
父の方は、なにかに付けてチョコマカと通院したり、薬を服用したりしていましたが、最期は数日慌しい入院だけでした。
母の方は、乳ガンの闘病で3年ほど入院と在宅療養でした。最期の数け月は緩和病棟も利用させてもらいました。
その様子を思い出しながら、今、将来の自分の様子を想像しながら、保険内容を検討している次第です。
引き続き、いくつか教えていただきたい点がありますので、機会あればよろしくお願いします。

お礼日時:2010/05/26 00:11

おっしゃるとおりだと思います。


入院した場合に使える保険ですよね。
最近、入院期間が短くなってきているというのに、この保険の形態では
我々に優しくないです。
一時金をドンともらえる医療保険を選ぶのが良いです。

参考URL:http://raptec.org/kanarazushimo.php
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考のサイトは拝見していますし、ブックマークもしています。(ご本人様?)

>我々に優しくないです
と言う、この形態は このあと変化していくのでしょうか?
新サービス、保険商品が開発されて行くのか?・・・と言う意味です。
医療保険の歴史(昔のサービス、今後導入が目指されているサービス)とか
国際的な商品の動向なども知識として興味があります。
それとも結局、入院給付・手術給付の大筋は何十年も前と一緒のままですかね。

がん保険の給付額などの部分は、まだまだ成熟の余地あり(商品によって差がある)
でしょうかネ?

お礼日時:2010/05/26 00:47

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