プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 エジソン・アイインシュタインスクールについて教えてください。

 私は39歳の会社員で8歳と5歳の2人の娘がいます。下の娘は3歳の時に広範性発達障害と診断されました。4歳になってもおむつがとれない、着替えができない、ことばも2語文しかでない、落ち着かなく外出するとすぐ外に飛び出してしまうなどの状況でした。市のデイケアや、作業療法などのリハビリ、公文式による学習などで5歳になって言葉は疑問詞や接続詞は使えませんが大体、こちらの指示や話はわかるようになり、着替えや用足しも自立してきました。また診断される前に普通の幼稚園に入っていたため、幼稚園にも御苦労をかけていますが、有難いことに幼稚園側のご理解もありご迷惑をかけながらなんとか通園をつづけています。ただやはり、時々教室を勝手に出てしまったり、いっしょに遊びたい友達の手をいきなり引っ張ってしまったり(多分、いっしょに遊ぼうという言葉がでないため)、床や机をなめまわしたりなどの行為が目立ちます。2010年1月の知能検査ではIQ49ということで担当の小児精神科医には特別学級や養護学校を検討するように言われ、市の教育委員会に相談し6月に見学に行く予定にしていました。また療育手帳を申請するように言われて県の児童相談所にいき5月に行った知能検査ではIQ70台ということで軽度の障害での療育手帳の発行の方向となりました。教育委員会は普通学級への進学にするか特別学級の進学にするかを11月までに決めてほしいと言われています。言葉や日常動作は伸びてきたという実感はあるものの社会性に関しては普通学級で学校生活を送れることができるレベルになるのか不安が残る状況です。彼女の将来性や進路が限定されてしまうことは避けたいですし、健常児との接触での刺激を与え続けたいいうのは親心ですが、当然、他のお子さんの迷惑になってしまう可能性があること(他の子の親御さんからみればクラスを乱す問題児となってしまうかもしれない)、友人をつくることができないでいじめの対象になったり登校を嫌がってしまったりするかもしれないということを考えると特別学級でも仕方がない部分はあるだろう。残り半年の成長をみて判断すればいいだろうと思っていました。ところが妻は普通学級への進学をあきらめたくないとエジソン・アインシュタインスクール(http://gado.or.jp/index.php)というところのプログラムをしたいとそこの資料をとりよせ、3か月のプログラムに40万のお金が必要ということで叔母にたのんでお金をいただいてきてやらせると云いだしました。私としては藁をもつかむ妻の気持ちはわからないでもないですが、そんなにうまい話が本当にあるとはにわかには信じ難く、またこのようなところが新興宗教などの入口になっていたりする可能性も考えるとそれはやめた方がいいのではないかと話しました。妻は不承不承でしたがとりあえずその話は保留ということで妻の行動は抑えました。ネットで聞くのもどうかとは思いましたがどなたかこの団体のことを知っていらっしゃる方がいれば教えていただければと思っています。きちっとしたところであればいいのですが、世の中にはやはり人の不安や不幸を食い物にする輩もすくなからずいるのも事実ですので...。

A 回答 (3件)

是非、お勧めします。

私は受けました。で、結果が出てきているので本気でお勧めしたいです。
私の息子は、今、小学校1年生(4月から2年生)です。3歳の頃言葉が遅く、協調性が無く、こだわりがあり、保育園でも先生が手を焼き、あげくの果てに「〇〇君は障害があるから年長さんに上がっても、みんなについていけるかわかりません・・・。」と言われる始末でした。実際に広汎性発達障害と診断されていただけにショック。他の子と比べて出来ないことが多く参観日の度に私が泣いてました。絶対に普通小学校に入学させたかった(この子の個性じゃないのか?と思っていた)ので、色々な療育に通いましたがなんだか様子見が多く改善への具体的な方法がわかりにくく、凄く焦っていました。色々調べるうちに、スズキショウヘイ氏の本を読み、個人面談を受け、40万の受講を受けるかで私もかなり悩みました。物売りでは、と思ったからです。調査の結果、サプリは多メーカーにまたがっていて価格も全て割引価格です。私は、別で子供の毛髪検査もしましたが、今は、エジソンでも毛髪検査を案内してくれるみたいですよ。子供の方は、年長の9月にスズキメソットを始め11月の就学児検診を受け12月の県が行うIQテストも受けました。今は、めでたく普通学級でのびのびしてます(ちょっと、不思議ちゃんですけど)。私は、不真面目なので、今は、ちょっと楽になりサプリもサボりがちですが、サプリを買ってないからといって協会から買えと言われるわけでもなく、ただ情報は、会報紙で定期的にくれるのでとても助かってます。40万の講習は、ほとんどがサプリの代金です。子供の口に合わないものも勿論あります。個人的に毛髪検査をしていますが、摂取することで改善はされていました。子供が描く絵もすぐに変わりました。講習2回分の人件費と3ヶ月のサポートを考えても儲けてる感はないと思いました。親が受ける講習です。その子の理解者である親に知識と実行力がつけば凄く変わりますよ。小さい子は、改善が早いです。  ちなみに療育(医療)機関でなんとなく毛髪検査やサプリのことを聞いてみたところ、全否定されました。
ですが、医療機関の療育も就学児検診用には受け続けた方が良いです。長くなってすみませんでした。
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35歳の主婦です。

二人の子どもがいて、下の子(6歳男の子)が3歳を過ぎた頃に自閉症と診断されました。「親として何もできないのか、でも、何かしてあげられることがないか」と悩んでいました。そんな時に、私もエジソンアインシュタインスクール協会の存在を知りました。正直、半信半疑だったものの、協会の鈴木昭平先生のご本「子どもの脳にいいこと」を読み、その内容に衝撃を受けました。
 それは、自閉症や広汎性発達障害と診断され、「治療法はない」と病院から見放されていた子どもたちが驚くべき改善を見せた、という内容でした。「そんな夢のようなことがあるわけがない」「もしかしたら、騙されているのかもしれない」と理性では否定する一方、「何もしないよりはやってみたい」という思いが強くなりました。
 最初は否定的だった主人にも本を読んでもらい、二人で何度も話し合いました。その結果、勇気を出して、親子面談を受けてみよう、と決めたのです。その日のことは今でもはっきりと覚えています。先生は息子の瞳を見て、「この子がおかしいはずはない。お母さん、あなたは天才を育てているつもりでこの子の可能性を伸ばしてあげてください。一緒に頑張りましょう」とおっしゃったのです。
 そこから私たちの取り組みが始まりました。始めて1か月で、それまで出来なかったトイレでうんちが出来できるようになりました。そして、それまで話せなかったのが、「ママ」「パパ」と言葉が出たのです!思わず子どもをぎゅっと強く、何度も何度も抱きしめました。その他にも、乗れなかったエスカレーターに乗れたり、飛べなかった跳び箱が飛べたりと、身体面での細かな改善点もたくさん出てきました。
 一年経った息子は、今では正直言って以前とは別人です。スタートがずいぶん低いレベルから始まったので、他の子と比べるとまだまだですが。「科学的に証明されていなければすべて嘘だ」という考えがある一方、実際に、私たちのように、こうした改善を体験している者がいることも事実です。
信じるか信じないかは、それぞれのご判断だと思います。ご参考になれば幸いです。
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普通学級か特別支援学級かのどちらかの固定級ではなく、


どちらかに所属して、どちらかに通級をする、という
ことは可能です。例えば支援学級に在籍して、朝の会や
給食、運動などは普通学級で過ごし、学習の時間は
支援学級で少人数で学ぶ、というような形です。
実施されていることがありますので、一度教育委員会に
相談してみてはどうでしょうか。

エジソン~に関しては、全く分かりませんが、
40万もお金がかかる、ということに引っかかります。
もちろん療育にはお金がかかりますが、かかり過ぎ
です。それよりは特別支援学校の外部教育相談を
受けてみてはどうでしょうか。担当の方がお子さんの
通う学校へ来て、お子さんや保護者だけでなく、
担任の先生にもアドバイスや指導方法を教えて
くれたりします。私の息子は支援学校をこの春
卒業しました。支援学校は3、4市町村が学区です。
その学区の幼保、小中学校、高校に通う生徒たちの
フォローをしています。必要ならば発達検査をして、
細かく発達状況を把握してくれます。また放課後、
支援学校に来て、個別指導をしてくれる場合も
あります。支援学校の良いところに、先生方の転勤が
頻繁ではない、ということがあります。私の知人は
地域の小学校に通っている時に支援学校の教育相談を
受け、現在中学生になりましたが、フォロー継続中です。

それと、ぜひ見学をして下さい。聞くと見るとでは大違い、
ということがよくあります。例えば「あまり面倒見が良くない」
という噂話を聞いて、見学してみたら「本人ができるように
待ったり、最小限の手伝いでできるように見守っている」
ということだった、という話しを聞いたことがあります。
支援学級、支援学校も見学してみて、違いや良さが本当に
わかると思います。見学したら入学希望者と思われないか、
という不安があるかもしれませんが、決してそういうことは
ありませんので、安心して下さい。運動会や文化祭(支援
学校の場合)なども見てみると、いいですよ。特に支援学級
在籍の子どもたちは、運動会などではどういう参加をして
いるかで、学校の状況などがわかりますから。

転校はいつでもできます。ただし、支援学校は原則転勤以外
では年度途中での転校はできません。だいたい12月までに
支援学校の入学希望者を教育委員会(都道府県の)へ提出し、
クラス編制をし、担任の先生を確保しないと、4月に間に合わ
ないのです。

支援学級や支援学校に通っている中で、途中から移ってきた
お子さんたちを見てきました。最初は戸惑いもあるようですが、
自分が安心できる場所を見つけられた子どもたちの笑顔は明るい
です。そして保護者の方たちから時々聞くのが「もっと早くに
ここに移れば良かった」という言葉です。

子どもはいずれ社会に出ます。それが作業所という施設であっても、
社会です。社会に出る為に何を学校で学んでいくか。
そして早いですが、頭のすみっこに次の中学のことも考えて
いってくださいね。早過ぎて損をする事は全くないです。

我が子は重度判定をもらっています。福祉施設の就労支援B型で
働いています。小学校は支援学級、中学から支援学校でお世話に
なりました。12年間の積み重ねで今の落ち着いた生活があるのだと
実感しています。お子さんが笑顔で通える場所が見つかる事を
お祈りしております。
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この回答へのお礼

noarin様、回答ありがとうございました。妻が育児に追い詰められてきている
のがわかって、職場の代わりはいくらでもいるが、妻としての夫、娘としての父
親は自分しかいないと考え、収入は落ちましたが家庭に時間を費やそうと職場を
変えて2人でやっていこうと頑張っている矢先の話でした。軽度といわれている
家の娘でさえ、周囲の目を気にしながらの育児に大変なのに、重度のお子さんを
抱えて12年も頑張られたnoarin様の御苦労は想像を絶するものだったろうと思
います....。

 >特別支援学校の外部教育相談を受けてみてはどうでしょうか。担当の方がお子さんの
通う学校へ来て、お子さんや保護者だけでなく、担任の先生にもアドバイスや指導方法を
教えてくれたりします。

 特別支援学校の外部教育相談というのがあるのですね。さっそく問い合わせてみたいと
思います。

 >支援学級や支援学校に通っている中で、途中から移ってきたお子さんたちを見てきま
した。最初は戸惑いもあるようですが、自分が安心できる場所を見つけられた子どもたち
の笑顔は明るいです。
 >子どもはいずれ社会に出ます。それが作業所という施設であっても、社会です。社会に
出る為に何を学校で学んでいくか。
>お子さんが笑顔で通える場所が見つかる事をお祈りしております。

 noarin様の言葉ひとつひとつを読んで目頭が熱くなりました。外からどの様にみられて
もその子が幸せでいられる場所を見つけてあげることが大事なのだと改めてかんがえさせら
れました。ご回答心より感謝いたします。

お礼日時:2010/05/25 12:33

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