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飼っていたオオクワガタの♂が死んでしまいました。越冬中もマットの外に出ていましたが、餌をほとんど食べず今日動かなくなっていました。原因は餌を食べなかったのが原因でしょうか?
越冬時から餌を与えても食べなかったのでどうしようもありませんでした。
また、新しく購入しようと思いますが、今の飼育マットは取り換えたほうがいいのでしょうか?
あと、注意点とか教えてもらえると幸いです。

A 回答 (5件)

>餌を食べなかったのが原因でしょうか?



いつ羽化したのかにもよりますが、おそらく寿命が来たのだと思います。

何年くらい飼育しておられたのでしょうか?
オオクワガタは、5年以上生きたという記録もあるようですが、普通は2年は生きるが3年は無理です。
冬を越えて春に死ぬのが多いです。

>新しく購入しようと思いますが、今の飼育マットは取り換えたほうがいいのでしょうか?
あと、注意点とか教えてもらえると幸いです。

古いマットはオシッコでよごれていたり、ダニなどの雑虫が繁殖している場合も多く、また先代が早死にしたのであれば、最悪の場合、伝染性の病原菌が居る場合もあり、取り替えたほうが良いと思います。
オス・メス同居の場合は毎晩のように交尾するため寿命が短いです。
長生きさせるためには、オス・メスは別の容器で飼育して交尾させないことです。
また、冬場12~3月はケースを10度Cくらいの冷蔵庫に入れるなどして冬眠させると長生きします。エサも要らず経済的です。

この回答への補足

2007年羽化となっていました。去年の夏(8月)に購入しました。
♀は、2008年羽化です。ということはあと、1年の寿命なのでしょうか??
飼育期間は、9か月です。♂♀は、別々にして飼っています。

補足日時:2010/05/25 18:57
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。寿命ですか…。
今度購入するときは、羽化の時期を確認して遅いのを購入する予定です。
出産させてみたいですが面倒なので、子供はつくらないつもりです。
やはり、飼育マットは交換したほうがよいようですか?

お礼日時:2010/05/25 19:01

ゼリーの交換についてはカビさえ生えなければ20日間くらいは大丈夫です。


羊かんと同じで、糖分が非常に多いものはなかなか腐敗しません。
糖分が多いエサを与え続けるとツメが取れやすいと言われます。そのため糖分を控えめにしたゼリーもあります。糖分控えめのゼリーはカビが出やすいです。このタイプのゼリーの場合は、カビを取りながらでも1週間くらいが限度です。
糖分の多いものは、たいてい黒糖系統の茶色い色をしています。当分の少ないものはクリーム色のものが多いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
結構もつのですよね。白い餌と茶色い餌両方を持っていて最近は茶色の餌を
与え続けています。交換は、間があいてもいいのですよね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/05/29 12:17

>餌はなくなっていなくても汚れていたら2・3日で交換しないといけないのでしょうか?



エサ=ゼリーですね。
カビが生えていない限りは、マットや木屑が混入して汚れていても交換の必要はありません。
メーカーによってカビが生えやすいものとそうでないものがあります。
ゼリーのフタはめくらずに(はがさずに)、カッターで十文字を入れて転がしておく方が良いです。
汚れにくく、液ダレもしにくいです。また、カビが生えたときはカップのお尻をつまめば中身が十文字の切れ目から絞り出されてきますので、カビの付いたところだけを掻き取ることができます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。これまでは乾燥したりしたら頻繁に変えていましたが
これなら1週間ぐらいもちそうです。
もっともつでしょうか?
替え時を教えてもらえると助かります。

お礼日時:2010/05/28 18:36

>メスはまだ生きています。

相変わらず土の中へもぐったりあまり餌を食べていませんが。
昨日餌を食べたような感じがしたのですが、あまり食べていないようでした。

なるほど、この先のメスの寿命はなんとも言えません。もともと産卵期以外ではメスはあまり食べません。成り行きとしか言えません。

>幼虫飼育は、やってみようとは思いませんがやはりオス・メスがわかったほうがいいので…。

生まれたては、オス・メスの判別はできませんが、2~3ヶ月ほどすれば、体の大きさやその他の判別方法で、ほぼ正100%判ります。

専門店に行けば、時期によって「オスの幼虫」、「メスの幼虫」という買い方もできます。
オス・メス判別したものは1頭1500円くらいだと思います。
判別しないものなら700~1000円くらいです。

>ちなみに幼虫飼育は、コーヒービンみたいなのでもOKでしょうか?
メスも長くなさそうで心配です。
自信があれば挑戦してみようと思います。

卵を産ませて育てるのはなかなか大変ですが、3令に育った幼虫を購入した場合は、手間はほとんどかかりません。「菌糸ビン」という名前で、幼虫の大好きなエサをぎっしり詰めたポリビンが売っています。
http://www.monster7.com/contents/kinsi/daimubc.htm
幼虫購入と同時に、オス用には1400~1500CCの菌糸ビン、メス用には800CCの菌糸ビンを購入して、お店の人に投入してもらって持ち帰り、エサが7割がたフンに変わってきたら、あらたなビンに入れ替えればよいのです。すでに投入した状態で買える場合もあります。1回入れ替えれば、そのビンの中でサナギになり成虫となります。

また、菌糸ビンを使わないのであれば、コーヒービンでは少し小さいので、100円ショップで売っている食パン保存用の15×15×25Cmくらいのフタ付き容器に、クワガタ用発酵マットを詰めて飼育することもできます。
しかし、手間のことは、なんと言っても菌糸ビンが楽です。

成虫になったときの喜びも味わえますし、手許で羽化したクワガタは愛着がぜんぜん違いますのでぜひ挑戦されることをお勧めいたします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。実はオークションで成虫を狙っているので今度は幼虫からも経験してみたいですが…。結構費用もかかりそうですね。費用が掛からず手間もあまり掛からなければやってみたいですが…。メスは相変わらずここ数日姿を見せていません。どうなっているか心配です。
餌はなくなっていなくても汚れていたら2・3日で交換しないといけないのでしょうか?

お礼日時:2010/05/27 21:50

2007年羽化なら平均以上だと思います。


メスはやや短命かもしれませんが、そのような子もいます。
病死ではないようなので、マット交換の必要はないと思います。

累代飼育をしている人は、成虫を飼育する一方で、並行して卵から幼虫も育てていますが、そのような場合は、小さな初令幼虫から可愛がって育てていますので、飼育期間の実感としては成虫の寿命+幼虫時代の8ヶ月くらいということでより長く付き合いが楽しめます。
卵を産ませないとすれば、幼虫を購入するというのも一つの選択肢かと思います。
3令の幼虫を購入して、一頭ごとにマットを詰めた大き目のビンに入れ、湿り気に注意すれば、ほとんど常温放置で自然に成虫になってくれます。
もし、より大きな成虫にしたいのであれば、市販の菌糸ビンに入れ、3ヶ月に一度新しいビンに交換すればよいです。
手元で羽化した成虫は可愛さがひとしおです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。マット交換必要ないとのことで、手間が減り助かります。
ちなみに、メスはまだ生きています。相変わらず土の中へもぐったりあまり餌を食べていませんが。
昨日餌を食べたような感じがしたのですが、あまり食べていないようでした。
幼虫飼育は、やってみようとは思いませんがやはりオス・メスがわかったほうがいいので…。
ちなみに幼虫飼育は、コーヒービンみたいなのでもOKでしょうか?
メスも長くなさそうで心配です。
自信があれば挑戦してみようと思います。

お礼日時:2010/05/26 19:38

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