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塩漬け株について ルネサンスという銘柄を持っているのですが、完全に塩漬け株です。
2007年から持っていますが、当時は、優待も良く、リタイアした人や健康維持意識の向上、寝たきりの防止など、これから上がると思っていましたが、ボロボロです。
長期で考えていましたが、結構前から注意銘柄になっていますし、倒産など危険性を考えるともったい無いですので、どうしたら良いものかと思っています。
インフレに勝てるような投資で良いので乗り換え銘柄などありましたら教えて下さい。
ちなみに、現在は、日経平均のETFかMMFに入れることを考えています。
宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

No.4です。


> 米国の金融株との事ですが、円換算した場合かなり評価損が出ていないでしょうか?
例えばCitiですが$2台で買いましたが上がってきたので$3台で買い乗せしました。昨日は大きく下げましたがまだ利益はあります。citiの今年第1四半期の純益は$44億ですよ。これだけ利益の出せる会社が日本にありますか?

それから401kの投資商品では外国株インデックスで34.56%の上昇、流動性が悪いのであまり投資したくはないのですがリターンが大きいのでやっているBRICsファンドでは43.51%の上昇です。

日本がもたもたしている時に外国株は上がっていることを認識した方がいいです。

> 若い世代が何かを買う、その買ったお金は結局は税金として回収、及び銀行へ入る→国債償還と購入。このようにはなりませんかね?

なりません。財務省が5月10日に発表したデータを使うと国債残高は720兆円です。金利が1%上がったらそれだけで7兆円の利息が増えます。確か昨年の法人税収入が5兆円ですから簡単に全部が吹っ飛んでしまいます。国債すべてが短期ではないから実際はそうはなりませんが中期の国債残高が多いので危険です。法人税率をあげようが消費税率をあげようが追いつきません。日本はそれだけ多くの借金をしています。

> 超長期投資ですので問題ありません。

だったら塩漬けだと悩まなくてもいいのでは? これは塩漬けにした言い訳にしかなっていません。
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この回答へのお礼

再度回答いただきありがとうございます。

>日本がもたもたしている時に外国株は上がっていることを認識した方がいいです。
特に、証券会社から薦められていたグロソブの評価が非常に悪く、海外もダメだなーと思っていましたが、どうやら私の勘違いのようですね。
日経とDOWの比較ですが、レンジを1年以上にすると、全ての期間でDOWの価値ですね。
http://finance.yahoo.com/echarts?s=^DJI+Interactive#chart13:symbol=^dji;range=2y;compare=^n225;indicator=volume;charttype=line;crosshair=on;ohlcvalues=0;logscale=on;source=undefined

>citiですか・・・
ただ、Citiを買うのさすがに、ギャンブルなきがしますが・・・
ハイリスクハイリターン過ぎる気がします。
3年以上前から投資していると大変だと思います。
http://finance.yahoo.com/echarts?s=C+Interactive …
確かに、利益は大きいですが、会社の規模が大きいですのでそうなるように思います。


>塩漬けだと悩まなくてもいい
いつもは下がっているだけであれば気にしないのですが、信用規制が出るほど不安定な銘柄となった場合、上場廃止も視野にはいると思いますので、今回悩んでおります。といっても額は小さいのでそれほどでもありませんが、この際、ついでにポートフォリオの見直しと組み直しも考えています。

お礼日時:2010/06/02 21:31

>、ETFよりもS株のような物で直接ETF銘柄を20柄くらい買うことで、


ETFの様な手数料も不要で良さそうですがいかがでしょうかね?

単元株で分散投資するのを小規模で行うだけです。金額から見れば、損失がすくなく、儲けも少ない、企業の倒産リスクは減りません。銘柄選定に自信を持てるなら、単元株ということでS株は中途半端でしょう。株主気分を味わうだけでしょう。手数料は銘柄ごとに必要なので、ETFより割高になります。また、S株では指値の売買ができないので不自由です。

ETF買うなら1306か1321のような流動性が抜群に良いものがお勧めです。買いたいとき買えて売りたいとき売れるからです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
銘柄選択に自身が持てないため、たくさんの銘柄を購入することで、実質ETFの様なことが出来ないかと思っています。特に、超長期投資で考えていますので、ETFの手数料と比べても、有利ではないかと思っています。また、基本的に売却は考えていませんので翌日始値で良いと思っています。

>ETF買うなら1306か1321のよう
具体的なETF紹介ありがとうございます。
なお、流動性についてですが、流動性の全くない銘柄(数日で1回約定など)でも、最近は、プログラムで監視しているのか、東証の場合、成り行き売りをすると、S安にはならず、かなり早い段階で、流動性リスクを取った価格程度?であっさりと買いが入りますので、流動性リスクがどこまでリスクなのかよく分かりません。
ルネサンスも以前はそれなりに頻繁に売買されていましたが、最近は減っているようです。
ETFは大手が取り仕切っていますので、個別銘柄よりは安心でしょうが、ETFも将来の流動性と手数料の増減予測は難しいかもしれませね。

お礼日時:2010/06/02 00:03

インフレに勝つって、、、今はデフレの時代ですよ。


デフレ時に株を買うのは原則から言って間違っています。リスクを考えればたんす預金の方がまだましです。

> 国内の累積債務については、家庭で例えれば、所詮、家族で貸し借りしている状態です。
> これが一番大きいと思いますが、郵政が再国営化されれば、国債の引き受け手に事欠くことはなくなると思います。

これ、違いますよ。家族で貸し借りじゃありません。片方は国のお金、もう片方は個人のお金です。個人のお金を国が取り上げて国債の償還に使うのならそのとおりですが、そうじゃありませんから。
それからお金を持っているのは高齢者です。稼ぐわけではなく預金を切り崩して生活をしていくわけですから預金は減る一方です。すると国債を買う原資は???
また、郵政が国営化されても地方の銀行のお金を下ろしてそれが郵便局に移るだけでお金が増えるわけではありません。お金をおろされた銀行は国債を売り、お金が入った郵便局は国債を買う。トータルで見ると何も変わってません。国民の総預金はこれから減るだけです。国債の引き受け手がいなくなると発行された国債は日銀に直行しかなくなります。日本経済はこのままでは破たんします。ハイパーインフレにまっしぐらです。今の日本の経済は本当にあぶないんですよ。

私は個別株では米国の金融株を買ってます。あとは401kで外国株投信です。ハイパーインフレを起こさないためには日本経済の実態に合った円安に持っていくしかありませんし、米国の金融はあぶなくありませんからダブルで利益が見込めます。

それからルネサンスのような流動性の悪い株は買うべきではありません。売りたい時に売れません。とってはいけないリスクです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

>デフレの時代ですよ
超長期で見ると、どこがデフレの終わりか分かりません。予測が出来れば株で食べていけるのですけどね。


少し前に、グロソブなど分散投資ブームの様な物があったと思いますが、米国の金融株との事ですが、円換算した場合かなり評価損が出ていないでしょうか?
分散投資は確かに良いと思いますが、米国やヨーロッパだけというのは正直怖く思っています。
少なくとも、米国、ヨーロッパにあれほどの地雷が埋まっているとは思いませんでした。
ま、日本も他所を言えるほどではありませんが。ただ、現状円が驚くほど強いですね。
借金のことなど気にしていないような動きです。
外国人はどう考え日本円を買っているのでしょうか。
もっと他に安全な商品は無かったのでしょうかね?


>郵政国営化について
郵政=国営の場合、銀行よりも高い配分(最悪、政府の自由裁量)で国債を買えるのではないかと思っています。

>預金を切り崩して生活をしていくわけですから預金は減る一方・・・国債を買う原資は???
若い世代が何かを買う、その買ったお金は結局は税金として回収、及び銀行へ入る→国債償還と購入。このようにはなりませんかね?


米国についてですが、確かに軍事も含め大国ですが、最近は金融だけで膨れ上がり実態よりも過大評価されすぎていると聞きます。実際は60円とも30円とも聞きます。

>流動性
超長期投資ですので問題ありません。1ヶ月以内に売れれば問題無いという感じです。最悪はETFのつなぎ空売りもありだと思っています。ちなみに、購入当時はもっと流動性があったのですけどねぇ・・・

お礼日時:2010/06/01 23:53

>注意銘柄になっていますし、倒産など危険性を考えるともったい無いですので



参考URLの注意銘柄であれば、新規の信用売りができないという貸し株が集まらないのでしょう。時価総額小さいから。
四季報見ると財務が心配な感じではないですね。

3月26日に年初来高値というのは、株主優待が人気なのではないでしょうか?
さて、生活に必要なサービス業ではなく、生活に張りを持たせるためにお金を使う人がどれだけいるかということになると思います。子供の教育関連銘柄も同じで、少子化や不況でも、お金を使う人は使います。しかし、この不況ではどうもという、、、。
見切りをつけたい人に、あれこれ書いても仕方ないですね。

乗り換えるなら、倒産の心配がない日経平均かTOPIX連動のETFが良いと思います。個人的には買い時だと思います。ご判断は自己責任でどうぞ。

参考URL:http://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/attention/s …
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに不況には弱そうな銘柄ですね。こういった視点はなく確かにと思います。
基本は定期預金ですが、一応、日本株もインフレヘッジ程度で持っておくかという感じです。
そのため、超長期投資です。やはり、日経平均やTOPIX連動ETF最強ですかね。
ただ、調べてみると、以前と比べてたくさんありますね。
超長期投資ですとどれがお得でしょうかね?
また、最近知ったのですが、ETFよりもS株のような物で直接ETF銘柄を20柄くらい買うことで、
ETFの様な手数料も不要で良さそうですがいかがでしょうかね?

お礼日時:2010/05/31 15:08
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
評価について、私の場合、5年ですので、こちらですw
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/? …
泣きたい感じです

教育銘柄について、生涯教育はありでしょうが、出生率を考えるとどうしても先細り感が否め内容に思っています。

お礼日時:2010/05/30 00:24

どうやらインフレがやってきそうです。


それもハイパーなものが・・・
インフレを見越してなら、現物のほうがよいかと思いますが。
まあ流行ってますけど、金は遅くはないでしょう。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
ハイパーな奴は来ないと思っています。と申しますのも、諸外国がそれ以上にやばそうですし、
国内の累積債務については、家庭で例えれば、所詮、家族で貸し借りしている状態です。
また、ここ数年間、海外への分散投資が盛んに叫ばれていましたが、ほとんどの人は損をしていると思いますし、国債の引き受け手が居なくなるほどにはならないと思っています。
これが一番大きいと思いますが、郵政が再国営化されれば、国債の引き受け手に事欠くことはなくなると思います。
ゴールドについては、どうなんでしょうねー?歴史はありますが、タダの金属ですし、ナノテク技術が進めばその必要性も減ってきます。また、超長期的に見ると永遠と値下がり中ですのであまり欲しくはないです。

お礼日時:2010/05/30 00:35

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