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レジンキャストでの突起部の再現
当方、レジンキャスト初心者です。
GSIクレオスのMr.シリコーンとMr.キャスト(ノンキシ)を用いてレジンキャストを行っています。今レジンキャストを行っている部品の中で直径1mm高さ1mmくらいの円柱状の突起部があります。(部品の方が凸部でシリコン型の方は凹形状です。)
目視で確認したところシリコン型はうまくつくれているようですが、いざレジンを流し込んで固めてみると上記の突起部の先端がかなり凹んだようになってしまいます。たまに原型通りにつくれることもあるのですが、十中八九、突起部の先端が凹んで成功しません。
先端にまでレジンが行き渡るように先に突起部にレジンを流し込んだりしたのですが、まったく効果がありませんでした。
先端までレジンが流れ込まず凹んでしまう原因をご存知の方、どうかご指導戴けませんでしょうか?

A 回答 (4件)

No.1,2です。



パウダーの件を無視したような格好になっていてすみませんでした。

パウダーの効果は全く知りませんでした。なのでコメントできず...
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この回答へのお礼

いえいえ、どうかお気になさらないでください。それどころか、丁寧に回答くださり、毎度本当にありがとうございます。
私もこの度調べてみて初めて知りました。どうやら、元々は鋳造の際の裏技だったようですね。
確かに、ベビーパウダーを用いてから、完全に再現される突起の数は増えました。用いていないときは6個ある突起部が全滅しているのが常でしたので。
ただ、このパウダーにも種類が多数あって、未だにどれを使うべきか迷っています。今までは固形タイプのものを使っておりましたが、凹部でダマになっているような印象を受けましたので、本日、ベビーパウダーの元祖ともいうべき粉末タイプのシッカロールを買ってきました。(それとナイロン製の極細筆も)
これを用いて再度実験してみます。

お礼日時:2010/06/08 21:31

フォローされてますが、型を合わさずに突起部分だけレジンを先に流します。


で、透明のウチに楊枝などで空気を追い出し、硬化後に型を合わせて中継すれば、一体になって成形できますよ。
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この回答へのお礼

お返事、ありがとうございます。
早速、細い針金を用いて実験してみます。
二段階に分けてレジンキャストをするため、無駄になるレジンが多いのが気掛かりではありますが、これで安定的に上手くいけば、本当に嬉しいです。
後ほど改めて実験結果をお知らせ致します。

お礼日時:2010/06/08 21:24

No.1 です。



これも未経験ですが。

手作業で、突起部分だけ先に液を満たしておいたらいかがでしょう?

シリンジ(注射器)を使い、少量の液を吸い取って該当箇所に充填してから、あとはいつものように。

シリンジ先端を該当箇所(シリコン型では凹み)に差し入れ、
先端部(穴の奥)から手前に向かって充填させれば、空気を閉じ込めずに済むと思います。

ただ、針というかパイプも細いものが要るので、粘性のある液がスムーズに出てくるか、
硬化しようとしてるのに間に合うか、ですね。
(レジン液をいじったことがないので知らないです)

パイプを抜く際にその体積分がヒケますから、少し山に盛る必要があると思います。
この点ではパイプは細い(体積が小さい)方がいいんでしょうね。

穴の中に液を出しながらパイプを引き抜く、という手もアリかも。

シリンジや針は、東急ハンズなどで買えます。
http://item.rakuten.co.jp/ecoone/chu-10/

プリンタの詰め替えインクに付属のを再利用するとかも。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなり失礼しました。
本日、近所の東急ハンズに行ってきまして、シリンジとニードルを見てきました。
小型のシリンジは妥当な値段でしたが、ニードルが少々高くて使い捨てにするには勿体ない気がしております。(今回、部品を数十個作らなければならないので)
そこで、chopper2010さんとkoganei2000さんのアイディアの折衷案と申しますか...先にシリコン型凹部にレジンを流し込んで、細い針金の先で空気を逃して、その後に部品全体にレジンを流すというやり方で、やってみたく思います。
結果が出ましたら、すぐにお知らせしますね。

お礼日時:2010/06/08 21:19

未・経験者ですが。



追い込まれた空気が、液体で密閉され出て行かないからでしょうねぇ。

「真空脱泡器」を使うといいらしいですよ。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E8%84%B1 …

この回答への補足

10個作ってみたのですが、うまく出来上がったのはそのうち2個でした。上記の突起が6箇所あるのですが、すべてについて凹みをなくすのは現段階では難しいです。
ベビーパウダーの塗り方についてですが、固形パウダーを用いて絵筆でサラッと塗るようにしています。もっとしっかりと、綿棒などを用いて擦り込んだ方がいいものなのでしょうか?
ご存知の方、いらっしゃいましたら、是非とも教えてください。

補足日時:2010/06/05 20:58
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この回答へのお礼

早速アドバイスありがとうございます。ただ真空脱泡機は少々大掛かりですね。最低でも10万円くらいはするみたいですし、真空ポンプ等で自作するのも難しそう...何とかして常圧でうまくいくようにやってみたいです。
丁度、chopper2010さんがリンクを貼ってくださったgoogle検索の結果の2ch掲示板に興味深いコメントを見付けました。
シリコン型の凹みにベビーパウダーを塗っておくとレジンが浸透しやすくなるようです(レジンの表面張力の関係かな)。早速ベビーパウダーを買ってきて今、実験しているところですが、一発目で見事に突起が完全に再現されました。今から毎回パウダーを塗りつつ10個くらい連続で作って様子をみるつもりです。

お礼日時:2010/06/05 16:18

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