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食べ物のエネルギーと人との関係について調べています。 人はどのようにして食べ物から運動するエネルギーを得ているのでしょうか?また、そのエネルギーとは何でしょうか?(自分で調べた限りATP以外見つからなかったのですが) 具体的に炭水化物を例にして説明してもらえ

A 回答 (2件)

食べものを、栄養素で大まかに分けると炭水化物、たんぱく質、脂肪です、


おのおの消化酵素の働きによって
体内で、最小単位に分解されます

炭水化物→グルコース
たんぱく質→アミノ酸
脂肪→脂肪酸、グリセリン

その最小単位の物質を各消化器官で吸収し、からだの隅々の細胞に運び、
そこでATP(アデノシン3リン酸)というエネルギー貯蔵物質に変えられ、
生命の維持や運動に利用される。
この体にとり入れた食べ物をエネルギーに変える仕組みのことをエネルギー代謝といいます。
エネルギー代謝の低下は、疲労や老化の原因になると考えられます。

核物質がどのようにATP合成び係っているかの過程は下記URLに示します。(TCA回路)

参考URL:http://www2.tokai.or.jp/shida/heaith_assist/ATP. …
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基本的にはATPで間違っていませんが、GTPのときもあり、ATPを経由せずNAD(P)Hの還元ポテンシアルでやりとりされる場合もあると思います。


いずれにせよ「解糖系」「TCAサイクル」など、高校でも習うところをお調べ下さい。
なおブドウ糖以外からのエネルギーの取得は多少ややこしく、それぞれ「脂質」や「アミノ酸」とエネルギーで検索してみて下さい。
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