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第二次上海事変における中国人による日本人捕虜虐殺事件

南京事件で、中国の言いなりのような感じの日本政府です。

しかし、中国は日本に非人道的行為を行なっています。
日本は何故中国に物を申さないのですか?
日本はだんまりを決め込んでいるのですか?

ご教示を



上海での残虐行為を写真が裏付ける
1996.9.23 10:15 EDT (14:15 GMT)
トム・ミンティアー(CNNバンコク支局チーフ)



 【タイ・バンコク (CNN) 】日本と中国の関係は、小さな島々の領有権問題の議論連鎖によって、ここ数カ月緊張状態にあるが、59年前に撮られた18枚の小さく不鮮明な白黒写真の存在は、日中関係に更に火に油を注ぐものになるかもしれない。

(113 sec./937K QuickTime movie - 注:残虐映像含む)
 1937年の上海界隈でスイス人写真家によって撮影された写真は、すべて中国兵士による日本人捕虜と、日本の軍事侵攻に協力して逮捕された上海住民に対して行われた残虐行為を撮影したものである。


上海での残虐行為の写真記録 - 注:残虐映像含む


 上海に仕事で滞在し、中国人による処刑を見届けるよう言われたトム・シメンさんが隠していたそれらの写真は見るもおぞましいものである。しかし彼は息子にこれらの写真を公表するように言った。

 ジョン・シメンさんは「父は出版を望んでいた。病院生活での経済負担の資金源になるだろうと言っていた」と語った。


 ジョン・シメンさんは写真を公表するための出版社を探している。写真一枚につき3千ドイツマルクを支払うとの申し出もあった。しかしながら彼にとって最も重要なことは、父親が言っていた上海で起こった事を世の中に知らせることである。

 シメンさんは「奴らは楽しんでいたと思う。首が切り落されるのを待っていて、そしてそれでフットボール[サッカー]をした・・・考えただけで身の毛がよだつ」と語った。 (13sec./134K AIFFまたはWAVファイル) [首を切断された死体の写真]

 首を木の枠で固定して吊るし餓死するまでそのまま放置するなど、中国兵は様々な拷問方法で捕虜を虐待殺戮したとシメンさんの父は彼にそう言ったという。[拷問の写真]

 射殺され共同墓穴に捨てられた捕虜が多かったが、特に日本に協力した中国人に対しては、大きな刀によって首が切り落されたという。 [荷車の上の死体]

 「当時日本人に協力した者は、中国人にとっては日本人よりも更に悪いものでした。何故なら裏切り者だからです」とシメンさんは言う。


 シメンさんの父親は、中国出国に際してネガを破棄したそうだが、彼の妊娠中の母が写真を服の下に隠して国外に持ち出したのだそうだ。

 「これらの写真は日本と中国の一連の戦争において、1937年の上海での両国の関わりに関して、新たなスポットを浴びせるものとなりそうである」とシメンさんは語る。彼はまた、第二次世界大戦中ドイツのナチスによって行われた残虐行為とは対照的に、中国で起こったことの多くが未だ知られていないのが現状であるとも述べた。

Mintier, Tom. "Photos document brutality in Shanghai". CNN Interactive, September 23, 1996.

A 回答 (5件)

日本で売っている歴史の教科書を読んでも、なぜ、日中戦争(1938年~1945年)が起きたのか、わかりません。


「日本の軍国主義的野望のため、中国に攻め込んだ」と言われても、日本人には、なんのことか、わかりません。
戦争が起きるのには、具体的な理由があるはずです。
日本に出回っている歴史教科書には、読んだ人が納得できる戦争原因が書かれていません。
ネットなどで調べるとわかるのは、日中戦争前に、中国で、多数の日本人居住区における大量虐殺事件が多発したことです。
そのため、日本のマスコミでも、「中国で虐殺されている日本人を助けろ!」と、世論が盛り上がったことです。
これが、日中戦争の原因です。
広い中国大陸に攻め込むのは、日本の軍部も反対が多かったそうです。
http://photo.jijisama.org/731.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。


参照URL大変参考になりました

お礼日時:2010/07/02 06:16

余計なことをいうと、どうでもいいことが大問題になってしまうからです。



鳩山前首相は、2010年5月までに沖縄普天間基地問題を解決すると宣言してしまいました。アメリカ政府も、沖縄県民も、別に急いで解決する問題じゃないと思っていたのに自分でなんとかすると言い切ってしまいました。しかも、どうすれば解決するかそのアテも裏の根回しも何もありませんでした。
結局、普天間問題がきっかけで鳩山内閣は倒れました。別に急いで解決することはなかったんです。鳩山内閣で解決する必要さえありませんでした。

南京虐殺事件も、落ち着いて考えればそんなに大量の虐殺なんて不可能なはずです。でも、それが30万人だろうが300人だろうが、虐殺されたことには変わりはありません。人数はさておき、虐殺そのものは事実でしょう。殺人犯に、お前は50人殺しただろうと迫ったら、俺が殺したのは30人だ、失礼なといわれたらそうはいっても殺したことには変わりないだろうと思いますでしょ。
南京事件を中国政府としては利用しているところはあります。そこんところを日本政府なり政治家なりが突っついたら、文字通りに蜂の巣をつつくことになります。言葉は悪いですが「寝た子を起こすな」というわけです。小泉首相以来、靖国参拝をする首相がいないのもそういうことです。

ちなみに、日本はこれからは中国とは上手くやっていかないといけないと思いますよ。なにせこっちは1億そこそこの人口なうえに人口が減少傾向で、市場は縮小傾向です。投資先としては全く見込みはありません。一方、中国は全土で12億の人口があり、まだまだ市場に成長が見込めます。まあバブルではありますから見極めが難しいところではありますけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

経済で、日本は既に中国に負けてしまっている感があります

経済三流、政治三流、となってしまうのでしょうか?

心配です

お礼日時:2010/07/02 06:20

国際社会は、弱肉強食です。


日本の言い分は、日本が主張しないことには、誰も、代わりに主張してくれる人はいません。
中国が嘘ばっかり主張し、日本が黙っていては、世界の人は、中国の言い分が正しいのかと思います。
中国の嘘については、「それは嘘だ」といちいち主張しないといけません。
韓国も中国も嘘つきで、日本はいちいち、「それは、嘘だ」と訂正し続けないといけなくなりますが、それは、しょうがないです。
外国の人から見ると、「中国人も、韓国人も、日本人も、同じ顔をしているから、同じ精神構造だろう」と、思い込んでいるところがあります。(中国人と韓国人は、よく似ています)
違うことを主張し続けないといけません。
歴史問題は、中国も韓国も嘘ばっかりです。
国内でも、嘘を教えてるから、いまさら、国民に、「あれは、嘘でした」と言えない状態です。
どこまでも、嘘をつき続けてくるでしょう。
これに対して、日本はどこまでも、「それは、嘘だ」と、証拠を突きつけ続けないといけません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

学校で、日教組が嘘を平気で教えている現在の日本、異常です

学校の教員からして売国奴教育していますから、嘘を信じてしまう子供たちが増殖しないか心配です

お礼日時:2010/07/02 06:23

中国人や韓国人の歴史観には本当に腹が立ちます。


ありもしない事実を教えて日本をやり込める。本当に最低の連中だと思う。

事実はかの国々の歴史の方がずっと残虐です。

しかし、本質問にはびっくりさせられました。事実とすれば大問題でありましょう。

日本政府(自民にしても民主にしても)はこれまで弱腰外交でした。また日本の一部知識人やマスコミは甚だ売国的です。

現在はインターネットのお陰で無検閲に近い状態で情報が入ってくる。
とても良い世の中になったと思いますし、近い将来嘘つきどもは駆逐されることになりましょう。

とりあえず、参議院選挙がありますね。
私が持てるのはほんの一票ですが、その権利は行使させてもらいましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。


>日本の一部知識人やマスコミは甚だ売国的です。

売国的報道が美徳、という風潮は甚だ異常です

事実に基づかない自虐史観も異常です
尤もマスコミが在日に乗っ取られていることを斟酌すれば理解できないこともございませんが・・・・

今度の参院選、権利行使いたしましょう

お礼日時:2010/07/02 06:33

日本の立場は弱い


何といっても飼料や肥料を含む食料の3割くらいを中国に依存しています
強腰に出ると餓えかねません
強くなりましょうよ

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

仰るとおり。

休耕田を上手く利用できる手段がないか、検討すべきです

そのためには、今の農地法を改正する必要があります

補足日時:2010/07/02 06:36
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