車保険屋の対応に不信を感じています。

車保険屋の対応に不信を感じています。
カラオケをした後、駐車場で友人の車とぶつうかり、事故をしてしまいました。示談で解決し、お互いの保険屋に依頼をしました。しかし、私の保険屋は、カラオケと言ったら、飲酒はしてませんか？調査しますよ？と言われたので、私は、大丈夫ですよ・・と言いました。それから、今度は、一緒にいた知り合いの連絡先や、お店までにも、調査しますよ？と言われ、私は、お酒が飲めないので、大丈夫です・・と言い、連絡先を教えました。しかし、事故の相手の友人の保険屋さんは、特に何もいわず、お体は大丈夫でしたか？と聞かれ終わったようです。保険会社によって、なぜ対応が違うのでそうか？すごく不愉快でした。本当に、この調査は、するのでしょうか？どなたか教えて下さい。

No.4 ベストアンサー 回答者： umigame2 回答日時： 2010/06/23 13:16

保険代理店をやっている者です。

保険屋って、代理店ですか？それとも保険会社？
まず、駐車場内の物損事故は警察の処理範囲外になりますので、たとえ通報しても警察が現場まで来てくれることはめったにありませんし、事故証明も発行されません。（負傷者がいる場合は来てくれます。）
なので、飲酒していないという客観的証明は、駐車場内の事故に関しては難しくなります。

ただ、相手の車を修理するための「対物賠償」は、飲酒していようがしていまいが、支払われます。
飲酒していて支払われないのは、自分の車を修理するための「車両保険」、自分の怪我を治療するための「人身傷害補償保険」や「搭乗者傷害保険」です。
つまり、自分のことに関しては支払われないというだけです。

さて、今回の事故ですが、お互い動いていたのであれば、それぞれの「対物賠償」を使って相手の修理費のうち「自分の過失分」を支払います。
さらに、車両保険がついていれば、その不足分が支払われます。
たとえば、過失割合50:50、質問者さんの修理費が20万円かかるとします。
この場合、相手の「対物賠償」から10万円支払われます。
車両保険がなければ、あとの10万円は自己負担ですが、ついていればその10万円は車両保険から支払われます。

書かれている内容から推測しますと、質問者さんの自動車保険にだけ車両保険がついていたのではないでしょうか？
車両保険は飲酒があれば支払われませんので、飲酒の可能性がある事案については、調査が行われます。
友人の方が飲酒の有無を聞かれなかったのは、おそらく車両保険がついていなかったからだと思います。
もし、対物賠償のことで飲酒の有無を聞かれたのでしたら、それは保険屋の勘違いか知識不足によるものです。

なお、保険会社の了承なしに示談をすると、保険金が支払われないことがありますのでご注意ください。

No.3 回答者： eroero1919 回答日時： 2010/06/23 02:02

質問者さんが加入している保険会社が、保険料が安いことを売りにしている会社なら充分考えられることです。

また、質問者さんは車両保険に入っていますよね？ご友人は車両保険に入ってなかったんじゃないですか？車両保険は、飲酒運転だと免責です。一方、対物賠償は被害者保護のため飲酒でも有責となっています。車両保険の請求に当たって飲酒のことをごちゃごちゃ聞くのだと思います。ご友人が車両保険に入っていなければ酒を飲んでいようがどうだろうが支払われる保険金に変わりはないですから保険会社もいちいち聞きません。

保険会社によって対応が違うのは当然です。今は会社によって保険料はかなり違います。支払う金額が違えば、受けられるサービスが差別されるのは当然のことですよ。

No.2 回答者： kisinaitui 回答日時： 2010/06/23 01:27

保険会社は保険を使えば損をするのですから、チェックが厳しくなります。

特にカラオケ屋ですしね。
警察も呼ばなかったのであれば、疑おうと思えばいくらでも疑える訳です。

警察を呼んでいればまだ良かったかもしれないのですけどね。

それと、個人間で示談にしたとして、保険会社はその内容で納得するとは限りません。
保険会社が納得しなければ、勝手に過失割合を出したとしても、保険会社が認めた過失割合までしか賠償は行われませんので、ご注意ください。

もし、警察を呼んでいなかったのであれば、それが一番の失敗だったと思います。
通販型の保険会社なんて、警察の調書があっても、飲酒を疑ったりしてきますからね。
とにかく払わない方向で行こうと言う感じにしたがるところもあります。

No.1 回答者： rimurokku 回答日時： 2010/06/22 21:57

安いことを売りにしている保険屋って、そのような物ではありませんか。

飲酒運転で有れば、保険を支払わなくても良いですからね。

駐車場は道路交通法対象外であり、しかも現行犯でない限り例えお酒が入っていても証明することは難しくなります。
ましてや、お酒を飲んでいなければ何も心配することはありません。