「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

兄弟での土地共同購入のメリットとデメリットとは?

どのようなものが考えられるでしょうか。
ルームシェアリングでは非常なメリットを感じている(費用的な面)のですが、
土地をもし共同で購入した場合、どんなメリットとデメリットが
あるでしょうか。特に経験談とか具体的にメリットとして得られるであろう
金額がわかれば参考になります。(前提条件によって違いがありすぎるとは思うの
ですが、一例としてでかまいません。)

一応の前提条件としては、
男兄弟2人で一筆の土地を買う。
場所は都市部。(例えば横浜とか)
(土地は分筆する?)
建物は、それぞれがそれぞれの設計で立てる。(2戸建設する)
それぞれが使える土地は出した金銭の割合による。
それぞれの土地は最低15坪以上。
共同(連帯)して長期に債務を負うことは避けたい。
年収は通常サラリーマン並みとする。
それぞれ住宅ローンは組まないと買えない。
将来の長期にわたる兄弟間の関係はどうなるかわからない。

前提条件をあげてみましたが、思いつくまま書いたので、
回答いただける時は、勝手に新たな条件付けをしていただいてもかまいません。

私が思いつくメリットとしては。

仲介手数料が二分の一
購入時の諸税(印紙等)が二分の一
お互いの家の設計を調整すれば、駐車場が2台→3台分作れる?

デメリットとしては

(一番は、お互い、その土地がいいと思う土地が見つけられるかですが…)
現金一括で買えないのに、どうやって共同購入して、その後の土地の
ローンはどうする?

考えてみると、すごいメリットもないような気もしてきましたが・・・

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

メリットなど数少ないと思いますが…。



手数料が半分?2戸分の家を建てる土地なら2戸分の広さがいるので値段は2倍になって、手数料は2倍。印紙代など数万円ですし、土地の登記費用は安くなりますが所詮10万円ほど。固定資産税や不動産取得税も結局2倍ですね。
それに一土地一建物の原則で言えば2戸は建たない。なので結局分筆する必要がありますね。分筆すれば登記費用がかかります。

合えて言えば、共同購入でもよいと言う場合は、探す土地の範囲が広がりますね。個別で30坪を探すだけより、60坪の土地もターゲットになる。

しかし、兄弟での不動産所有は骨肉の争いになる事もあるので、お勧めしません。特に相続時にですね。
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デメリットがあります。

仮の話ですが、共同で購入した土地を将来、売却したというようなことになった場合、ご兄弟のどちらかが反対すると、売却できなくなるというようなことが出てきます。ご兄弟で共有ですが、例えば、お兄さんがが自身の持分を第三者へ譲渡することもできます。この時、弟さんの同意は必要ありません。弟さんは、お兄さんの持分譲渡を知らず、いつの間にか、お兄さんの持分が変わっていたことを知ることになります。このようなデメリットがありますね。
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可能なことはそれぞれの持分比率で土地購入。


1戸の家をたてる(2世帯住宅?)(2戸はたちません)
で共同生活。

デメリットはけんかしたとき結婚したときにもめる。(確実に)

兄弟仲が悪くなる原因ですからやめたほうがよいと思います。
よいことはほとんどないです。
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狭い土地を有効利用するという観点で言えば、共同住宅、2世帯住宅を建てれば狭い土地でも2世帯暮らせるというメリットはあるかもしれませんが、最初から2戸建てるつもりならば、一つの土地で2戸建てるのは難しく、建てられたとしてもどちらかの家の土地が有利な条件で、もう片方の土地が不利な条件になると思われます。


きれいに同じような条件で2戸建てられるような土地がたまたま見付かったとすれば、最初から分筆してそれぞれに建てて、それぞれにローンを組めばいいだけの事です。
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メリットはほとんどありません。


お互い妥協するよりほしいお互い別に土地を探すのがよいと思います。
たまたまお互い気に入ればよいですが。
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嫁同士の仲が悪いと最悪

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仲介手数料が二分の一


購入時の諸税(印紙等)が二分の一

上記両者は全くもっと無理かと思いますが。
それぞれの持ち分比率に応じて普通の金額と思いますが。
半分になるとはどこから聞いてきたのでしょう。

2親等間の共有ローンはそれぞれ低く見られます。
1親等と言うか親子間と夫婦間合算のローンのほうが組みやすいものです。
明確に線引きして文筆しないと将来に向けてモメゴトの種をつくることになります。
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