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定期券と線が違う場合の清算方法

カテ違いだったらすみません。
下記の場合、いくらの運賃が発生するのか気にしています。

◆定期券の範囲
 横浜⇒戸塚 (東海道線)

◆今回乗車する範囲
 新川崎⇒戸塚 (横須賀線一本)

この場合、前者の定期券は適用されるんですかね?

A 回答 (6件)

定期券は適用されますので、定期券区間外の新川崎→横浜の運賃¥210-が必要となります。



お持ちの定期券は横浜~戸塚間を東海道線・横須賀線・湘南新宿ラインのどれでも利用できます。
従って、あいだの保土ヶ谷駅、東戸塚駅でも乗り降り自由です。
駅の自動券売機のところにある、値段の書いてある路線図で路線が区別されていなければ、その区間は何線に乗っても構いません。

Suica定期券の場合でチャージがある場合、タッチして乗車→タッチして下車で自動的に新川崎→横浜の運賃¥210-がチャージから引かれますので便利です。
ただし、チャージ残高が新川崎駅から最低運賃である武蔵小杉駅までの¥130-以上ない場合は改札を入れません。自動券売機などでチャージしてからご利用下さい。
また、チャージ残高が¥130-以上かつ¥210-未満の場合、戸塚駅の自動改札でそのまま下車できません(残高不足)。東戸塚駅の精算機で現金精算して精算済み券で改札を出るか、あるいはチャージしてから改札をお通り下さい。

Suica定期券でチャージを使用しない場合、あるいは磁気定期券の場合、新川崎駅で¥210-のきっぷを買ってご乗車下さい。
このとき時間があれば、購入前に駅員さんに定期券を見せて横浜までのきっぷを買いたいと相談していただくと、降りる時自動改札に定期券だけを通せば済むような買い方を教えてくれます。(対応していない場合もあるかもしれません)
普通にきっぷを買って乗車した場合は、戸塚駅の有人改札できっぷを出して定期券を見せて出て下さい。

定期券でないSuicaの場合、このように乗車券を併用して利用することはできませんが、“Suica定期券”では乗車券(きっぷ)と併用することができます。
PASMOの場合も同様です。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
御礼遅くなってしまい申し訳ございません。
また失礼かもしれませんがここの御礼枠をお借りして残りの方の御礼もまとめてさせていただきます。

皆さん、とても詳しい解説有難うございました。
おかげでとても助かりました。
結構あっさりめにくるかな。。。と思っていたのですが、結構奥が深いものですが、勉強にもなりました。

纏めてしまい大変失礼かもしれませんが、とても感謝しております。本当に有難うございました。

お礼日時:2010/07/08 22:44

「定期券と線が違う」と書いているところを見ると、東海道線経由の定期券で横須賀線を利用することに不安を感じているようですが、お手持ちの定期券で東海道線も横須賀線も利用できますし、東海道線が通過する中間駅の保土ヶ谷や東戸塚での乗降も自由です。



実は我々が横須賀線と呼んでいる路線の正式名称は、
東京-大船間が「東海道本線」
大船-久里浜間が「横須賀線」
なのです。
したがって、横浜-戸塚間の場合は東海道線に乗ろうが横須賀線に乗ろうが、経路としては「東海道本線」を利用することになるわけで、両者に実質的な差異はありません。

(細かいことを言うと、両者は東京-大船間で同じ「東海道本線」でありながら、品川-鶴見間では別経路を通るという扱いにはなりますが、今回の事例には影響しません。)
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磁気定期券の場合、


切符を購入するときに、先に定期券を自動販売機に入れます。
定期券に情報が記録されます。
そうすると、戸塚でも自動改札を通行できます。
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定期券は適用されます。


精算額は新川崎~横浜210円ですね。
お手持ちの定期券がSuica定期券であればチャージをすることにより普通に新川崎でタッチをして乗車⇒降りる時もタッチをすれば210円が自動で精算されます。
Suica定期にチャージをしたくない、若しくは磁気定期券であれば自動券売機に一番最初に定期券を入れてください。そうすると接続駅と書かれたボタンが表示(今回の場合は横浜)されますので押してください。その後210円を入れてくださいとなりますので、現金を投入し切符を購入してください。新川崎で乗車するときは210円の切符で乗車し、降りるときは定期で出られるように処理がされていますので、いちいち係員のいる通路を通らなくて済みます。乗車時に使用した切符は駅によっては改札を出た付近に緑色の切符回収箱と書かれた箱が小さく置いてありますのでそこに入れるか、なければご自分で処理してください。
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初めまして。


JR東日本のOBの娘です。
既に廃止されている駅も、ありますがJR東日本の駅にあるみどりの窓口及び券売機でキップを買う必要があるのは磁気タイプの定期券及びSuicaの非対応地域へ旅行等で外出する場合のみだそうです。
JR東日本の駅にある精算機や、JR東日本及びPASMOを使う事が出来る私鉄や、地下鉄の駅の券売機で履歴の印字が必要になるカ-ド式のSuica定期券に乗車する予定の電車の運賃を支払える分の金額が入っていれば駅の自動改札を通過する事が可能だそうですよ。
PASMOを販売している私鉄や、地下鉄の駅でも、Suicaが使える駅の改札で入・出場時等に起きたトラブルや、PASMOを使う事が出来る路線バスで路線バス代の支払い時にトラブルが起きた場合は処理してくれるそうですが、携帯専用のモバイルSuicaはJR東日本の駅でしかトラブルの処理が出来ないそうですよ。
JR東日本のOBの娘でも、ある私の意見が参考になれば幸いです。
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新川崎から横浜までの乗車券を買い、横浜から戸塚までは定期を使えばOKです。



この場合、戸塚を出るとき自動改札は使えないので、駅員さんがいる改札を出てください。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
御礼が遅く申し訳ございません。
確かに途中で使い分ければいけそうですね。
有難うございました。

お礼日時:2010/07/08 22:41

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