家庭教育付いてですが自分は小学校の時に母親に誉められた事は無く貶す事ば

家庭教育付いてですが自分は小学校の時に母親に誉められた事は無く貶す事ばっかり言ってましたがやはりちゃんと出来なかった優秀で無い自分が悪いのでしょう言われ無い為にもどうすれば良いのでしょうか？

No.1 回答者： sanori 回答日時： 2010/06/27 00:52

こんにちは。

私は大学入学のために実家から出るまで、とうとう勉学について一度もほめられたことはなかったし、勉強をしなさいと言われたこともありませんでした。
担任の先生からは通知表に「学習意欲が不足です。家庭で指導してください」とさえ書かれました。

とりあえず、何か１科目でトップレベルの実力を目指すのはいかがでしょう？
親戚で、得意科目が世界史の１科目だったのに、その後、マスコミ関係の記者になった例があります。
いつも１００点近くだったらしいです。

その科目に関しては、何を聞かれても答えられる。
そういうプライドを持てるぐらいまで突き詰めると、すごく楽しいと思いますよ。
私の場合、小学校時代は社会科。中学校時代は英語でした。
しかし、理系です（笑）

親御さんからけなされないための勉強ではなく、ライバル達に勝つための勉強にしましょうよ。
そう考えるほうが面白いじゃないですか。

No.2 回答者： publicpen 回答日時： 2010/06/27 01:34

今日のフライデーに「虐待する親たち」を特集していました。

（あなたの親御さんがそうと言うわけではないです。）

特徴
・刑務所に入っても「○を食べたい」「運が悪かった」「○さんは私のことスキ？」など
子どもを虐待死させながら、余りにもが自省感が希薄
・自身が幼児期に虐待、あるいは親の愛情を不足して育った。また病気、失業など
厳しい環境にある。
・上記より理由もなく殴る、「しつけ」と称して殺すことが出来る。
結論
・周囲がちゃんと見極めて、きちんと対応する。
・上記のような「コドモ大人」を育ててから、予防しても効果が薄い。彼らのようなコドモ大人を
作らないように中長期の対策が必要


上記は虐待の例ですが、そのレベルでなくともいつも怒ってる、いつも不機嫌な人は確実にいます。
また上記の方々の何名かが接客業についていたことからも分かるように「相手を選ぶ（お客さんには笑顔で優しい。わが子に対して鬼となると言う使い分け）」わけです。「未成年の子ども」は弱者そのものなので、標的にされやすいですね。

教育学的に
対応として良いと思われるのは、スポーツでもいいし、１科目でもいいし、自信を持てるものを育てることですね。また親は評価しないとしても恋人に愛されるとか、先生や友人に人気があるとか、どっかしらの逃げ道があるといいと言われます。
実際、不良は落ちこぼれとか問題家庭の子が多いと言われますが、それは自然なことなんですね。家庭や学校にの居心地が悪ければ他に逃げる。
子どもだって、評価される場を求めて移籍するサッカー選手みたいな心理を持ってはいるのです。

お母さんが褒めない人なら恐らくこれからもずっとそうでしょう。その場合はそこはいったん諦めて、他の人に認めてもらう、あるいはある特定分野で結果を出すのがいいと思いますよ。
あとある人が使ってた手ですが、周囲を利用するんですね。アレは上手いと思いましたよ。自ら自慢するのでなく、「Aさんは僕を褒めてる、Bさんは僕を評価してる」とどんどん話す。もし評価しないC、D、Eさんがいてもそこは切り捨てる。メリットがないから。そういう風に自信を持って話すと何故か周囲は流されてしまうことが多い。
あなたの場合も
「先生が僕のことをこう言ってた」とか「社会的に言って○○なんｄなよね」と言う風に言えばいいと思う。それでお母さんが「でもね・・・」とやるようなら、その都度、「そうだね、先生は間違ってるのかな」とやればいい。
毎回同じ評価をする人と言うのは明らかに深く考えていないわけだ。だから、先生のような社会的地位の高い人、あるいは多数派による意見を感じればカンタンに意見を変えるだろう。

倫理的にどうかってのは分からんけどね。有効ではあるよ。
もう1コの手はパターンを読むことだね。
問題が起こるケースなんて実は限られてる。２－５パターンぐらい。だからそれを予測して潰す。
また情報を与えない。情報が無ければ賛成も反対も無いのだから、何か言われることはない。

No.3 ベストアンサー 回答者： asebi-0806 回答日時： 2010/06/27 03:50

優秀な子はほめて育てろと言います。

それが正解なのだとしたらあなたのお母さんは優秀な子を育てられないお母さんです。
だからあなたが優秀でないのはお母さんにも責任の一端はあるのです。

でも誰かに責任を転嫁して済むことではないですよね。
自分の人生は自分で切り開くものです。悪い親に育てられたからだと人のせいにするのは間違い。

勉強ができるというのは一つの才能なのです。
できる人は勉強ができるから面白い、周りからもほめられる。相乗効果でどんどん優秀になります。
あなたがその逆なのだとしたら負のスパイラルに陥っているのですからそこから抜け出さなければなりません。
すなわちお母さんから卒業しましょう。教育下手なお母さんの言うことに惑わされないようにしましょう。

勉強ができるのは一つの才能だと言いましたが、逆に言えばたったそれだけのことです。
決してそれで人間の価値が決まるわけではありません。
優秀でないのが悪いと貶すお母さんの価値観を跳ね除けるのです。
まず結果はどうあれ努力したのなら努力した自分を評価すること。
人に褒められたい、お母さんに認められたいと思うのは自然な感情ですが、そこだけに価値を見いだそうとしない事です。
誰が認めなくても自分で自分を認めることです。
そうすればたとえお母さんがほめてくれなくても先生や友達など周りの人の評価は得られるでしょう。
周りから固めて行けばお母さんもあなたを褒めざるを得なくなるでしょう。

早い話が自分に自信を持つことが必要です。
自信は努力に裏付けされます。母親なんか見返してやるくらいの根性でやればなんとかなるものですよ。
そのうえで、勉強ができる事くらいが何なんだ！と思うことですね。
肝心なのは優秀になる事を目的とするのではなく自分の自信を揺るがないものにする事なのです。