とっておきの手土産を教えて

大学生です。みなさんは母と出かけるときにご飯代などは自分で払いますか?
それとも母に払ってもらいますか?

A 回答 (4件)

学生の頃は親に払ってもらっていました。

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大学生なら親が払ってましたね。


でも男子大学生だとそもそも母と一緒にお出かけしなかったです。
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大学生のときは母が進んで払ってくれてたことが多かったです。



何も言ってこない時は、自分で払ってましたけど。
(つまり「おごって」とかは言わなかったです)

それでも後から気付いて「あんたさっきのこれ」とくれることが多かったですけど。
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東井義雄の『「いのち」の教え』という本に、


「お金を超えた世界」の価値という章がありますが、
その中にこの「おかあさんのかんじょう書き」という話が載っていました。
これは下村湖人の「心窓をひらく」の中に出てくる文章だそうですが、
読んで心を打たれ、ホロッときました。 


進という少年が、学校へ出かける時、
前夜書きつけた紙片を二つに折って、
お母さんの机の上にそっとおいて、
学校へ出かけていきました。
紙片には、次のように書いてありました。
  
 かんじょう書き
 一、市場にお使いに行きちん  十円
 一、お母さんのあんまちん    十円
一、お庭のはきちん  十円
一、妹を教会に連れて行きちん  十円
一、婦人会のときのおるすぱんちん  十円     
ごうけい  五十円                  

お母さんへ

進のお母さんは、これをごらんになってニッコリなさいました。
そして、その日の夕食のときには、
今朝のかんじょう書きと、五十円が、
ちゃんと机の上に乗っていました。
進は大喜びで、お金を貯金箱に入れました。
その翌日です。
進がご飯を食べようとすると、
テーブルの上に一枚の紙があります。
開いてみると、それはお母さんのかんじょう書きでした。
 
お母さんのかんじょう書き
一、高い熱が出てハシカにかかった時の看病代   ただ
一、学校の本代、ノート代、エンピツ代    みんなただ
一、まいにちのお弁当代   ただ
一、さむい日に着るオーバー代   ただ
一、進さんが生まれてから、今日までのおせわ代 みんなただ      
ごうけい   ただ                       お母さん
進さんへ

進は、これを見たとき、むねがいっぱいになって、
大つぶの涙がもうすこしでこぼれそうになりました。
そして、泣きたくなったのをぐっとこらえました。
そして、これからは、どんなにお手伝いしても、
お金はいらないと思いました。大好きなお母さんのためには、
自分のできることなら、何でもしてあげようと思ったからです。
世界でたった一人の大事なお母さん。
こんなすばらしいお母さんを与えてくださった神さまに、
進は心から感謝しました。

これを読んで僕は今まで母にお金をたくさんの事で払ってもらってたんだと思い、あなたぐらいの年なら、僕が払っていたと思います

(僕のお父さんより)
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