あなたの習慣について教えてください!!

壁材について

防音/遮音効果に適した材料はどのようなものがあるのでしょうか?
簡易的な防音対策として
 ・壁の断熱材の厚みを変える
 ・石膏ボードを追加する
などあると思いますが、具体的に効果のある対策はどのようなものがあるのでしょうか?
エコポイントに対応させるために、標準品から断熱材の厚みは厚くする。と工務店からは聞いて
いるのですが具体的な話がなく、予算的にもどれくらいかかるのか?どのような対策が
効果的なのかを知った上で工務店と話をしたいと思っています。

どなたか詳しくご教授いただければと思います。

A 回答 (4件)

完全にやれば数百万です。

かえってその予算内でできるだけのことをしてもらおうとお願いするのが良いと思います。
本格的にやると部屋も小さくなってしまうので、4.5帖ならやはり、まず建築屋さんにやって貰うことは(1)穴をあけない(ダウンライト×、エアコン、換気の防音に気をつける、ドアの隙間、壁の隙間を極力なくす)(2)重い材料に替える(石膏ボード2重張り〈壁は鉛入りで〉と部屋周りの高性能な断熱材、サッシを2重にするなどをしてもらいましょう。(防音サッシならなお可ですが)このくらいなら40万でいけると思います。あとはその中で鉛の厚みや音漏れを防ぐ性能をどこまであげてもらえるかですね。
吸音に関してはできるだけ自分でやってみて部屋がうるさすぎて音のエネルギーがありすぎるようならカーテンファブリック、家具を置く、穴あきボード、吸音ボードの順で徐々に調整していけばよいのではないかと思います。効果は数百万かけたように「静か」とは行きませんが何もしないよりは良いです。・・と1階ですよね。2階の場合は床にも対策を。また、浮き構造でないので効果の少ない音域も出ますのでご了承を。
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この回答へのお礼

補足回答ありがとうございます!!
とても助かりました。
アドバイスいただいた内容でトライしてみます!!

お礼日時:2010/06/29 11:12

予算によりますね。


先の回答にあるようにある程度の防音を考えるなら床も天井も壁も2重に作るというイメージなります。しかも浮かせた感じで。10帖が8畳?みたいなことになる事もあります。ことに24時間換気扇の穴は防音タイプでないと意味がありません。本格的にやると数百万ですがそこまでなかなかかける方も少ない物です。
では、少しでも安い方法を考えてみますね。まずお部屋とお部屋にはさみます。お部屋が角にあるよりは防音材の役目にもなるからです。外気と接しないといけませんので窓は必要ですが最低限で小さい物にします。24時間換気扇は1種換気にして防音タイプのフード、狭くてもエアコンは入れましょう。家の中に音がでてもいいなら防音ドアはいらないでしょうが、バリアフリーでなく4方の枠に(戸当たりを4方つける)ドアが当たるように作ったほうがいいですね。今時の床から10ミリ空いた施工では意味がありません。
部屋が狭くならないということなら鉛のシートか鉛入りの石膏ボードを壁に施工します。天井は重いので石膏ボード2枚に断熱材でしょうね。窓には防音カーテンをつけるといいでしょう。床は板よりはカーペットですが掃除や施工面を考えて後からしきこむか、部分敷きでも少しはいいでしょう。天井は防振吊木として天井にも断熱材も密度の高い物を入れましょう。ダウンライトは天井に穴が開くのでお勧めできません。

以上は、ふつうの部屋とあまり違わないように作る場合です。予算が許せば2重サッシにすることもいいでしょうし、内壁側にも断熱材を入れることもよいと思います。四角くて狭い部屋だと音の反響がうるさくなります。後は室内側にカーテンや穴あきボードや吸音板で音のエネルギーを減らしながら音環境を良くしてくという方法です。

防音工事専門でないかたならば、隙間があいた施工では効果は出にくいと考えますので施工時にできる限りの配慮をしていただく・・・というのがスタンスだと考えます。
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この回答へのお礼

具体的な回答ありがとうございます。上記のように普通の部屋とあまり変わらないように作った場合、4.5畳だと40万くらいで行けるのでしょうか?それとももっとかかってしまいますか?
もし当りが付いていれば教えていただけると助かります。

お礼日時:2010/06/28 21:07

ピアノはグランドでしょうか?アップライトでしょうか?また弾かれる方はプロなのでしょうか?


簡易的とありますので、アップライトで子供さんが弾かれる程度でお答えします。
壁や天井ですが、ボードをただ重ねて厚くしても効果は期待できません。2重にするならば、既存の壁の室内側に10cm程度の空間を設け断熱材(グラスウールで可)を入れ再度壁を作ります。この壁の中に防音シートを貼れば尚良いのですが、費用もかかるのとノウハウも必要なのでそこまでしなくとも大丈夫だと思います。
窓は、ガラスは1cm厚の単板で良いのでこれも10cm程度の間隔を開けて2重サッシにします。フィクスが良いのですが開け閉めしたいならば、両開きではなく方開きのタイプのサッシを選んでください。
ペアガラスなどは効果が薄いだけでなく、音域によっては増幅されて室外へ抜けていきます。
床はグランドですと対策が必要ですが、簡易的なら合板の上にゴムシートを貼り、タイルカーペットなどをひけばほぼ大丈夫だと思います。
室内ドアは、防音ドアは高価なので一般のドアで我慢するしかないでしょう。
室内の反響ですが、これは市販の吸音材がありますから、実際に設置して反響がひどい様であれば壁の一部や天井などに貼れば良いでしょう。ネットで購入可能ですし両面テープでつけられます。
広さが解りませんので、金額は出せませんがたいした金額にはならないと思います。
グランドピアノをプロの様に思いっきり弾くなら、上記では全く対応できませんのであしからず。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ピアノはグランドピアノですが、夜間に弾くことはなく、部屋は4.5畳で考えています。
昼間だけで、近所の子供に教える程度を想定していました。

お礼日時:2010/06/28 21:04

何の音の防音なのか、どこからどこに向かっての防音なのかにもよりますので詳細はアドバイスできないように思います。


ただ、断熱材の厚みを厚くすることより密度を上げたほうが効果があると思います。

この回答への補足

早速のご連絡ありがとうございます。
音源はピアノです。
完全防音はかなり厳しい。ということもあり、
どこまですればそこそこまでなるか?
と言う部分を模索しています。

補足日時:2010/06/28 13:46
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/10/07 16:54

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