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早期退職制度の実施についてですが企業の売上の最高額を100にしたところどこまで落ちると一般的に経営陣は考えるものなのでしょうか?ちなみに弊社は75に下落しています。よろしくアドバイス願います。

A 回答 (2件)

売上が下がっても利益確保が出来ていたら大丈夫、という考え方もありますよ。

リストラ策等の結果、減収増益というパターンも稀にあります。
*ここで言うリストラは、早期退職だけを指す物では無い事を併せて記載しておきます。

売上は確かに重要な指標ではありますが、営業利益(経常利益や最終利益も勿論重要)やキャッシュフロー等にも注目されてみてはいかがでしょうか?
会社によっては、赤字が出ても内部留保の活用で早期退職制度の実施はしない、という会社もあると思います。

質問者様のお立場が分かりませんが、経営陣に近い立場(執行役員や部長など)なら、直接問い合わせてみてはいかがでしょうか?
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売上よりも、流動負債(一年以内に返さなくてはならない負債)に着目するべきではないでしょうか?



流動比率(=流動資産÷流動負債)が120%以上が望ましいとされていますが、キャッシュフローが安定している会社(普段はそれほど大きな出費がなく、日銭が入る業種)は、60%程度でも十分に資金が回ることもあります。

これを切るようであれば、早期退職制度を実施するか、部門(もしくは会社全体)売却などを考えるべきだと思います。

この回答への補足

流動比率を計算しましたら120%でした。つまり全く問題ない結論になります。但し弊社の競合企業で流動比率101%にもかかわらず今季赤字を60億円だし、夏のボーナス0回答でした。流動比率は安全性の比率で重要なのはわかりますが、経営者は今季赤字や売上激減を理由にリストラを敢行しようとしている気がします。この点いかがお考えですか?

補足日時:2010/06/29 16:39
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