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消費税は法人税、所得税より景気の変動を受けずに、安定的な収入が見込めるというのが常識となっているかと思うのですが、はたして本当なのでしょうか?

上にあげた三つの税は、実際いずれも景気の落ち込みに影響を受けますよね?
消費税なんか特に、不況になれば消費が落ち込んで収入が安定しないと思うのですが。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

答えは消費税でもなんでも景気に左右はするが消費税は他と比しある程度の安定はある。


そういう意味での安定だという意味だということ。

まず、消費税を誰が払うか?です。
答えはすぐ出ますよね。消費活動をする全ての国民が払います。
まず消費税の納税義務者の対象者が日本に住んでいて消費活動をする全ての者です。
この時点で数の優位性はありますよね。
数が多ければ安定するのは必然です。
景気が悪くても消費しない生活などほとんどの人ができないでしょう。

一方、法人税や所得税はどうでしょう。
法人税も所得税ももちろん全然景気に左右されます。
ですが、景気が悪くて利益が0ならば法人税も納付額は0です。
景気と直撃しますよね。

所得税は累進課税という制度で、要はたくさん所得がある人がたくさん税を払うという形態です。
ですので、不景気になり、会社から支払われる給料や賞与が減り、所得が減ったら今まで高い税率だった人が税率が下がり、結果的に税収が減るわけです。
ですので、法人税と所得税は景気に左右されやすいということです。
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法人税、所得税は、儲かった、余力にかける税ですが、消費税は、むしり取っていく税です。


答えは、、景気に、影響されにくいということです。
食品などには、課税しないとか言っていますが、生きるために必要な物から、取るから、安定するのです。
不況になっても買わなければ、生きていけないものに、課税するから、安定すると、言っているんです。
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