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これは進化論ではないのでしょうか?

マタイ七章にこうあります「よい木はよい実を結ぶが、悪い木は悪い実を結びます。よい木が悪い実をならせることは出来ないし、また、悪い木がよい実をならせることもできません。よい実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。」 ヨハネ十五章にはイエスをぶどうの木にたとえた同じような記述があります。このように聖書にも存在に有効な性質と無効または有害な性質を神が選び 存続を決定するととれる記載があります(ゆにこ説) よい木というのは存在性のことで 悪い木というのは存在できない性質のことです。これは進化論で言う自然淘汰ということではないでしょうか。

進化論を否定してきて ようやく認め始めたキリスト教ですが 僕にはこれは進化論に見えます
つまり進化論も聖書から出て来たのではないでしょうか と思うのですが?

A 回答 (13件中11~13件)

単なる因果律のように思えます。


ダーウィン進化論の核心は、環境による選択だけでなく、
遺伝的継続性とその変異による多様化との拮抗にあり、
遺伝子を認めると、「人間と猿は共通の祖先から分かれた」
どころか、植物も細菌も、皆んな同じ遺伝暗号を共有し、
同じ祖先を持つことを示唆し、「神自身に似せて人を作った」
も何もない話になります。
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よい木が悪い実をならせることは出来ないし、また、悪い木がよい実をならせることもできません。



つまり、突然変異の否定となります。
突然変異を否定するなら、進化論とは言えない。
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この回答へのお礼

どうもご指摘ありがとうございます

確かにその通りですねえ。私は色んな性質のものが出てくる事は前提だと思っていましたが。

仰るように解釈すれば突然変異は書かれてませんねえ。

なるほど どうもありがとうございます。

お礼日時:2010/07/01 16:58

つまり進化論も聖書から出て来たのではないでしょうか と思うのですが?



選別を進化と解釈するならば聖書もそれを否定しているわけではないのでその通りでしょうね。
進化論の全てを否定しているわけではなく、人間がアメーバや猿から進化したと言う点を否定しているだけなのですね。進化論の推進者も元はキリスト教会教会の坊主だったですからね。
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この回答へのお礼

人間はお猿さんから進化してきた訳じゃない とエホバの証人は言いますねえ。

色んな性質が在って それを神が選別する よい性質は残し 悪い性質は火に投げ込んで無くしてしまう

私はこの事から残るもの 存続するものが価値あるものであり 存在しなくなるものは価値が無くなると考えます

存在こそ価値だと思うのです

どうもわかりやすい解説をありがとうございます。これからもよろしく~!

お礼日時:2010/07/01 16:53

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