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昔は(20年位以前)運動中の水分補給は絶対という程、駄目でしたよね。

水を飲んだことがばれた場合、先輩にしごかれて腕立て伏せ100回、グランド10周なんてきついお仕置きがありました。

ボクサーにしても減量中は一切の水分補給は駄目なんて聞いた事もあります。

今でしたら水分補給で元気100倍になりますが、何故、昔はいけなかったのでしょうか?

日本のスポーツ界も当時、水分補給をしていればどこまで飛躍していたのかな??何て思うことがあります。

勘違いでしたらごめんなさい。

A 回答 (4件)

昔は、スポーツ飲料のように PH を調整して体に負担のかからない飲料物がなかったからでしょう。



激しい運動をする時には水分を摂取することが必要ですが、これは水(みず)を飲むのが良いことを意味しません。発汗によって体液が濃くなっているところにタダの水を摂取すれば、体液中に含まれる諸成分が水に溶け出してしまい、かえって疲労します。昔のスポーツ人はこの事実を経験的に知っていたのでしょう。

現在では、各種ミネラルを適度に含有するスポーツ飲料が市販されているので、このような不都合は生じなくなりました。

余談ですが、20年以上前から売られている元祖スポーツ飲料はゲータレードという粉末飲料でした。登山のとき重宝したものです。
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この回答へのお礼

人それぞれでしょうか?

私は現在、とあるスポーツをしていますが、水分補給は水です。

疲労は感じないです。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/16 12:04

 私はおなかが痛くなるから駄目、という理由で水分補給をさせてもらえませんでした。

冷たい飲み物はさらに駄目!
 でも最近では多少冷たくないと効果ないと聞きました。
 20年も前じゃないですが、随分言われてること変わってる気がします。
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この回答へのお礼

水を飲んでお腹は痛くなった経験はありません。


他外国はどうだったんでしょうねぇ。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/16 12:03

昔 水を飲むと汗をかくのでスタミナがなくなるから


飲んじゃダメだとばかげたことを言われました

でもうがいするのは許されていて
よく口に含んだ水を半分飲んで
残りの半分でうがいして
また水を口に含んで半分飲んで
残りでうがいして
っていうのを繰り返して飲んでいた覚えがあります

なんか当時は飲んではいけない理由なんて
ほんとは誰も知らなくて
単なる根性論で『飲むな!』といわれてたような
気がします

そう考えると日本はだいぶ遠回りしましたね・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

根性論。。。

日本にありがちですね。

お礼日時:2003/07/16 12:00

昔は科学的根拠無しに、「根性」を磨くために水分を摂らせてもらえなかったように感じていました。

また当時、水分を摂ると却って疲れるの、体が重くなって動きが悪くなる、などの理由を聞いた記憶もありますね。

でもそれが、実は人間にとって危ないことだという指摘があって、やっと「常識」が覆されたわけですよね。
ウサギ跳びなんかも同じですよね。

ボクサーは、縄跳びをしながらつばを吐いてまで水分を減らして減量する、とかつて聞いたことがあります(真偽のほどはわかりませんが)。
でも今でもそのぐらいして、下の階級でやろうとしているのは事実ですよね。
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この回答へのお礼

水を飲むなと言われても飲んだ後は確かに元気になりますよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/16 11:58

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